大気環境学会近畿支部

イベント情報

2024 年度大気環境学会近畿支部研究発表会(第二報 変更あり)

 

【日時】2024年12月26日(木)13時00分~18時10分(予定)

    (受付は12時30分より行います)

【場所】大阪公立大学 I-site なんば C1 会議室

〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号

https://www.omu.ac.jp/isite/access/

 

【発表】講演時間7分、討論2分30秒、交代30秒。パワーポイント使用。

若手の優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。

 

【主催】大気環境学会近畿支部 【共催】大阪公立大学

【運営】大気環境学会近畿支部 学術委員会

 

【参加費・資料代】500円 (領収書を発行いたしますが、インボイス制度には登録しておりません)

    当日、受付にてお支払いください。

     ただし、学生・生徒、および、生徒(高校生以下)の引率者は無料とさせて頂きます。

 

発表会・懇親会への参加登録は締切りました。それぞれ参加登録をされた方には,担当者より連絡(メール)を致します。参加登録がお済みの方で,メールが届かない場合には,下記連絡先までお知らせください。

 

【研究発表会プログラム】

開会 (学術委員長: 大阪公立大学 定永 靖宗) 13時00分~13時05分

 

講演A (座長:大阪公立大学 藤井 佑介) 13時05分~13時55分

A1 ○西崎馨, 山地一代 (神戸大学), Thi Minh Phuc HA, 金谷有剛 (海洋研究開発機構)

航空機観測よりみられる北極圏BC濃度の高度分布特性

A2 ○古藤千寛, 山地一代 (神戸大学), 金谷有剛 (海洋研究開発機構)

衛星観測と地上観測間にみられるメタン濃度変動の差異要因について

A3 ○井上凜子, 山地一代 (神戸大学)

気象タイプ別の降水中の化学成分比の地域的特徴

A4 ○栗原悠貴, 中田雄大, 松尾智仁, 嶋寺光 (大阪大学)

2000〜2019年の関西域における豪雨イベントを対象とした客観解析値ERA5と気象モデルWRFの再現性評価

A5 ○山本果蓮, 伊藤和一朗, 荒木真 (大阪大学), 茶谷聡, 北山響 (国立環境研究所), 板橋秀一 (九州大学), 山地一代 (神戸大学), 櫻井達也 (明星大学), 松尾智仁, 嶋寺光 (大阪大学)

大気境界層過程の差異が大気質モデルによるオゾン濃度経年変化の再現性に及ぼす影響

 

講演B (座長:近畿大学 河野 七瀬) 14時00分~14時50分

B1 ○石田至乃 (大阪府立大学, 藤井佑介 (大阪公立大学), 新居田恭弘 ((株)パーキンエルマージャパン), Windy Iriana, Puji Lestari (バンドン工科大学), 大河内博 (早稲田大学), 竹中規訓 (大阪公立大学)

大気中マイクロプラスチックの光照射による赤外吸収スペクトルの特性変化

B2 ○橘あゆみ (大阪府立大学), 藤井佑介 (大阪公立大学), 沢部麦, 川島洋人 (芝浦工業大学), 竹中規訓 (大阪公立大学)

窒素安定同位体測定に向けたガス状アンモニアの捕集システムの開発

B3 ○守屋奏 (大阪府立大学), 藤井佑介, 竹中規訓 (大阪公立大学)

バイオマス燃焼エアロゾルの発生特性 ―燃焼条件の違いによる影響―

B4 ○古河美帆, 佐々木郁弥 (大阪府立大学), 廣川淳 (北海道大学), 松岡雅也 (大阪公立大学), 板野泰之 (大阪市立環境科学研究センター), 作田敦, 林晃敏, 椎木弘, 定永靖宗 (大阪公立大学)

FeCl3/NaCl 混合物表面上でのオゾンとの不均一反応による対流圏塩素分子生成

B5 ○南明彦 (大阪府立大学), 松本淳 (早稲田大学), 松木篤 (金沢大学), 椎木弘, 定永靖宗 (大阪公立大学)

能登半島珠洲における有機硝酸のガス・粒子分配比の変動要因

 

高校生特別セッション (座長:大阪大学 嶋寺 光) 14時55分~15時15分

H1 塚本心晴, 松村真帆, 松浦紀之 (立命館高等学校)

フラスコ内で発生させた疑似光化学スモッグ中のアルデヒド類の定量実験

H2 瀧波夏樹, 右馬慶丞, 木下陽太, 江南由優里, 堅田剛生 (福井県立敦賀高等学校)

レーザーを用いた雨量計測

 

講演C (座長:神戸大学 山地 一代) 15時20分~16時10分

C1 ○法野康一, 片岡是宗, 藤森崇 (龍谷大学)

交差点周辺の沿道からキャンパスにかけてのオゾン濃度の変動

C2 ○松尾野々果 (大阪府立大学), 板野泰之, 花田拓也 (大阪市立環境科学研究センター), 椎木弘, 定永靖宗 (大阪公立大学)

オゾン生成速度と生成感度の実測に基づく大阪市内でオゾンを生成しやすい大気質の評価

C3 ○三瓶航征 (大阪府立大学), 村岡達也, 定永靖宗 (大阪公立大学), 黎珈汝 (京都大学, 東京都立大学), 坂本陽介 (京都大学, 国立環境研究所), 佐藤圭, 森野悠 (国立環境研究所), 河野七瀬 (近畿大学), 井上和也 (産業技術総合研究所), 鶴丸央, 齊藤伸治 (東京都環境科学研究所), 中嶋吉弘 (東京農工大学), 加藤俊吾 (東京都立大学),  椎木弘 (大阪公立大学), 梶井克純  (京都大学, 国立環境研究所, 青島大学)

オゾン生成速度の実測と実大気観測データの活用による東京湾周辺地域でのオゾン生成過程の解明

C4 ○水野滉太, 吉江琉聖, 河野七瀬 (近畿大学)

リモネンのオゾン酸化による二次有機エアロゾル由来のOHラジカル検出

C5 ○宮脇和也, 嶋崎帆風, 河野七瀬 (近畿大学)

微小液滴中の蛍光物質の検出装置開発

 

講演D  (座長:大阪大学 松尾 智仁) 16時15分~17時05分

D1 ○伊藤憲男 (大阪公立大学), 吉永尚生 (京都大学)

黄砂飛来時の大気エアロゾルの粒径分布と元素組成の変化

D2 ○西山朋輝, 山地一代 (神戸大学), 矢原京馬 (神戸大学, 日本気象協会), 竹谷文一, 滝川雅之, 金谷有剛 (海洋研究開発機構), 大畑祥 (名古屋大学), 近藤豊 (国立極地研究所), 小池真 (東京大学)

春季北極圏BC濃度の高度分布に対するバイオマスバーニングの影響

D3 ○山村綺音, 藤井佑介, 竹中規訓 (大阪公立大学)

人工雪/自然雪中に含まれる硝酸塩の光分解による窒素酸化物の放出

D4 ○米良孔希, 有田大輝, 亀田貴之 (京都大学)

高速液体クロマトグラフィーを用いた大気粒子中腐植様物質の前処理自動化分析システムの確立

D5 ○KIM SIWOO, 亀田貴之 (京都大学)

含窒素複素環式化合物およびその金属錯体の酸化能評価

 

特別講演 (座長: 大阪公立大学 定永 靖宗) 17時25分~17時55分

演題: エアロゾルの磁性に着目した新しい大気観測 〜能登半島における観測事例の紹介〜

講師: 京都大学 土屋 望 助教

 

閉会式 (支部長: 京都大学 亀田 貴之) 17時55分~18時10分

ベストプレゼン賞 表彰

講評

 

懇親会: 19時より予定しております。(会費: 実費)

懇親会への参加登録は締切りました。参加登録をされた方には,担当者より連絡(メール)を致します。参加登録がお済みの方で,メールが届かない場合には,下記連絡先までお知らせください。

 

【発表者の方へお願い】

当日,近畿支部ホームページ掲載用に,発表者の方の写真を撮影する予定です。撮影されることを希望されない場合は,前日の12/25(水)までに,以下の連絡先までご連絡をお願い致します。

 

進行の都合上,原則演台に備え付けの発表用PC (Windows10, Office2019, RGB 接続) をご利用ください。Macintoshを使用されるなど,発表用PCの使用を希望されない場合は,ご自身のPCを使用されても差し支えございませんが,プロジェクターへの接続に必要なものについては各自でご用意ください。接続端子はRGB, HDMIが使用可能です。コネクターなどは各自ご準備ください。

 

【参加者の方へお願い】

事前登録は締め切りました。事前登録なしの当日参加はできませんので、予めご理解いただけますと幸いです。会場内は食べ物の持ち込みは禁止です。フタ付きの飲み物のみ持ち込みを認められております。

I-site なんば内に自動販売機はございます。

 

連絡先: 定永靖宗 (大阪公立大学)

E-mail: sadanaga@omu.ac.jp

 

大気環境学会近畿支部学術委員会 定永靖宗 (大阪公立大学)


2024 年度大気環境学会近畿支部研究発表会(第一報)


支部の研究活動の活性化と交流促進を目的として、標記研究発表会を開催いたします。本研究発表会は、学生・院生を含む若手研究者に研究発表の機会を提供すること、若手研究者の育成をはかることを目的として毎年開催してきました。今年も、多くの方々のご発表、ご参加をお待ちしております。

 

【日時】2024年12月26日(木)13時00分~17時30分(終了時刻は予定)

【場所】大阪公立大学 I-site なんば C1 会議室

〒556-0012 大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号

https://www.omu.ac.jp/isite/access/

 

【主催】大気環境学会近畿支部 【共催】大阪公立大学(予定)

【運営】大気環境学会近畿支部 学術委員会

 

【発表】講演時間7分、討論+交代3分(予定)。パワーポイント使用。若手の優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。

 

【特別講演】演題: 磁気測定の応用に基づく酸化鉄エアロゾルの観測(仮)

講師: 京都大学 土屋 望 助教

 

【参加費・資料代】500円(領収書を発行いたしますが、インボイス制度には登録しておりません) 

ただし、学生・生徒、および、生徒(高校生以下)の引率者は無料とさせて頂きます。

 

【発表・参加申込と要旨提出】

発表申込:発表者名(共著者を含む)、所属、題名、若手・一般の別*、ご連絡先などの情報をGoogle Formにてお答えください。*若手は博士の学位を未取得の方とします。

https://forms.gle/QCQcsA8GHVSf4MjU8                           締切11月29日(金)

 

要旨:A4、1枚、PDF、大気環境学会年会様式

提出方法は、発表申込者にお知らせします。                締切12月13日(金)

 

参加申込:氏名、所属、ご連絡先などの情報をGoogle Formにてお答えください。懇親会(参加費は実費、学生割引あり)を予定しております。参加の有無もお答えください。

