市民公開講座を開催します

元厚生労働省医系技官の二人が、「地域の病院がなくなるの?」「自由に 病院にかかれなくなるの?」といった医療政策に関する疑問について、 わかりやすく解説します。

日時;2019年12月20日 18時~19時30分

場所;産業医科大学ラマツィーニホール(小ホール)

料金;無料

申込;不要(当日、直接会場にお越しください。なお、多数ご来場の場合立ち見や入場できない可能性がございます。ご了承ください。)

講師

石井 洋介

2010年高知大学卒、横浜市立市民病院外科、厚生労働省医系技官を経て、秋葉原内科saveクリニック共同代表、SHIP運営代表。2013年に「日本うんこ学会」を設立し、大腸がん早期発見を目指したスマホゲーム「うんコレ」を開発中。

伴 正海

2010年横浜市立大学卒。高知医療センターで臨床研修後、梼原町立国保梼原病院、高知県健康政策部医療政策課、厚生労働省医政局地域医療計画課を経て、現在は臨床、経営、政策の様々な現場で地域包括ケアシステムの構築に向けた実践を続けている。