うちだりゅうたんじょうじゅつ(内田流短杖術)
明治時代に、神道夢想流杖術をもとに、ステッキ術として考案された短杖術。その形は以下の通りとされる。
小手打 左(こてうち)
小手打 右(こてうち)
捨身(すてみ)
繰付(くりつけ)
後杖(うしろつえ)
水月 左(すいげつ)
水月 右(すいげつ)
斜面 左(しゃめん)
斜面 右(しゃめん)
拳砕(こぶしくだき)
入身(いりみ)
臑砕(すねくだき)