発表申込された方も、参加申込をお願い致します。

https://forms.gle/m73eXu8bf5gTyCyz7                                   締切12月13日(金)

 

(発表申込・参加申込には以下の QR コードも利用可能です)

    【QRコードは以下のPDFファイルに記載しています】


大気環境学会近畿支部 学術委員会   定永 靖宗

2024年度総会・シンポジウム(7/26)のご案内

 

シンポジウムの講演内容が確定しましたので、お知らせいたします。

総会、シンポジウムともに、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

正会員で総会をご欠席の方は、総会成立のため、

7月19日(金)までに、下記Webフォームより委任状のご提出をお願いいたします。

 

         記

日時:2024年7月26日(金) 13:30~17:00

場所:大阪健康安全基盤研究所OIPHホール

   〒537-0025大阪市東成区中道1-3-3    

http://www.iph.osaka.jp/li/010/010/030/030/index.html 

 

総会:13:30~14:20

支部長挨拶

議長選出

議案1) 2023年度事業報告ならびに収支決算報告

議案2) 2023年度委員会・部会活動報告

議案3) 2024年度事業計画ならびに予算案

議案4) その他

 

シンポジウム:14:30~17:00

「災害と大気汚染」

1) 震災後の避難所および仮設住宅の室内環境

     講師:篠原 直秀 先生 (産業技術総合研究所)

2) 事故・災害時における化学物質のスクリーニング分析

     講師:中島 大介 先生(国立環境研究所)

3) 災害と石綿飛散防止

     講師:寺園 淳 先生(国立環境研究所)

4) 総合討論

 

定員:78名

参加費:1,000円

参加申込:7月19日(金)までに下記Webフォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/7YCMevXNyQ1VKr3e6

 

※シンポジウムは一般の方も歓迎いたします。

※ご予定が変更となった方は再度ご回答ください。最後の回答が有効となります。

※正会員で総会をご欠席の方は上記Webフォームより委任状のご提出をお願いいたします。

 

ご不明な点等がございましたら下記宛にお知らせください。

 大気環境学会近畿支部事務幹事 

  北山紗織  s_kitayama@kimoto-electric.co.jp

 

※上記Webフォームがご利用できない場合に限り,

 下記フォームを上記担当者宛にEメール送付する形でご回答ください。

----------- 以下,Eメール回答フォーム ---------------

○ご所属   : 

○ご氏名   : 

○会員・一般 : 正/法人/名誉/学生/賛助会員 一般(該当するものを残してください)

○総会    : 出席 欠席(該当するものを残してください)

○シンポジウム: 出席 欠席(該当するものを残してください)

 

=総会委任状(正会員の方のみ)=

大気環境学会近畿支部事務局 御中

 

私は、次の者を代理人と定め、

2024年度近畿支部総会における一切の権限を委任します。

○代理人氏名 : 

(未記入の場合は、議長に委任されることとみなします)

 

○2024年 月  日

○委任する者の所属:

○委任する者の氏名:

================

----------- 以上,Eメール回答フォーム ---------------


講演会「植物起源揮発性有機化合物(BVOC)の大気への放出とその後」のお知らせ


日 時:2024年6月3日(月) 13:30~16:00

会 場:遠隔・対面のハイブリッド方式

〔遠隔〕ZOOM(接続方法は参加申込者に連絡)

〔対面〕大阪公立大学I-siteなんばC1会議室

    (大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号)

プログラム:

1.植物の揮発性有機化合物放出は温暖化によって増加するのか

奥村 智憲 (大阪府立環境農林水産総合研究所)

2.BVOC由来の過酸化物はエアロゾル中でどのように分解するか?

江波 進一 (筑波大学)

3.植物起源VOC由来の二次生成エアロゾル観測

熊谷 貴美代 (群馬県衛生環境研究所)

参加費: 無料

定 員:会場30名

共 催: 大気環境学会近畿支部 反応と測定部会/エアロゾル部会/植物影響部会

大気環境学会 都市エアロゾル分科会/酸性雨分科会

情報交換会:有志にて開催予定

参加申込フォームURL:

https://forms.office.com/r/asdmZggZ1p




こちらのQRコードからもアクセスできます。




申し込み期限:5月30日(木)

問合先:浅川大地(大阪市立環科研センター) 

Tel:06-6972-9661,E-mail:d-asakawa@city.osaka.lg.jp

講演会のお知らせ(気象拡散部会)

                記

・テーマ 「大気拡散研究の現状と展望」 

・日 時 令和6年6月12日 (水) 14:30~17:00

・場 所 大阪公立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

・参加費 500円(学生無料)

  

プログラム

講 演 : (座長) 道岡 武信(近畿大学:気象拡散部会長)

(1) 嶋寺 光 先生 (大阪大学)

大気質モデルを用いた日本におけるO3およびPM2.5汚染の解析

(2) 平木 隆年 先生 (兵庫県環境研究センター)

環境大気汚染常時監視の過去現在未来

(3) 近藤 明 先生 (大阪大学)

留学生との交流を通したアジアの大気汚染研究


参加申込について:

参加には事前登録が必要です。下記のGoogle Form から申し込みください。 

懇親会を予定しておりますので参加の有無もお答えください。

申込締切は6月10日(月)です。

https://forms.gle/7hCd6cYXuoj7KztF6  

当日の資料は、ご登録頂いたメールアドレスに送付予定です。


本講演会に関する連絡先:

道岡 武信(近畿大学;気象拡散部会長) E-mail : michioka@mech.kindai.ac.jp

主催 大気環境学会近畿支部 気象拡散部会 共催 大阪公立大学

京都大学梶井克純教授の最終講義(3/18)のご案内

日時:2024年3月18日 15時00分~16時00分

演題:「ラジカルを追い求めて」

演者:梶井克純(京都大学 教授)

場所:京都大学吉田本部構内総合研究5号館大講義室(2F)+オンライン配信

会費:無料

言語:日本語

申込み(締切り2024年2月29日):

当日はオンラインでの同時配信も予定しております。ご参加いただける方は、お手数ですが、次のURLより、2024年2月29日までに現地ご参加もしくはオンラインご参加のご回答をいただきますようお願い申し上げます。

https://forms.office.com/r/7BafnbeR9C

 

*オンライン参加の方には後日リンクをご送付いたします。

 

最終講義に関するお問い合わせ:

梶井克純教授最終講義世話人 坂本

< sakamoto.yosuke.s04@kyoto-u.jp >

講演会のお知らせ(人体影響部会)

【テーマ】「気道粘液と大気汚染物質(特に窒素酸化物)やCOVID-19の関係

【日 時】2024年3月1日(金)

14:00~16:50

【開催形式】Zoomによる遠隔開催

【申込方法】E-mail: ohyama@iph.osaka.jp 宛に件名「近畿支部人体影響部会講演会申込」で2024年2月16日(金)までにお申込下さい。

【参加費】500円。申込メールへの返信メールに記載する大気環境学会近畿支部のゆうちょ銀行口座に事前に振込して下さい。振込確認後に招待URLをお送りします(学生などは無料、無料に該当するかは応相談)。

【プログラム】

14:00~14:10 主催者挨拶及び接続確認

14:10~14:50 テーマ1「近年喘息症状の原因とされている気道粘液について

-MUC5ACと大気汚染物質やCOVID-19の関係-」

講師:大山 正幸 研究員(大阪健康安全基盤研究所)

15:00~15:40 テーマ2「NO2規制におけるHONOの関与の可能性-生体影響の観点から-」

講師:大山 正幸 研究員(大阪健康安全基盤研究所)

15:50~16:30 テーマ3「NO2規制におけるHONOの関与について-測定の観点から-」

講師:竹中 規訓 教授(大阪公立大学)

16:40~16:50 総合討論


■各講師発表後、質疑応答時間を設けています。


【定 員】 100名(Zoomの人数制限による)

担当:大阪健康安全基盤研究所 大山正幸 E-mail: ohyama@iph.osaka.jp

2023年度 大気環境学会近畿支部研究発表会(第二報 変更あり)


日時:2023年12月26日(火), 13時~17時15分(予定)

*受付は,12時30分~13時,大阪健康安全基盤研究所1階エントランスにて行います。

場所:地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所 OIPHホール

〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道1丁目3−3

https://www.iph.osaka.jp/li/010/010/030/030/index.html

発表:講演時間7分, 討論2分30秒, 交代30秒

優秀な発表に対しては, ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。

主催:大気環境学会近畿支部

運営:大気環境学会近畿支部学術委員会

参加費: 1,000円

当日, 受付にてお支払いください。ただし, 生徒・学生(高校生, 学部生, 大学院生), および, 生徒(高校生以下)の引率者は無料とさせて頂きます。


発表会・懇親会への参加登録は締切りました。それぞれ参加登録をされた方には,担当者より連絡(メール)を致します。参加登録がお済みの方で,メールが届かない場合には,下記連絡先までお知らせください。


研究発表会プログラム:


開会(学術委員長) 13時00分  


講演A(座長:近畿大学 道岡武信) 13時05分~13時45分

A1 ○古川凜, 嶋寺光, 小森直哉(大阪大学), 高見京平(KANSO), 松尾智仁, 近藤明(大阪大学)

2019年の日本を対象とした大気質モデル解析に基づく硝酸塩濃度再現性向上の可能性検討

A2 ○末包有里, 嶋寺光(大阪大学), 浦西克維(北九州市立大学), LE Huong Quang, CHANTARAPRACHOOM Nanthapong, LUONG Viet Mui, 松尾智仁, 近藤明(大阪大学)

トレーサー法CMAQ-ISAMを用いた2022年のハノイにおけるPM2.5濃度の部門別発生源寄与解析

A3 ○辻彩弥加(神戸大学), 山地一代(神戸大学, 地球研), 林田佐智子(地球研, 奈良女子大学), 梶野瑞王(気象研, 地球研), Tanbir Singh(地球研, SCVB Government College), 松見豊(名古屋大学, 地球研), 中山智喜(長崎大学, 地球研), 荒木晶, 安富奈津子(地球研), Prabir K. Patra(地球研, JAMSTEC), Aakashプロジェクトメンバー

デリー首都圏におけるPM2.5濃度上昇とインド北西部の稲藁焼きの関連性

A4 ○亀井瑛世, 山地一代(神戸大学)

NASA ATom 航空機観測よりみられるBCの分布特性について


高校生特別セッション(座長:大阪大学 嶋寺光) 13時55分~14時20分

H1 中村洸臣, 沼澤清奈, 内田莉央, 澤田賢輝, 藤村直哉(大阪府立高津高等学校)

オゾン・二酸化窒素の長期大気調査

H2 森田眞心, 馬野慶二, 小津燦, 平口萌花(福井県立若狭高等学校)

