いつもご指導頂きましてありがとうございます。
背骨クネクネに関しての報告をさせて頂きます。当初20分~30分程毎朝行いました。尾骨から仙骨、腰椎、胸椎、頸椎、百会とたどりつつ・・・ぎこちない動きが段々自然な感じになってきました。瞼の奥の広がり、青味を帯びた黄色の光と藍色の光が交互に渦を巻くように輝いたり、足裏からや仙骨辺りが熱くなり、地球の底からエネルギーが上がって来て充電しているような感覚がありました。
とても元気になりスッキリするのですが、足裏が熱くなるのと痛みというか疲れが気になってしまう感じがありました。
その後、毎朝30分、夜も40分~60分と増やして行いました。そうしたところ、大変興味深い変化が現れてきたのです。
椎骨を一つずつ意識しながら百会まで・・・いつものように動かしてプラーナを感じるように行い、地球からのグラウンディング、さらに宇宙から自分自身を眺めるようにイメージしながら行っていました。さらに続けていると聖音オームが聞こえてきたので、オームを唱えながら行うようになりました。
自分は昔(なぜか昔なんです)プラーナだったんだ。と感じ、全身プラーナなんだと思うと懐かしくなり、なぜか安心したような感覚に包まれました。不思議とこの動きをずっと続けていたいと感じました。
それからもう一つ、柿の種を2つ交差して重ねたような形のものが尾骨辺りに視えていました。
今日も面白い体験しました。今朝30分、午前中に60分、大分感覚がつかめてきたせいか、オームを唱えながらなのか、余計なことに意識を使わなくなったように思います。30分は過ぎていると思います。そのうち思考がなくなり自分が波になった感覚に襲われて、私は波・・・寄せては帰る波・・・まるで思考がなくなり何も感じない、そして自問自答なのか「私は誰?私は何者なのか?」の問いかけみたいな声があったと思うと、先生から頂いたマハリシの本が出てきました・・・
雅巴先生、背骨クネクネも瞑想ですね。やればやる程変わっていく自分がいます。