ボーア•アインシュタイン論争
私の時代は量子力学を学ぶ機会があったので
現時点で使えるという意味で便利な方を使うような風潮がある。
ただもしアインシュタイン言うように全ての法則が決定論で決められているなら
粒子性だけで波の現象をすべて証明出来るかもしれない。
そうなれば統一場理論に発展出来るかもしれない。
私はあらゆる可能性を無視しない。
可能性のある信憑性を私は選択する。
私にはどうしてもこの世にこの世界を理解する神がいるような気がしてならないのだ。
だけど量子力学が使える手段ならそれも利用するのがもはや一般的な考えであると思っている。
//2011_08_19追記
私が粒子性をとりあげるのはアインシュタインのチンダル現象もそうだが
空気や水のような粒子性をとらえて波動性を考える学問があって
初めて波動性と粒子性の有する学問への理解が進む気がしたのである。
アインシュタインの予言当たるかな?
不確定性原理だっけ、
これを別方法でのり越える必要ありそうです。
RT @Einstein_ja: 量子力学にはとても尊敬の念を抱いています。
しかし神の秘密にはほとんど迫っていません。
少なくとも私には、神はサイコロを振らないという確信があるのです。
決定論と量子力学
粒子の軌道がはっきりしないと
力学的に不完全な物理な気がしてきた。
いくら確率を出した所で
しっかりした力学的体系は生み出されない。
確率論では物事の真理には程遠い。
アインシュタインが抵抗した気持ちは
私には到底及ばないが
私はもっと知らない力学的体系が
量子力学にはあるような気が最近してきた。
原子について
なんか今日の昼間不思議に思ったことがあった。
原子がもろもろのトータルで考えた力でどれだけ安定した存在であるかという事だ。
もうそろそろ世の中はもっと具体的な力関係がわかるかもしれないそう思った。
つまり電子が周期的に状態が変わればもっと詳しい力関係がわかるかもしれない。
どうなることやら。
虚数について
これからアインシュタインにならって物理に対してむりやり願望を述べる。
量子論の使わない虚数の使わないわかりやすい物理があっていいのではないか?
確かに厳密にはならなくても、おおまかな概算の出来る物理があっていい。
私は大学院試験で量子力学の勉強してそれでなんとか合格したが
それでも虚数には難解で抵抗を感じる。
どのように判断したらいいのか迷う。
数学者や素粒子理論の人には当たり前すぎて話にならないかもしれない。
でも、私には同じ領域にも虚数の使わない物理があってもいいと思っている。
願望であって実現するのかわからないけれどもあえてここにしるす。
膨張と低温についてその他もろもろ
我々は時間をさかのぼり
収縮高温においてビッグバンが起こる事を知った。
なのに
膨張と低温において
何が起こるのか知らない。
粒子性の特性により媒体である //2011/11/16 追記
光も水も
温度により粘性率が変わるのだろうか?
流体力学を大学生の頃やったけど忘れてしまった。
常識なのか非常識なのか確かめる気にならない。
とりあえず気になった事を書き記す。
//2010/12/09 新規作成
//2011/03/23 ボーア•アインシュタイン論争
//2011/08 アインシュタインの予言
//2011/08/19 ボーア•アインシュタイン論争追記
//2011/10/22 膨張と低温についてその他もろもろ
//2011/11/16 膨張と低温についてその他もろもろ 追記
//2012/02/10 決定論と量子力学 追記