エアコンの使用時に扇風機を用いて教室全体を早く冷やす方法

講評 近藤明(大阪大学)


講演B(座長:京都大学 亀田貴之) 14時30分~15時10分

B1 ○小坂渓太, 道岡武信(近畿大学), 瀧本浩史, 佐藤 歩(電力中央研究所), 

深層学習による複雑地形を対象とした地上風速予測手法の検討

B2 ○中田雄大, 嶋寺光, 松尾智仁, 近藤明(大阪大学)

2000〜2019年の日本における豪雨イベントを対象とした気象モデルの再現性評価

B3 ○中島望, 嶋寺光, 荒木真(大阪大学), 茶谷聡, 北山響(国立環境研究所), 松尾智仁, 近藤明(大阪大学)

大気質モデルのプロセス解析を用いた2012~2015年夏季の関西・関東地方におけるオゾン濃度年々変動要因の評価

B4 ○石川笙太(大阪府立大学工学域), 椎木弘, 定永靖宗(大阪公立大学大学院工学研究科)

大阪府下で気温が光化学オキシダント生成に及ぼす影響 


講演C(座長:国立環境研究所 坂本陽介) 15時20分~16時00分

C1 ○佐々木郁弥(大阪府立大学工学域), 松岡雅也, 亀川孝(大阪公立大学大学院工学研究科), 廣川淳(北海道大学大学院地球環境科学研究院), 椎木弘, 定永靖宗(大阪公立大学大学院工学研究科)

FeCl3/NaCl 混合物とオゾンとの不均一反応による塩素分子生成 

C2 ○会見拓馬, 奈須田智仁, 中口譲, 河野七瀬(近畿大学)

フィルターサンプリング法を用いた大気エアロゾル由来のOHラジカル観測

C3 ○奈須田智仁(近畿大学), 黎珈汝, 呂忻瑶(京都大学), 河野七瀬(近畿大学), 坂本陽介(国立環境研究所), 村野健太郎(京都大学), 梶井克純(京都大学, 国立環境研究所, 青島大学)

2023年夏季東京都内におけるフィルターサンプリングによるOHラジカル前駆物質の観測

C4 ○大川夏実, 亀田貴之(京都大学), 伊藤亮(株式会社エイコム)

HPLC-ECDによる6-ppd quinone測定法の確立と実環境粒子抽出物への適用


特別講演(座長:山地一代) 16時20分~17時00分

演題: 泥炭火災による越境ヘイズを中心とした東南アジアの大気質に関する観測研究

講師: 大阪公立大学 藤井佑介 准教授(2023年度大気環境学会進歩賞受賞)


閉会式(支部長 竹中規訓(大阪公立大学)) 17時~17時15分

  ベストプレゼン賞 表彰

  講評


懇親会: 18時00分より,予定しております。(会費:実費)

懇親会への参加登録は締切りました。参加登録をされた方には,担当者より連絡(メール)を致します。参加登録がお済みの方で,メールが届かない場合には,下記連絡先までお知らせください。


発表者の方へお願い: 

当日,近畿支部ホームページ掲載用に,発表者の方の写真を撮影する予定です。撮影されることを希望されない場合は,前日の12/25(月)までに,以下の連絡先までご連絡をお願い致します。

進行の都合上,原則演台に備え付けの発表用PC(Windows10, Office2016)をご利用ください。Macintoshを使用されるなど,発表用PCの使用を希望されない場合は,ご自身のPCを使用されても差し支えございませんが,プロジェクターへの接続に必要なものについては各自でご用意ください。接続端子はHDMIが使用可能です。コネクターなどは各自ご準備ください。


参加者の方へお願い:

事前登録は締め切りました。事前登録なしの当日参加はできませんので、予めご理解いただけますと幸いです。受付の時間は,12時30分~13時を予定しております。ご引率の先生方は,全員揃われましてから受付をして頂けますと助かります。また,到着が遅れる際にはご連絡をくださいますよう,お願いします。受付でお渡しした入構証はお帰りの際に支部会担当者にお戻しください。

会場内は,飲食禁止です(ご講演者などが蓋付ペットボトルなどにて給水されることは許可を得ております)。また,研究所内には自動販売機はございません。

OIPHホールの利用は,17時30分となります。お忘れ物がないよう,速やかなご退出をお願いしますと同時に,お帰りの際にはエレベータを利用せず,極力階段をご利用下さいますよう,お願い申し上げます。


連絡先 山地一代(神戸大学)

E-mailkazuyo@maritime.kobe-u.ac.jp

 

大気環境学会近畿支部 学術委員会 山地一代(神戸大学)

2023 年度大気環境学会近畿支部研究発表会(第一報)


支部の研究活動の活性化と交流促進を目的として、標記研究発表会を開催いたします。本研究発表会は、学生・院生を含む若手研究者に研究発表の機会を提供すること、若手研究者の育成をはかることを目的として毎年開催してきました。今年も、多くの方々のご発表、ご参加をお待ちしております。


【日時】2023年12月26日(火)12時15分~17時30分(時間は予定)

【場所】地方独立行政法人 大阪健康安全基盤研究所OIPHホール 

〒537-0025 大阪府大阪市東成区中道1丁目3−3

https://www.iph.osaka.jp/li/010/010/030/030/index.html


【主催】大気環境学会近畿支部


【発表】講演時間7分、討論+交代3分(予定)。パワーポイント使用。若手の優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。


【特別講演】泥炭火災による越境ヘイズを中心とした東南アジアの大気質に関する観測研究

講師:大阪公立大学 藤井 佑介 准教授(2023年度大気環境学会進歩賞受賞)


【参加費・資料代】1000円(予定)

ただし、生徒・学生、および、生徒(高校生以下)の引率者は無料とさせて頂きます。


【発表・参加申込と要旨提出】

発表申込:発表者名(共著者を含む)、所属、題名、若手・一般の別*、ご連絡先などの情報をGoogle Formにてお答えください。*若手は博士の学位を未取得の方とします。

https://forms.gle/mzcBFMtaiAjzLZTT6 締切11月30日(木)


要旨:A4、1枚、PDF、大気環境学会年会様式

提出方法は、発表申込者にお知らせします。    締切12月14日(木)


参加申込:氏名、所属、ご連絡先などの情報をGoogle Formにてお答えください。懇親会を予定しております。参加の有無もお答えください。

https://forms.gle/jSPtV7KhwdhjDoZM6     締切12月14日(木)


大気環境学会近畿支部 学術委員会   山地一代

2023年度総会・シンポジウム(8/4)のご案内

         記

日時:2023年8月4日(金) 13:30~17:00

場所:大阪健康安全基盤研究所OIPHホール

   〒537-0025大阪市東成区中道1-3-3    

http://www.iph.osaka.jp/li/010/010/030/030/index.html


総会:13:30~14:20

支部長挨拶

議長選出

議案1) 2022年度事業報告ならびに収支決算報告

議案2) 2022年度委員会・部会活動報告

議案3) 2023年度事業計画ならびに予算案

議案4) その他


シンポジウム:14:30~17:00

「光化学オキシダント -古くて新しい大気汚染の課題-」

1)オゾン生成機構における未把握反応経路のHOx 反応性測定に基づく評価

 講師 坂本 陽介 先生(京都大学)

2)長期排出インベントリ・大気質シミュレーション・大気観測データに基づくオゾン濃度低減対策効果の評価

 講師 茶谷  聡 先生(国立環境研究所)

3)植物に対するオゾンの影響

 講師 伊豆田 猛 先生(東京農工大学)

4)総合討論


定員:78名

参加費:1,000円

参加申込:7月31日(月)までに下記Webフォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/VtMxeT1kHeocQkMk8


※一般の方も歓迎いたします。

※ご予定が変更となった方は再度ご回答ください。最後の回答が有効となります。

※正会員で総会をご欠席の方は上記Webフォームより委任状のご提出をお願いいたします。


ご不明な点等がございましたら下記宛にお知らせください。

 大気環境学会近畿支部事務幹事 

  北山紗織  s_kitayama@kimoto-electric.co.jp


※上記Webフォームがご利用できない場合に限り,

 下記フォームを上記担当者宛にEメール送付する形でご回答ください。

----------- 以下,Eメール回答フォーム ---------------

○ご所属   : 

○ご氏名   : 

○会員・一般 : 正/法人/名誉/学生/賛助会員 一般(該当するものを残してください)

○総会    : 出席 欠席(該当するものを残してください)

○シンポジウム: 出席 欠席(該当するものを残してください)


=総会委任状(正会員の方のみ)=

大気環境学会近畿支部事務局 御中


私は、次の者を代理人と定め、

2023年度近畿支部総会における一切の権限を委任します。

○代理人氏名 : 

(未記入の場合は、議長に委任されることとみなします)


○2023年 月  日

○委任する者の所属:

○委任する者の氏名:

================

----------- 以上,Eメール回答フォーム ---------------

講演会のお知らせ(植物影響部会)


テーマ:植物と大気環境

日 時: 令和年5月25日(木)13:30~15:45

会 場:遠隔ZOOM(接続方法は参加申込時に連絡)

プログラム:

1. 高林 純示 (京都大学)

虫と植物のコミュニケーションを解読する-かおりの生態系-

2. 増井 昇 (静岡県立大学)

大気汚染で虫が迷子に?O3とかおりの関係性

3. 久米 篤(九州大学)

中国の大気がきれいになって、立山のブナが元気になった

参加費: 無料(テキストを希望される方には1,000円にて販売します。学生の方には無料配布)

参加申込:100名(発表者及び運営スタッフ計4名を含む)で申込先着順となります.参加には事前登録が必要です.必ず事前申込をお願い致します.

主 催:大気環境学会近畿支部 植物影響部会

参加申込:5月22日(月)までにGoogleフォーム(https://forms.gle/cnhKoE19MwHXQWmK9)より、お申込みください。

問合先:奥村智憲(大阪府立環境農林水産総合研究所)

OkumuraM@knsk-osaka.jp

講演会のお知らせ(気象拡散部会)


                記

・テーマ 「陸・海上の気象観測の最新動向」 

・日 時 令和5年 6 月 7 日 (水) 14:30~17:00 

・場 所 大阪公立大学I-siteなんば カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

https://www.omu.ac.jp/isite/

  

プログラム

講 演 : (座長) 道岡 武信(近畿大学:気象拡散部会長)

(1) 岸田 岳士 先生 (電力中央研究所)

UAVを活用した上空の気象・環境計測

(2) 神田 勲 先生 (日本気象株式会社)

日本海沿岸海域における大気安定度評価

(3) 鈴木 直弥 先生 (近畿大学教授)

大気・海洋間運動量フラックスの観測


参加費:500円(学生無料)

参加申込について:

会場定員は40名(発表者及び運営スタッフ(計10名弱)を含む)で,申込先着順とします.参加には事前登録が必要です(事前登録なしの当日参加はできません).必ず事前申込をお願い致します.

