キーボード入力とマウス入力

キーボードからの入力情報を扱うには、KbCheckKbWaitを主に使います。

マウスからの入力情報を扱うには、GetMouseGetClicksを主に使います。

KbCheckとGetMouseの使い方は似ていて、これらの関数を呼び出した、まさにその時点でのキーやマウスの状態を取得します。

言い換えると、キー(またはマウス)が押されていても、いなくても、次の行にプログラムが進みます。

同様に、KbWaitとGetClicksの使い方が似ています。

これらの関数を呼び出したところで、プログラムは一度止まって、キー(またはマウス)からの入力を待ちます。

キー(またはマウス)からの入力がないと次の行へは進みません。

以上の違いに注意して、プログラムに応じて使い分けてください。