インフレーション宇宙理論とトンデモ説

インフレーション宇宙論って

宇宙の問題で平坦性問題とか地平線問題とか

解決する魅力的な宇宙論らしい。

宇宙内部で自己完結しているという意味では

美しい理論かもしれない。

でも私には

宇宙外部が起因して平坦性問題とか地平線問題とか宇宙の問題が

解決してもいい気がする。

宇宙外部は三度の熱を持って

宇宙背景放射が三度かもしれないし

宇宙が一様なのは宇宙外部の構造から起因するのかもしれない。

平坦なのは宇宙外部が平坦だからかもしれない。

ここまできて

私はアンシュタインが宇宙論を考えなかった所が気になる。

科学というものを真剣に考えてた天才のことだ。

なんらかの根拠を持たない理論は彼の眼中に無かったのではないか

そういう意味で

私の宇宙外部影響説も

インフレーション宇宙論も

果たしてアインシュタインのお眼鏡にかなうのか私には疑問である。

つまり何でもありの主張にしか聞こえない。

アインシュタインならもっと

根拠のある理論をとなえる。そう私は思う。

ちなみに

インフレーション宇宙理論では

ある粒子が宇宙を加速度的に膨張させるため

そこらじゅうにある粒子が加速度的に膨張するため

親宇宙小宇宙孫宇宙ができるらしい。

私的にはそういうものが観測されたら

信じてもいいかもしれない。

でもそんなに私自身にとって本格的に観測する動機にならない。

そういう意味でアインシュタインもそう思ってくれるような気もする。

インフレーション宇宙論は魅力的だけど私ならもっと確実な仕事がしたい。

今の自分ならなおさらである。

//2014/12/24

新規作成