申込は,件名:「近畿支部気象拡散部会講演会申込」とし,ご氏名・ご所属・メールアドレス・ご住所(勤務先で差し支えありません),および携帯電話番号,を添えて,下記連絡先に電子メールにてお願い致します.当日の資料は,ご登録頂いたメールアドレスに送付致します.申込締切は6月5日(月)です.


本講演会に関する連絡先:

道岡 武信(近畿大学;気象拡散部会長) E-mail : michioka@mech.kindai.ac.jp

講演会のお知らせ(人体影響部会)

テーマ「動物実験によるマイクロプラスチックの生体影響」

【日 時】2023年3月7日(火)

14:00~16:50

【開催形式】対面と遠隔によるハイブリッド方式(講師の先生は対面での参加です)

【会場】大阪市立長居ユースホステル会議室1 (長居陸上競技場内)

住所 〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1 TEL 06-6699-5631

最寄り駅 大阪メトロ御堂筋線「長居駅」1番出口から10分、JR阪和線「長居駅」東出口から10分

JR阪和線「鶴ヶ丘駅」から5分

【参加費】無料、(対面参加者・遠隔参加者にテキストを1,000円で販売します)

【プログラム】

14:00~14:05 接続確認

14:05~14:10 主催者挨拶

14:10~14:50 テーマ1「環境中マイクロプラスチック分析方法の現状と課題」

講師:中尾 賢志 先生(大阪市立環境科学研究センター)

15:00~15:40 テーマ2「ラットへの気管内注入試験によるマイクロプラスチックの肺障害性の評価」

講師:友永 泰介 先生(産業医科大学)

15:50~16:30 テーマ3「マイクロプラスチック曝露による呼吸器影響の解析」

講師:石原 康宏 先生(広島大学)

16:40~16:50 総合討論


■各講師発表後、質疑応答時間を設けています。


【定 員】 対面参加は約20名の予定、遠隔参加は100名

【参加申込み】一般参加も可能です。事前申し込みは2月10日(金)まででしたが、まだ、余裕がありますので2月24日まで延長します。下記担当宛に電子メール(件名「人体影響部会セミナー参加申込」)で対面参加か遠隔参加かを記載してお申し込み下さい。テキストは、対面参加の場合は会場で販売します。遠隔参加の場合は、2月中にテキスト代を大気環境学会近畿支部の口座に振り込まれた方に接続用メールとテキストPDFをお送りします。

担当:大阪健康安全基盤研究所 大山正幸 E-mail: ohyama@iph.osaka.jp

【講演会「飛行型プラットフォームを活用したエアロゾル計測・分析」のご案内】

 記

日 時:2023年6月15日(木)14時30分から16時50分(受付14時00分から)

場 所:(対面方式で実施いたします)

             大阪健康安全基盤研究所 3階OIPHホール

             〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-3

             http://www.iph.osaka.jp/li/010/010/030/030/index.html

             ※大阪環状線、Osaka Metro中央線 森ノ宮駅から徒歩2分

共 催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会・反応と測定部会

             大気環境学会酸性雨部会

テーマ: 飛行型プラットフォームを活用したエアロゾル計測・分析

プログラム:

             開 会 坂本 陽介 (京都大学;反応と測定部会長)

             講 演

               14:30~15:10「ドローンを用いた雲滴中の硫酸塩定量による雲形成過程の検討」

                            南齋 勉 (静岡理工科大学)

               15:10~15:50「黄砂・煙霧によって運ばれる大気微生物のヘリコプター観測調査」

                            牧 輝弥 (近畿大学)

               15:50~16:30「ドローンと大気環境シミュレーションで迫る大気汚染物質の鉛直濃度分布の動態」

                            板橋 秀一 (電力中央研究所)

               16:30~16:50 総合討論・意見交換

             参加費(資料代):500円

              定 員:80人

              参加申込:「①お名前、②ご所属」を明記して、6月9日(金)までに電子メールでお申し込みください。

              申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

                                          浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

                                          電話 06-6972-9024

                                          電子メール d-asakawa@city.osaka.lg.jp

             世話人:反応と測定部会

                             坂本 陽介(京都大学)

                             亀田 貴之(京都大学)

                             河野 七瀬(近畿大学)

                            エアロゾル部会

                             浅川 大地(大阪市立環境科学研究センター)

                             工藤 慎治(滋賀県立大学)

2022年度 大気環境学会近畿支部研究発表会(第二報)

研究発表会プログラム

日時: 2022年12月28日 (水)、13時~18時 (予定)

場所: 大阪大学吹田キャンパス M3棟2階212講義室

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

https://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/access/

発表: 講演時間7分、討論2分30秒、交代30秒

優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。

主催:大気環境学会近畿支部

共催:大阪大学大学院工学研究科

運営:大気環境学会近畿支部学術委員会

参加費: 1,000 円

当日、受付にてお支払いください。ただし、生徒・学生(高校生、学部生、大学院生)、および、生徒(高校生以下)の引率者は無料とさせて頂きます。


13時00分 開会(学術委員長 山地一代)


講演A  (座長:近畿大学 河野七瀬) 13時05分~14時05分

A1 ○片岡是宗、木村洸太、藤森崇 (龍谷大学)

滋賀県里山林内におけるオゾン濃度の鉛直分布・季節変動と気象条件の関係性

A2 ○伊藤和一朗、嶋寺光、荒木真 (大阪大学)、茶谷聡、北山響 (国環研)、松尾智仁、近藤明 (大阪大学)

大気質モデルを用いた国内NOx・VOC排出量削減による関西・関東地方におけるオゾン濃度低減効果の評価

A3 ○Wissawa Malakan, Sarawut Thepanondh (Mahidol University), Akira Kondo, Hikari Shimadera (Osaka University)

Spatial proximity of air pollution exposure for benzene and its potential risk in the vicinity of petrochemical industrial complex

A4 ○那布斉、嶋寺光 (大阪大学)、浦西克維 (北九州市立大学)、茶谷聡 (国環研)、松尾智仁、近藤明 (大阪大学)

中国・呼和浩特市における大気質の経年変化のシミュレーション

A5 ○大口陽暉 (大阪府立大学)、村岡達也、定永靖宗 (大阪公立大学)、黎珈汝 (京都大学)、坂本陽介 (京都大学、国環研)、佐藤圭、森野悠 (国環研)、井上和也 (産総研)、中嶋吉弘 (東京農工大学)、加藤俊吾 (東京都立大学)、高見昭憲、吉野彩子 (国環研)、椎木弘 (大阪公立大学)、梶井克純 (京都大学、国環研)

2022 年夏季つくば市での実大気観測によるオゾン生成レジームの直接評価

A6 ○永森遥香 (大阪府立大学)、椎木弘、定永靖宗 (大阪公立大学)

気温が光化学オキシダント濃度に与える影響


講演B  (座長:大阪公立大学 藤井佑介) 14時15分~15時05分

B1 ○野田悠介、嶋寺光 (大阪大学)、茶谷聡、北山響 (国環研)、松尾智仁、近藤明 (大阪大学)

大気質モデルを用いた日本のPM2.5 濃度経年変化に対する越境大気汚染の影響の解析

B2 ○西山朋輝、矢原京馬、山地一代 (神戸大学)

再解析データMERRA-2を用いた北極域ブラックカーボン濃度の時空間変動解析

B3 ○杉本小都, 山地一代 (神戸大学)

2018年7月豪雨を対象とした海面温度モデル感度解析

B4 ○松原隆弥、岡田弦大 (大阪府立大学)、高見昭憲、吉野彩子 (国環研)、椎木弘、定永靖宗 (大阪公立大学)

長崎県福江島における無機硝酸のガス・粒子別濃度変動要因解析

B5 ○岡田弦大、松原隆弥 (大阪府立大学)、塩路貴大 (大阪公立大学)、高見昭憲、吉野彩子 (国環研)、椎木弘、定永靖宗 (大阪公立大学)

長崎県福江島における有機硝酸の濃度変動要因解析


講演C  (座長:大阪大学 嶋寺光) 15時15分~16時05分

C1 ○野口和真、奈須田智仁、河野七瀬 (近畿大学)

微小液滴中OHラジカルのフィルターサンプリングによる検出

C2 ○奈須田智仁, 野口和真, 河野七瀬 (近畿大学)

化学プローブ法による溶液中OHラジカルの観測

C3 ○KIM SIWOO、豊福輝、亀田貴之 (京都大学)

誘導体化-蛍光検出HPLC法を用いた新規大気中PAH酸化体測定法の検討

C4 ○江上孝一、Jiaru Li (京都大学)、佐藤圭、吉野彩子、高見昭憲 (国環研)、坂本陽介、梶井克純 (京都大学、国環研)

PERCA-CAPS法を利用したつくばにおける過酸化ラジカル測定およびオゾン生成感度解析

C5 ○宮武宏輔、Jiaru Li (京都大学)、佐藤圭、森野悠 (国環研)、坂本陽介、梶井克純 (京都大学、国環研)

合成模擬大気とスモッグチャンバーを用いた光化学オゾン生成実験と、詳細反応モデルによる再現性検証


講演D (「大気環境未来60」高校生セッション)  (座長: 大阪府立環境農林水産総合研究所 西村理恵)   16時15分~16時40分

D1 ○福留菜月、○廣谷美羽 (奈良女子大学附属中等教育学校)

奈良市東紀寺町における環境大気中アルデヒド類の高濃度事例について

D2 ○福井達也、○沼澤清奈、○中村洸臣、山口空輝、平安陸斗、曽木大和、竹本月乃 (大阪府立高津高等学校科学部)

NO2、O3パッシブサンプラーを用いた広域大気調査

講評 (近藤明 「大気環境未来60」募金委員会委員長)


特別講演  (座長: 大阪公立大学 定永靖宗)  17時00分~17時40分

演題: エアロゾル粒子による対流圏オゾン生成抑制効果の検証および未把握・計測困難なOH 反応性物質の生成源特定に関する研究

講師: 京都大学 坂本陽介 助教 (2022年度大気環境学会進歩賞受賞者)


閉会式  (支部長: 竹中規訓)  17時40分~18時00分

ベストプレゼン賞 表彰

講評


感染対策の一環として、懇親会は実施しません。ご理解のほど、宜しくお願い致します。


発表者の方へお願い:


連絡先 山地一代(神戸大学)

E-mail: kazuyo@maritime.kobe-u.ac.jp


参加者の方へお願い:

今後の状況次第で、開催方法が変更となる可能性があります。また、感染対策として、以下の点にご留意ください。


大気環境学会近畿支部 学術委員会   山地一代(神戸大学)

