近似法の説明がしたいなあと思ったが
数式書くのがめんどくさい。
いまさらTEXで書いて説明なんかする気が起こらないし
Wordで書くのも結構しんどい。
そんな難しい話をするつもりも無いのに結構数式書くのが大変である。
1/SのSを∞(無限大)にすると0みたいに表す数式があるのだがあきらめて説明する。
では1/SのSを0にすると∞(無限大)だから
1/(1-S)のSを1にすると∞です。
自動車の速度をvとし光速をcとするとcの方が限りなく大きいのでv/cは限りなく0に近い
自動車の速度をvとし光速に近い値をc'とすると
(v+c')/cは(v/c)+(c'/c)だから限りなく1に近い
逆に自動車の速度に近いc'だとすると0に近い
こんな感じに数字の大小を見極めて数値を決定するのが近似法です。
このような近似法を行って各物理理論の整合を保っているわけです。
そんなわけで高校で習う古典物理学も地球上で有効な場合が実証されているわけです。