沖縄映画研究会記念誌発売中！
『沖縄映画研究会3周年記念誌―女優・真喜志きさ子―』（蜻文庫、2021年）
会員の著作・作品紹介（50音順、沖縄映画・文化関連のみ）
大濱聡
『沖縄・国際通り物語―「奇跡」と呼ばれた一マイル』（ゆい出版、1998年）
『我が内なる沖縄、そして日本 ある放送人が見つめた昭和・平成史』（ボーダーインク、2023年）
鈴木耕太
『沖縄芸能のダイナミズム 創造・表象・越境』（分担執筆、七月社、2022年）
『琉球文学大系 第14巻 組踊（上）』（共著、ゆまに書房、2022年）
『組踊の歴史と研究―組踊本の校合からみえるもの』（榕樹書林、2022年）
『メディアのなかの沖縄イメージ――文化創造の100年』（分担執筆、七月社、2025年）
世良利和
『沖縄劇映画大全』（ボーダーインク、2008年）
『沖縄映画史の復元 戦前編』（蜻文庫、2012年）
『米軍統治時代の沖縄映画史』（蜻文庫、2016年）
『外伝 沖縄映画史 幻に終わった作品たち』（ボーダーインク、2020年）
『メディアのなかの沖縄イメージ――文化創造の100年』（分担執筆、七月社、2025年）
泉水英計
『よみがえる 沖縄 米国施政権下のテレビ映像―琉球列島米国民政府（USCAR）の時代』（共編著、不二出版、2020年）
『近代国家と植民地性 アジア太平洋地域の歴史的展開』（編著、お茶の水書房、2022年）
當間早志・平良竜次
『沖縄まぼろし映画館』（ボーダーインク、2014年）
仲里効
『オキナワ、イメージの縁(エッジ)』（未来社、2007年）
『フォトネシア―眼の回帰線・沖縄』（未来社、2009年）
『悲しき亜言語帯―沖縄・交差する植民地主義』（未来社、2012年）
『眼は巡歴する―沖縄とまなざしのポリティーク』（未来社、2015年）
『遊撃とボーダー―沖縄・まつろわぬ群島の思想的地峡』（未来社、2020年）
『琉球共和国憲法の喚起力』（共編著、未来社、2022年）
『沖縄戦後世代の精神史』（未来社、2022年）
仲松昌次
『「艦砲ぬ喰ぇー残さー」物語 ―「でいご娘」と父・比嘉恒敏が歩んだ沖縄』（ボーダーインク、2015年）
『島うたに刻まれた沖縄』（たびせんブックレット、2025年）
名嘉山リサ
『よみがえる 沖縄 米国施政権下のテレビ映像―琉球列島米国民政府（USCAR）の時代』（共編著、不二出版、2020年）
『メディアのなかの沖縄イメージ――文化創造の100年』（分担執筆、七月社、2025年）
真喜志きさ子
馬然
『Independent Filmmaking across Borders in Contemporary Asia』(University of Amsterdam Press, 2019)
柳井貴士
『戦争をめぐる戦後沖縄文学の諸相』（春風社、2025年）
山城雅江
『Popの交錯する地勢―アメリカ/ウォーホルと沖縄のポップ文化誌』（学術出版会、2013年）