2022年度 大気環境学会近畿支部研究発表会(第一報)

支部の研究活動の活性化と交流促進を目的として、標記研究発表会を開催いたします。本研究発表会は、学生・院生を含む若手研究者に研究発表の機会を提供すること、若手研究者の育成をはかることを目的として毎年開催してきました。今年も、多くの方々のご発表、ご参加をお待ちしております。


日時:202年12月2日(13時~1時(時間は予定) 

場所:大阪大学吹田キャンパス M3棟2階212講義室 

              〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1

              https://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/access/

              現時点では、対面での開催を予定しています。


主催大気環境学会近畿支部

共催:大阪大学大学院工学研究科


発表:講演時間7分、討論3分(予定)。パワーポイント使用。若手の優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞を授与します。


特別講演:講師 坂本 陽介 博士(京都大学・2022年度大気環境学会進歩賞受賞) 


参加費、資料代:1000円 

ただし、生徒・学生、および、生徒(高校生以下)の引率者は無料とさせて頂きます。


発表申込と要旨提出:

発表申込:発表者名(共著者を含む)、所属、題名、若手・一般の別* 締切11月0日(

  *若手は博士の学位を未取得の方とします。

要旨:A4、1枚、PDF、大気環境学会年会様式                                              締切12月1日(

参加申込:氏名、所属、E-mailアドレス
     を添付しておりますエクセルファイルにご記入の上ご提出ください。                締切12月1日(


申込宛先:山地一代(神戸大学大学院)        E-mail:kazuyo@maritime.kobe-u.ac.jp


今後の状況次第で、開催方法が変更となる可能性があります。また、感染症予防対策として、以下の点にご留意ください。

・会場へ入館の際、マスク着用など、一般的な感染症予防対策をお願いします。

・当日、体調がすぐれない場合には、参加はご遠慮ください。


大気環境学会近畿支部 学術委員会   山地一代

2022年度 支部総会・シンポジウム

         記

日時:2022年7月29日(金) 13:30~17:00

場所:対面・オンラインのハイブリッド開催を予定

 対面:大阪公立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC3

    〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2階

    http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

 オンライン:Zoomミーティング(アクセス方法は参加申込者に7月26日(火)通知予定)


総会:13:30~14:20

支部長挨拶

議長選出

議案1) 2021年度事業報告ならびに収支決算報告

議案2) 2021年度委員会・部会活動報告

議案3) 2022年度事業計画ならびに予算案

議案4) その他


シンポジウム:14:30~17:00

「アンモニアが関わる環境問題の研究動向」

1) 化石燃料の大量消費と環境問題を解決するための水素エネルギーキャリア戦略

    -工業炉でのアンモニア直接燃焼利用-

   赤松 史光 先生(大阪大学)

2) 大気-植生間のアンモニア双方向交換

   松田 和秀 先生(東京農工大学)

3) アジアにおけるアンモニアの大気濃度と発生源の近年の状況

   黒川 純一 先生(アジア大気汚染研究センター)

4) 総合討論


定員:対面42名,オンライン100名

参加費:無料

参加申込:7月25日(月)までに下記Webフォームよりお申し込みください。

     https://forms.gle/pkoiZHRjw7MAAdj48


※一般の方も歓迎いたします。

※ご予定が変更となった方は再度ご回答ください。最後の回答が有効となります。

※正会員で総会をご欠席の方は上記Webフォームより委任状のご提出をお願いいたします。


ご不明な点等がございましたら下記宛にお知らせください。

 大気環境学会近畿支部事務幹事 嶋寺 光

 shimadera@see.eng.osaka-u.ac.jp


※上記Webフォームがご利用できない場合に限り,

 下記フォームを上記担当者宛にEメール送付する形でご回答ください。

----------- 以下,Eメール回答フォーム ---------------

○ご所属   : 

○ご氏名   : 

○会員・一般 : 正/法人/名誉/学生/賛助会員 一般(該当するものを残してください)

○総会    : 出席(対面) 出席(オンライン) 欠席(該当するものを残してください)

○シンポジウム: 出席(対面) 出席(オンライン) 欠席(該当するものを残してください)


=総会委任状(正会員の方のみ)=

大気環境学会近畿支部事務局 御中


私は、次の者を代理人と定め、

2022年度近畿支部総会における一切の権限を委任します。

○代理人氏名 : 

(未記入の場合は、議長に委任されることとみなします)


○2022年 月  日

○委任する者の所属:

○委任する者の氏名:

================

----------- 以上,Eメール回答フォーム ---------------


講演会のお知らせ(人体影響部会

               記

催】大気環境学会近畿支部人体影響部会、大気環境学会室内環境分科会

【日 時】2022年6月23日(木) 14:30~16:45

【開催形式】Zoomによるオンライン開催

【参加費】無料

【プログラム】

14:30~14:35 接続確認・主催者挨拶

14:35~15:10 テーマ1「大気および室内空気環境要因と新型コロナウイルス感染症の関係」

講師:東 賢一先生(近畿大学)


14:10~15:45 テーマ2「各種空気環境におけるSARS-CoV-2への感染と換気・粒子拡散の実態」

講師:篠原直秀先生(産業技術総合研究所)


15:45~16:20 テーマ3「空調換気性状と新型コロナウイルス感染症のクラスター感染の関係」

講師:林 基哉先生(北海道大学)


16:20~16:40 総合討論

16:40~16:45 閉会の挨拶


【参加申込み】一般参加も可能です。事前登録が必要です。下記宛にお名前、ご所属、セミナー名「空気環境における新型コロナウイルス感染症対策の最適点を探る」をご記載いただき、6月21日(火)までに電子メールでお申し込み下さい(件名は「大気環境学会近畿支部人体影響部会セミナー参加申込」)。お申込みされた方に、ミーティングID・パスコードをご連絡いたします。

担当:近畿大学 水越厚史 E-mail: mizukoshi@med.kindai.ac.jp

講演会のお知らせ 第2報(気象拡散部会)


                記

・テーマ 「大気拡散研究におけるモデリング技術の現状とこれからを考える」 

・日 時 令和4年 5 月 17 日 (火) 14:30~17:00 

・場 所 大阪公立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

  

プログラム

講 演 :

(1) 佐藤 歩 先生 (電力中央研究所)

電中研における大気拡散研究(最近のトピックス紹介)(仮)

(2) 道岡 武信 先生 (近畿大学)

機械学習を用いた複雑地形上の風速予測の試み

(3) 市川 陽一 先生 (龍谷大学名誉教授)

環境モデリング・予測考


参加申込について:

対面で開催します.会場定員は40名(発表者及び運営スタッフ(計10名弱)を含む)で,申込先着順とします.参加には事前登録が必要です(事前登録なしの当日参加はできません).必ず事前申込をお願い致します.参加費は無料です.なお,懇親会は開催しません.

申込は,件名:「近畿支部気象拡散部会講演会申込」とし,ご氏名・ご所属・メールアドレス・ご住所(勤務先で差し支えありません),および携帯電話番号,を添えて,下記連絡先に電子メールにてお願い致します.当日の資料は,ご登録頂いたメールアドレスに送付致します.締切は5月13日(金)です.(延長しました)


本講演会に関する連絡先:

山本 浩平(京都大学;気象拡散部会長)E-mail : yamamoto@energy.kyoto-u.ac.jp

【講演会「植物起源VOC・エアロゾル・オゾンの生成と反応」のご案内】

 記

日 時:2022年5月16日(月)14時15分から16時30分(受付13時45分から)

会 場: 遠隔・対面のハイブリッド方式(今後の状況によって変更する可能性があります)

〔遠隔〕ZOOM(接続方法は参加申込者に連絡)

〔対面〕大阪府立環境農林水産総合研究所 大会議室(3階)

    〒583-0862 大阪府羽曳野市尺度442

  Tel 072-979-7069

  http://www.kannousuiken-saka.or.jp/shisetsu/shokumi/access/index.html

  ※最寄りの近鉄南大阪線古市駅からの無料シャトルバスをご利用ください

共 催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会・植物影響部会・反応と測定部会


テーマ: 植物起源VOC・エアロゾル・オゾンの生成と反応

開 会:浅川 大地 (大阪市立環境科学研究センター;エアロゾル部会長)

講 演:

 14:20~15:00 「日本の森林のBVOC放出特性」

          深山 貴文 氏(森林総合研究所)

 15:00~15:40 「チャンバーを用いたBVOC等から生成する二次粒子の生成過程に関する研究」

         佐藤 圭 氏(国立環境研究所)

 15:40~16:20 「オゾン生成過程に対するOHラジカル反応性およびエアロゾルによる取込みの影響」

         河野 七瀬 氏(近畿大学)

 16:20~16:30 意見交換


参加費:無料

定 員:40人

参加申込:「①お名前、②ご所属、③参加方法(遠隔・対面)」を明記して、5月12日(木)までに電子メールでお申し込みください。


申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

       浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

       電話 06-6771-3374

       電子メール d-asakawa@city.osaka.lg.jp


                                                                                     以上


世話人: エアロゾル部会

      浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

      工藤慎治(滋賀県立大学)

     植物影響部会

      奥村智憲(大阪府立環境農林水産総合研究所)

     反応と測定部会

      亀田 貴之(京都大学)

      定永 靖宗(大阪府立大学)

      坂本 陽介(京都大学)

講演会のお知らせ(気象拡散部会)


                記

・テーマ 「大気拡散研究におけるモデリング技術の現状とこれからを考える」 

・日 時 令和4年 5 月 17 日 (火) 14:30~17:00 

・場 所 大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

  

プログラム

講 演 :

(1) 佐藤 歩 先生 (電力中央研究所)

電中研における大気拡散研究(最近のトピックス紹介)(仮)

(2) 道岡 武信 先生 (近畿大学)

機械学習を用いた複雑地形上の風速予測の試み(仮)

(3) 市川 陽一 先生 (龍谷大学名誉教授)

環境モデリング・予測考


参加申込について:

現時点では,対面での開催を予定しています.会場定員は40名(発表者及び運営スタッフを含む)で,申込先着順とします.また,感染状況によっては遠隔開催への変更もあります.現地参加は事前登録が必要です(事前登録なしの当日参加はできません).必ず事前申込をお願い致します.

申込は,件名:「近畿支部気象拡散部会講演会申込」とし,ご氏名・ご所属・メールアドレス・ご住所(勤務先で差し支えありません),および携帯電話番号,を添えて,下記連絡先に電子メールにてお願い致します.締切は5月10日(火)です.


