投稿日: Mar 17, 2010 2:30:19 PM
「50歳も過ぎれば1つや2つ痛いところがあって当たり前でしょう・・・」とよく耳にする会話です。事実私もそんなものだろうと思っていましたし、たぶん多くの人もそう感じていると思います。
ところが・・・です。
雅巴ヨーガ教室に来てヨーガを体験しました。
じっくり、そしてゆっくりと自分と向き合い自分の身体の声を聞くんですね。骨・筋肉の動き、そして呼吸から肺の動きはもちろん、胸式と腹式、横隔膜の動き。そこからプラーナという生命エネルギーをしっかり身体に蓄えると実に身体中の細胞が生き生きとしてくるのが体感できます。
私は身体をゆっくり動かすと痛いところだらけです。（まだ数回しかやっていませんから当たり前ですね）でもこんなふうに正直に自分の身体を感じてあげるなんてしたこと無かったので、新しい発見がたくさんあり自分の身体に申し訳なく思います。
でも、楽しくてしかたありません。
これは、身体中の細胞と内奥の意識が感じている感覚ですね。何だかワクワクします。
あと10年早く雅巴先生と出会っていたらと思います。とにかく今は、生きている限り残りの時間をヨーガを通して自分自身と向き合っていってみようと思っています。