自治体レセプトデータを活用した医療提供体制に関する研究
「自治体レセプトデータを活用した医療提供体制に関する研究」について
「自治体レセプトデータを活用した医療提供体制に関する研究」について
1. 研究課題名 自治体レセプトデータを活用した医療提供体制に関する研究
2. 研究機関 研究機関の長の許可日から西暦2026年3月まで
3. 研究機関 産業医科大学
4. 研究責任者 産業医科大学医学部公衆衛生学教室 准教授 村松圭司
5. 研究の目的と意義
【目的】
本研究では、自治体の保有する医療レセプトデータを用いて、医療サービスの提供体制や利用状況の地域差を可視化する資料を作成するものです。
【意義】
本研究によって、小地域別の医療提供体制の地域差を明らかにし、より実効性のある医療提供体制の再構築に向けた検討を行うことができます。
6. 研究の方法
本研究は、自治体が保有する医療レセプトデータを匿名加工したデータを申請者が受領し、分析に用います。なお、この研究では匿名加工された情報のみを取り扱うことから、個人を特定することができないため、ご依頼いただいてもデータからの削除はできません。
7. 個人情報の取り扱い
本研究では研究者が個人情報を取得することはありません。
8. 問い合わせ先
産業医科大学医学部公衆衛生学教室 准教授 村松圭司
電話:093-691-7244
9. その他
本研究は一切の利益相反はなく、産業医科大学利益相反委員会の承認を得ており、公平性を保ちます。