本講演会に関する連絡先:

山本 浩平(京都大学;気象拡散部会長)E-mail : yamamoto@energy.kyoto-u.ac.jp

2021年度 大気環境学会近畿支部研究発表会(第二報)

研究発表会プログラム

日時:202年12月2日(月)13時~1時(予定) 

場所:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC2、C3(2階)

              〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

              http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

              現時点では、対面での開催を予定しています。事前登録が必要です(事前登録なしの当日参加はできませんので、ご注意ください)。

発表:講演時間7分、討論3分

優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞を授与します。

主催:大気環境学会近畿支部、運営:大気環境学会近畿支部学術委員会


13時00分 開会(学術委員長 山地一代)


講演A(座長:大阪府立大学 藤井佑介、タイムキーパー:森脇哲人)13時05分~13時55分

A1 ○吉田温哉、江村和輝、道岡武信(近畿大学)

CNNを用いた物質拡散源推定手法の検討(その1)入力画像の位置が推定結果に及ぼす影響への検討

A2 ○江村和輝、吉田温哉、道岡武信(近畿大学)

CNNを用いた物質拡散源推定手法の検討(その2)実用化に向けた検討

A3 ○小坂渓太、道岡武信(近畿大学)

機械学習を用いた台風時の強風再現手法の検討

A4 ○藤原梨花、嶋寺光、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

「平成26年8月豪雨」を対象とした海面温度に対するWRF予測の感度解析

A5 ○杉本小都、山地一代(神戸大学)

降水イベントに対するメソ気象モデルWRFの物理スキームの検討


講演B(座長:京都大学 坂本陽介、タイムキーパー:吉田温哉)14時00分~14時50分

B1 ○望月大地、嶋寺光、LUONG Viet Mui、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

大気質モデルを用いた2019年の東南アジアにおけるPM2.5濃度に対するバイオマス燃焼寄与の解析

B2 ○李安琪、嶋寺光、LUONG Viet Mui、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

大気質モデルを用いた2019年の東南アジアの都市大気におけるPM2.5濃度に対する人為的発生源部門別寄与の解析

B3 ○湯淺玲奈、山地一代(神戸大学)、茶谷聡(国環研)

大阪・京都における窒素酸化物の発生源解析

B4 ○小森直哉、嶋寺光(大阪大学)、高見京平(KANSO、大阪大学)、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

大気質モデルを用いた日本における硝酸塩の動態に対する粗大粒子の影響評価

B5 ○竹内大輔、山地一代(神戸大学)

2017年12月の福岡地方における降水中化学成分濃度の上昇要因について


講演C(座長:大阪大学 嶋寺光、タイムキーパー:望月大地)14時55分~15時45分

C1 ○大西佑樹(大阪府立大学)、松木篤(金沢大学)、佐藤啓市(ACAP)、椎木弘、定永靖宗(大阪府立大学)

能登半島珠洲における大気汚染物質の経年変動解析

C2 ○塩路貴大、大原和、椎木弘、定永靖宗(大阪府立大学)

都市大気観測に向けたガス状有機硝酸測定装置の改良

C3 ○太田垣湧真、竹中規訓、藤井佑介(大阪府立大学)

向流管吸収/吸光光度法による大気中のガス状及び粒子状アンモニウムの連続同時測定法の開発

C4 ○松永優介、藤井佑介、竹中規訓、Md Firoz Khan、Mohd Talib Latif(大阪府立大学)

インドネシアの泥炭火災による超微小エアロゾル粒子化学組成への影響

C5 ○Vu Thi Dung、Yusuke Fujii、Norimichi Takenak(大阪府立大学)

Investigation of Photolysis of Carbonaceous Aerosols -Chemical Species and Fluorescence Spectra-


講演D(座長:近畿大学 道岡武信、タイムキーパー:大西佑樹)15時50分~16時50分

D1 ○山澤一颯、○柚木平蔵、○平安陸斗、○山口空輝、○福井達也、藤村直哉(高津高校)

塩化ナトリウムミストが大気中オゾンに与える影響について

D2 ○新治祐太、山地一代(神戸大学)、茶谷聡(国環研)

兵庫県赤穂市の光化学オキシダントと前駆物質の関係性について

D3○村岡達也、定永靖宗、野尻亮太、大原和(大阪府立大)、河野七瀬、黎珈汝(京都大学)、坂本陽介(京都大学、国環研)、中嶋吉弘(東京農工大学)、佐藤圭(国環研)、加藤俊吾(東京都立大学)、中山智喜(長崎大学)、松岡雅也、椎木弘(大阪府立大)、梶井克純(京都大学、国環研)

2020年夏季京都市内での実大気観測によるオゾン生成レジームの直接評価

D4 ○吉田悠真、嶋寺光(大阪大学)、茶谷聡(国環研)、入江仁士(千葉大学)、板橋秀一(電中研)、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

WRF/CMAQを用いた2015年の関西・関東地方におけるオゾン感度レジームの解析

D5 ○前川哲平、嶋寺光(大阪大学)、茶谷聡(国環研)、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

WRF/CMAQを用いた関西・関東地方の気象の経年変化に伴うオゾン濃度の経年変化の解析

D6 ○森脇哲人、山地一代(神戸大学)

沖縄県辺戸における対流圏オゾン濃度の年々変動の気象的要因について


特別講演(座長:大阪府立大 定永靖宗)17時00分~17時40分

演題:日本の酸性雨問題の振り返りとドイツの酸性雨への危惧

講師:村野健太郎(京都大学 特定研究員)


閉会式(支部長 竹中規訓)17時40分~18時00分

ベストプレゼン賞 表彰

講評


感染対策の一環として、懇親会は実施しません。ご理解のほど、宜しくお願い致します。


参加申込(延長致します):

氏名、所属、E-mailアドレス、住所(勤務先で差し支えございません)、携帯電話番号を送付しておりますエクセルファイルにご記入の上ご提出ください。研究発表会の参加者予定の方は、必ず、事前申込みをお願いします(事前登録なしの当日参加はできませんので、ご注意ください)   締切12月20日(月)

申込宛先:kazuyo@maritime.kobe-u.ac.jp(神戸大学 山地一代)


また、I-site なんばでは食べ物の持ち込みは許可されていません。フタ付きの飲み物のみ、持ち込みを許可されています。


大気環境学会近畿支部 学術委員会   山地一代(神戸大学)

2021年度 大気環境学会近畿支部研究発表会(第一報)

支部の研究活動の活性化と交流促進を目的として、標記研究発表会を開催いたします。本研究発表会は、学生・院生を含む若手研究者に研究発表の機会を提供すること、若手研究者の育成をはかることを目的として毎年開催してきました。今年も、多くの方々のご発表、ご参加をお待ちしております。


日時:202年12月2日(月)13時~1時(時間は予定) 

場所:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC2、C3(2階)

              〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

              http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

              現時点では、対面での開催を予定しています。


【注意事項】新型コロナウイルス感染者が発生した場合の感染経路の特定及び感染拡大防止のために現地参加の皆さまの氏名・住所(勤務先住所で差し支えございません)・携帯電話番号を事前にご登録頂きます。参加申込の際、これらの情報についてもご連絡をお願い致します。これらの個人情報は、万が一参加者の中でコロナウイルス感染者が発生した場合に、I-site なんばに提供するためにのみ使用し、その他の用途では使用しません。


発表:講演時間7分、討論3分(予定)。パワーポイント使用。若手の優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。


特別講演:演題 日本の酸性雨問題の振り返りとドイツの酸性雨への危惧

  講師 村野健太郎(京都大学 特定研究員) 

参加費、懇親会:現時点で未定です。決まり次第お知らせいたします。

発表申込と要旨提出:

発表申込:発表者名(共著者を含む)、所属、題名、若手・一般の別* 締切11月0日(

  *若手は博士の学位を未取得の方とします。

要旨:A4、1枚、PDF、大気環境学会年会様式                                              締切12月1日(

参加申込:氏名、所属、E-mailアドレス、住所(勤務先で差し支えございません)、携帯電話番号
     を添付しておりますエクセルファイルにご記入の上ご提出ください。                締切12月1日(


申込宛先:山地一代(神戸大学大学院)        E-mail:kazuyo@maritime.kobe-u.ac.jp


今後の状況次第で、開催方法が変更となる可能性があります。また、感染対策として、以下の点にご留意ください。

・現時点では、対面での開催を予定しています。会場定員(70名)を超過する場合には参加をお断りするなど、また、感染状況によっては遠隔開催への変更もあります。      尚、現地参加は事前登録が必要です。事前申込をお願い致します。

・会場内の定員は 70 名(発表者、運営スタッフ含む)とし、申込先着順とします。ただし、発表者優先ですのでご希望に添えない場合もございます。

・会場へ入館の際、コロナ対策の一環でお願いしたいこと(マスク着用、体調に関するアンケート記入等)については、第二報および事前申込者に別途アナウンスいたします。


大気環境学会近畿支部 学術委員会   山地一代

2021年度 支部総会・シンポジウム


         記

日時:2021年7月30日(金) 13:30~17:00

場所:対面・オンラインのハイブリッドを予定(状況次第でオンラインのみに変更)

 対面:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC1

    〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2階

    http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

 オンライン:Zoomミーティング(アクセス方法は参加申込者に7月27日通知予定


総会:13:30~14:20

支部長挨拶

議長選出

議案1) 2020年度事業報告ならびに収支決算報告

議案2) 2020年度委員会・部会活動報告

議案3) 2021年度事業計画ならびに予算案の承認

議案4) その他


シンポジウム:14:30~17:00

「マイクロプラスチック研究の最前線」

1) 大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響評価 

   大河内 博 先生(早稲田大学)

2) 海洋・深海におけるプラスチック汚染 

   中嶋 亮太 先生(海洋研究開発機構)

3) 水生生物におけるマイクロプラスチックの体内動態とベクター効果 

   大嶋 雄治 先生(九州大学)

4) 総合討論


定員:対面42名,オンライン100名

参加費:無料

参加申込:7月26日(月)までに下記Webフォームよりお申し込みください。

     https://forms.gle/7krrV2o4TnX1Diu76


※一般の方も歓迎いたします。

※ご予定が変更となった方は再度ご回答ください。最後の回答が有効となります。

※正会員で総会をご欠席の方はフォーム内の委任状のご提出をお願いいたします。

※Webフォームがご利用になれない場合等は下記フォームを担当者にEメール送付する形でご回答ください。


----------- 以下,Eメール回答フォーム ---------------

○ご所属   : 

○ご氏名   : 

○会員・一般 : 正/法人/名誉/学生/賛助会員 一般(該当するものを残してください)

○総会    : 出席(対面) 出席(オンライン) 欠席(該当するものを残してください)

○シンポジウム: 出席(対面) 出席(オンライン) 欠席(該当するものを残してください)


=総会委任状(正会員の方のみ)=

大気環境学会近畿支部事務局 御中


私は、次の者を代理人と定め、

2021年度近畿支部総会における一切の権限を委任します。

○代理人氏名 : 

(未記入の場合は、議長に委任されることとみなします)


○2021年 月  日

○委任する者の所属:

○委任する者の氏名:

================

----------- 以上,Eメール回答フォーム ---------------


担当者:

大気環境学会近畿支部事務幹事 嶋寺 光

shimadera@see.eng.osaka-u.ac.jp

講演会のお知らせ(反応と測定部会)


                記

テーマ:「大気粒子の酸化能」 

日 時: 令和 3 年 5 月17日(月) 14:00~16:30

会 場: Zoomによるオンライン開催


プログラム

(1) 梶野 瑞王 氏 (気象研究所)

「粒子酸化能と健康ハザードのモデル予測可能性に関する研究開発」


(2) 鳥羽 陽 氏 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科

「大気粒子及び燃焼発生源粒子の酸化能に対する多環芳香族炭化水素キノン類の寄与」


参加費:無料 

参加申込:お名前及びご所属を明記の上、5月13日(木)までに電子メールで下記宛へ

     お申込み下さい。お申し込み戴いた方にZoomの接続先をお知らせ致します。

亀田 貴之(京都大学;反応と測定部会長) 

E-mail : tkameda@energy.kyoto-u.ac.jp

【講演会「気候変動及び大気汚染による植物影響」のご案内】

 記

日 時:2021年5月21日(金)13時00分から16時00分(受付12時30分から)

場 所:遠隔・対面のハイブリッドで実施(今後の状況によって変更する可能性があります)

[遠隔] ZOOM(接続方法は参加申込者に連絡)

[対面] 大阪府立環境農林水産総合研究所 大会議室(3階)

〒583-0862 大阪府羽曳野市尺度442 Tel 072-979-7069

http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/shokumi/access/index.html

共 催:大気環境学会近畿支部 植物影響部会・エアロゾル部会、

大気環境学会酸性雨分科会

テーマ:気候変動及び大気汚染による植物影響

開 会:浅川 大地 (大阪市立環境科学研究センター;エアロゾル部会長)

講 演:

13:00~13:50 「温暖化が植生の揮発性有機化合物放出に及ぼす影響」

奥村 智憲 氏

(大阪府立環境農林水産総合研究所 環境研究部)

13:50~14:40 「エアロゾル粒子の植物影響 」

山口 真弘 氏

(長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科)

14:40~14:55 休憩

14:55~15:45 「大気汚染がアジア水稲生産に及ぼす影響の評価」

増冨 祐司 氏(茨城大学 農学部 地域総合農学科)

15:45~16:00 意見交換

参加費:無料

定 員:40人(対面参加)

参加申込:「①お名前、②ご所属、③参加方法(遠隔・対面)」を明記して、

5月12日(水)までに電子メールでお申し込みください。

申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

電話 06-6771-3374

電子メール d-asakawa@city.osaka.lg.jp

                                                                                     以上

講演会のお知らせ(気象拡散部会)

                記

・テーマ 「放射性物質の環境動態と影響評価」 

・日 時       令和 3年 5 月 28 日 (金)    15:00~17:00 

・場 所       Zoomによるオンライン開催(参加申込をされた方に後日接続先を連絡させていただきます)

  

プログラム

司 会:山本 浩平 (気象拡散部会長) 

講 演:

(1) 高橋 知之 氏 (京都大学複合原子力科学研究所)

大気放出放射性核種による被ばく線量評価

(2) 梶野 瑞王 氏 (気象研究所)

福島第一原発事故由来の放射性セシウムの挙動:一次放出、沈着、再浮遊

 

参加申込について:

件名:「近畿支部気象拡散部会講演会申込」とし,お名前・ご所属・メールアドレスを,下記宛先に電子メールにてお申し込みください.参加費は無料です.申込締切は5月25日(火)とさせて頂きます.(お申し込み頂いた方に,接続先情報について,上記アドレス宛に送信させて頂きます.)


山本 浩平(京都大学;気象拡散部会長)E-mail : yamamoto@energy.kyoto-u.ac.jp

講演会のお知らせ(人体影響部会)

                記

テーマ: 「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響」

日 時: 2021年3月25日(木)14:30~17:00

開催形式: Zoomによるオンライン開催

 

プログラム:

(1)  道川 武紘 氏 (東邦大学)

「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響 :とくに産科合併症について」

 (2)  金谷 久美子 氏 (京都大学)

「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響 :とくにアレルギー症状について」

 (3)  総合討論

 

プログラム終了後、オンライン情報交換・討論会を行います。 

※任意参加 16:25ころより30分程度。


参加申込:一般参加も可能です。事前登録が必要です。参加費は無料です。

下記宛にお名前、ご所属、セミナー名「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響」、

オンライン情報交換・討論会参加・不参加を添えて電子メールでお申し込み下さい

〔申込〆切:3月23日(火)〕。

担当:近畿大学 水越厚史 E-mail: mizukoshi@med.kindai.ac.jp

2020年度 大気環境学会近畿支部研究発表会プログラム

                記

日時:2020年12月21日(月)、10時15分~17時00分 

場所:遠隔・ZOOMを利用

発表:講演時間7分、討論3分

優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。

主催:大気環境学会近畿支部

運営:大気環境学会近畿支部学術委員会

参加費:無料


10時15分 開会(学術委員長 山地一代)


講演A(座長:山本浩平、進行補佐:定永靖宗)10時20分~11時00分

A1 矢原京馬、山地一代(神戸大学)

北極域にて観測されたBC濃度の経年変動の要因

A2 新治祐太、山地一代(神戸大学)

淀川流域における光化学オキシダント濃度の時空間変動

A3 竹内大輔、山地一代(神戸大学)

中国の排出規制に伴う日本の降水中化学成分濃度の経年変化

A4 鍾賜惜、嶋寺光、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

気象モデルを用いた京阪神地域におけるヒートアイランド現象の季節変動の解析


講演B(座長:松尾智仁、進行補佐:嶋寺光)11時10分~12時00分

B1 田内萌絵(神戸大学)、川本雄大(高松地方気象台)、山地一代(神戸大学)、中坪良平(兵庫県農政環境部、兵庫県環境研究センター)、大下佳恵(兵庫県環境研究センター)、 板野泰之(大阪市立環境科学研究センター)、平木隆年、高石豊(兵庫県環境研究センター)

瀬戸内海及び周辺地域における2020年以降の大気汚染物質の動態変動:船舶排ガス規制とCOVID-19流行の影響評価

B2 WANG XINYU、村野健太郎(京都大学)、坂本陽介、梶井克純(京都大学、国立環境研究所)

京都市における半導体センサーガスクロマトグラフを用いた水素・一酸化炭素濃度連続計測

B3 中山滉介(京都大学)、坂本陽介、梶井克純(京都大学、国立環境研究所)

電気化学センサーを用いた簡易的大気汚染物質濃度測定における湿度依存性の評価

B4 Yu Bai、Kentaro Murano(Kyoto University)、Yosuke Sakamoto、Yoshizumi Kajii(Kyoto University、NIES)

Investigation of HO2 uptake kinetics upon ambient aerosols during AQUAS 2020 summer campaign at Kyoto University

B5  辻本昌礼、山本浩平、久保秀貴、亀田貴之(京都大学)

Land Use Regression(LUR)モデルへの詳細な気象場の導入に関する検討と国内大気汚染物質濃度分布推定


講演C(座長:市川陽一、進行補佐:山地一代)13時30分~14時20分

C1 林流星、迫琢磨、武田正斗、角田浩基、矢崎彰、藤村直哉(大阪府立高津高等学校科学部)

塩化ナトリウムはオゾンを減少させるのか

C2 平井賢治、嶋寺光、荒木真(大阪大学)、櫻井達也(明星大学)、茶谷聡(国立環境研究所)、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

大気質モデルを用いた船舶燃料油硫黄分規制強化による瀬戸内地域の大気質改善効果の評価

C3 北川侑樹、嶋寺光、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

大気質モデルを用いた南アジアにおける地域・越境大気汚染の季節変動の解析

C4 松永優介、藤井佑介、竹中規訓(大阪府立大学)、Md Firoz Khan(University of Malaya)

マレーシアのヘイズ期間におけるエアロゾル粒径別化学組成及びその特徴

C5 大岩拓陽(大阪府立大学)、吉野彩子、高見昭憲(国立環境研究所)、松岡雅也、定永靖宗(大阪府立大学)

長崎県福江島における総反応性窒素酸化物・全硝酸濃度の経年変化解析


講演D(座長:坂本陽介、進行補佐:藤井佑介)14時35分~15時25分

D1 野尻亮太、定永靖宗、向井智樹、大原和(大阪府立大学)、河野七瀬(京都大学)、周俊(京都大学、現:曁南大学)、黎珈汝(京都大学)、小野夏樹(京都大学)、白羽(京都大学)、坂本陽介(京都大学、国立環境研究所)、福﨑有希子、小宇佐友香(横浜市環境創造局環境科学研究所)、中嶋吉弘(東京農工大学)、佐藤圭、Ramasamy Sathiyamurthi、吉野彩子、高見昭憲(国立環境研究所)、 中山智喜(長崎大学)、松岡雅也(大阪府立大学)、梶井克純(京都大学、国立環境研究所)

オゾン光化学生成速度直接測定によるオゾン生成レジーム判定

D2 小田拓未、藤井佑介、竹中規訓(大阪府立大学)

フィルターパック法を用いた窒素酸化物(NO/NO2/HONO/HNO3)の同時測定

D3 大原和、向井智樹、松岡雅也、定永靖宗(大阪府立大学)

ガス状有機硝酸測定装置に対する窒素酸化物による干渉の影響評価と装置の改善

D4 森脇哲人、山地一代(神戸大学)

日本の遠隔サイトにおける対流圏オゾンの長期変動について

D5  Tran Thi Minh Ngoc、Yusuke Fujii、Norimichi Takenaka(Osaka Prefecture University)、To Thi Hien(Vietnam National University)

A year-round observation of PM2.5 in Ho Chi Minh city, Vietnam from 2019 to 2020


特別講演(座長:定永靖宗、進行補佐:山地一代) 15時40分~16時20分

演題 : HOxラジカルを追い求めて:光化学オキシダント生成機構の検証と定量化

講師 : 京都大学 梶井克純 教授(2020年度大気環境学会学術賞受賞者)


閉会式(支部長 竹中規訓)16時30分~17時00分

ベストプレゼン賞 発表

講評


参加者へのお願い:

参加予定の方は、事前に山地(kazuyo@maritime.kobe-u.ac.jp)まで連絡をお願いします。連絡を頂いた方のみに要旨を配布いたします。既に連絡されている方について、再度のご連絡は必要ありません。

ZOOM参加者(発表者以外)は、マイク、ビデオをOFFの状態でご参加下さい。

ZOOM参加時の名前は、氏名(所属)(例:山地一代(神戸大学))へ変更をお願いします。

発表者は、 マイク、ビデオをONの状態でご参加下さい。発表は、ZOOM の画面共有機能で、スライドショーの画面共有を、ご自身で行ってくださいますようお願いします。ZOOMでの発表では、発表者ツールの利用は適しません。発表者へは別途連絡をしておりますが、事前に接続確認をお願いします。

質問される際は、マイクとビデオを ON にされた上で、音声でのお声掛けをお願いします。もしくは、チャット機能で質問されても差し支えございません。座長より指名いたします。


大気環境学会近畿支部 学術委員会   山地一代

2020年度 大気環境学会近畿支部研究発表会(第一報)

                記

日時:2020年12月21日(月)9時~17時(時間は予定) 

場所:対面・遠隔のハイブリットで実施予定です。対面参加を希望する場合には、事前登録が必要です。 

対面参加:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)カンファレンスルームC2、C3(2階)

              〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

              http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

(注意)新型コロナウイルス感染者が発生した場合の感染経路の特定及び感染拡大防止のために対面にてご参加の皆さまの氏名・住所(勤務先住所で差し支えございません)・携帯電話番号を事前にご登録頂きます。参加申込の際、これらの情報についてもご連絡をお願い致します。これらの個人情報は、万が一参加者の中でコロナウイルス感染者が発生した場合に、I-site なんばに提供するためにのみ使用し、その他の用途では使用しません。

遠隔参加:ZOOMにて対応予定(接続方法は後日お知らせいたします。)

発表:講演時間7分、討論3分(予定)。パワーポイント使用。

              優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。

特別講演:HOxラジカルを追い求めて:光化学オキシダント生成機構の検証と定量化

 講師 京都大学 梶井克純 教授(2020年度大気環境学会学術賞受賞者)

参加費、懇親会:現時点で未定です。決まり次第お知らせいたします。

発表申込と要旨提出:

申込:発表者名(共著者を含む)、所属、題名、発表形態*、若手・一般の別** 締切11月20日(金)

*対面もしくは遠隔の希望をお知らせください。**若手は博士の学位を未取得の方とします。

要旨:A4、1枚、PDF、大気環境学会年会様式                                              締切12月11日(金)

参加申込:氏名、所属、E-mailアドレス、参加方法(対面・遠隔)             締切12月11日(金)

対面参加希望の方は、送付しておりますエクセルファイルに必要事項をご記入の上ご提出ください。

申込宛先:山地一代(神戸大学大学院)        E-mail:kazuyo@maritime.kobe-u.ac.jp


今後のコロナの状況次第で、開催方法が変更となる可能性があります。また、コロナ対策として、以下の点にご留意ください。

・現地にて対面参加を希望する場合、事前登録が必要です。また、遠隔参加の方についても、事前申込をお願い致します。申し込みがないと資料が配布できないことがあります。

・会場内の定員は 70 名(発表者、運営スタッフ含む)とし、申込先着順とします。ただし、発表者優先ですのでご希望に添えない場合もございます。定員に達した場合は、遠隔にてご参加下さい。

・会場へ入館の際、コロナ対策の一環でお願いしたいこと(マスク着用、体調に関するアンケート記入等)については、第2報および事前申込者に別途アナウンスいたします。


大気環境学会近畿支部 学術委員会   山地一代

気象拡散部会 講演会中止のお知らせ

                

平素より本部会活動にご理解とご協力をいただき、厚く

お礼申し上げます。


4月17日に予定しておりました下記講演会につきまして、

今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を

中止させていただくこととなりました。


大気環境学会近畿支部 気象拡散部会 講演会

  テーマ:「放射性物質の環境動態と影響評価」

  日 時: 令和 2 年 4 月 17 日(金) 14:30~17:00

  会 場: 大阪府立大学 I-site なんば2F C-1会議室

  次回開催日:未定


ご参加をご検討いただいた皆様にはご迷惑をおかけする

事となり、誠に申し訳ございません。

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


山本 浩平(京都大学;気象拡散部会長)

反応と測定部会 講演会中止のお知らせ

                

平素より本部会活動にご理解とご協力をいただき、厚く

お礼申し上げます。


4月27日に予定しておりました下記講演会につきまして、

今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を

中止させていただくこととなりました。


大気環境学会近畿支部 反応と測定部会 講演会

 テーマ:「大気粒子の酸化能」

 日 時: 令和 2 年 4 月 27 日(月) 14:30~17:00

 会 場: 大阪府立大学 I-site なんば2階S1会議室

 次回開催日:未定


ご参加をご検討いただいた皆様にはご迷惑をおかけする

事となり、誠に申し訳ございません。

何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


亀田 貴之(京都大学;反応と測定部会長)

 E-mail : tkameda@energy.kyoto-u.ac.jp

講演会「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響」中止のお知らせ


3月18日に予定しておりました下記講演会について、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、

急遽開催を中止させていただくこととなりました。

 講演会:「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響 」

 日時:2020年3月18日(水)14時00分から16時40分

 場所:大阪健康安全基盤研究所 森ノ宮センター4階 講堂 

 次回開催日:現時点では未定


ご参加をご検討いただいた皆様には大変なご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


問合先:大気環境学会近畿支部人体影響部会

水越厚史(近畿大学)

電話 072-366-0221

電子メール mizukoshi@med.kindai.ac.jp

講演会「気候変動及び大気汚染による植物影響」中止のお知らせ


平素より本部会活動にご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。

下記講演会について、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止のため、急遽開催を中止させていただくこととなりました。

 講演会:「気候変動及び大気汚染による植物影響」

 日時:2020年3月2日(月)14時00分から17時00分

 場所:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)

 次回開催日:現時点では未定


ご参加をご検討いただいた皆様には大変なご迷惑をおかけする事となり、大変申し訳ございません。

何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。


問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

電話:078-735-6914

電子メール:nakatsubo-r@hies-hyogo.jp

講演会のお知らせ(人体影響部会)

                記

テーマ: 「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響」

日 時: 2020年3月18日(水)14:00~16:40

場 所: 大阪健康安全基盤研究所 森ノ宮センター 4階 講堂

 

プログラム:

(1)  道川 武紘 氏 (東邦大学)

「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響 :とくに産科合併症について」

 (2)  金谷 久美子 氏 (京都大学)

「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響 :とくにアレルギー症状について」

 (3)  総合討論

 

参加費は無料です(テキストは500円で販売します)。終了後、懇親会も開催します。 

参加申込:下記宛にお名前、ご所属、セミナー名「大気汚染物質と妊婦・子どもの健康影響」、

懇親会参加・不参加を添えて電子メールでお申し込み下さい〔申込〆切:3月16日(月)〕。

担当:近畿大学 水越厚史 E-mail: mizukoshi@med.kindai.ac.jp

講演会のお知らせ(反応と測定部会)

                記

日 時: 令和 2 年 4 月27日(月) 14:30~17:00

会 場: 大阪府立大学 I-site なんば2階S1会議室

(大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号)

プログラム

講 演 :

(1) 梶野 瑞王 氏 (気象研究所)

粒子酸化能と健康ハザードのモデル予測可能性に関する研究開発

(2) 鳥羽 陽 氏 (金沢大学医薬保健研究域薬学系)

大気粒子及び燃焼発生源粒子の酸化能に対する多環芳香族炭化水素キノン類の寄与


参加費(資料代):500 円(学生は無料)。終了後、懇親会も開催します(実費)。 

参加申込:

お名前、ご所属、一般/学生の別、懇親会への参加・不参加について、電子メールで下記までお申し込み下さい。

当日会場でのお申し込みも受付いたします(準備の都合上、懇親会に参加される方は4月23日(木)までにご連絡下さい)。

亀田 貴之(京都大学;反応と測定部会長) E-mail : tkameda@energy.kyoto-u.ac.jp

講演会のお知らせ(気象拡散部会)

                記

・テーマ 「放射性物質の環境動態と影響評価」 

・日 時       令和2年 4 月 17 日 (金)    14:30~17:00 

・場 所       大阪府立大学 I-site なんば 2F C-1会議室

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 

  

プログラム

開 会:山本 浩平 (気象拡散部会長) 

講 演:

(1) 高橋 知之 氏 (京都大学複合原子力科学研究所)

大気放出放射性核種による被ばく線量評価(仮)

(2) 梶野 瑞王 氏 (気象研究所)

福島第一原発事故由来の放射性セシウムの挙動:一次放出、沈着、再浮遊(仮)

 

参加費(資料代):500  円(学生は無料).終了後,懇親会も開催します(実費). 

 

参加申込:

お名前,ご所属,一般/学生の別,懇親会への参加・不参加について,電子メールで下記までお申し込み下さい.

 なお,当日参加も可能ですが,準備の都合上,懇親会に参加される方は4月13日(月)までにご連絡頂ければ幸いです.

山本 浩平(京都大学;気象拡散部会長)E-mail : yamamoto@energy.kyoto-u.ac.jp

講演会「気候変動及び大気汚染による植物影響」のご案内

日 時:2020年3月2日(月)14時00分から17時00分(受付13時30分から)

場 所:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)

カンファレンスルームC1

 〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/ 

共 催:大気環境学会近畿支部 植物影響部会・エアロゾル部会

大気環境学会酸性雨分科会

テーマ:気候変動及び大気汚染による植物影響

開 会:伊藤 和男 (大阪府立大学工業高等専門学校;植物影響部会長)

講 演:

14:00~14:50 「温暖化が植生の揮発性有機化合物放出に及ぼす影響」

奥村 智憲 氏

(大阪府立環境農林水産総合研究所 環境研究部)

14:50~15:40 「エアロゾルの植物影響 (仮)」

山口 真弘 氏

(長崎大学大学院 水産・環境科学総合研究科)

15:40~15:55 休憩

15:55~16:45 「大気汚染がアジア水稲生産に及ぼす影響の評価」

増冨 祐司 氏(茨城大学 農学部 地域総合農学科)

16:45~17:00 意見交換

※終了後、会場周辺での懇親会(実費)を予定しています。

参加費:500円(資料代、学生無料)

定 員:100人

参加申込:「①お名前、②ご所属、③懇親会の出欠」を明記して、

2月21日(金)までに電子メールでお申し込みください。

申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

電話 078-735-6914

電子メール nakatsubo-r@hies-hyogo.jp

                                                                                     以上

 

世話人:植物影響部会

伊藤和夫(大阪府立大学工業高等専門学校)

エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

工藤慎治(滋賀県立大学)

2019年度 大気環境学会近畿支部研究発表会

日時:

2019年12月25日(水)13時00分~18時10分

場所:

大阪府立大学なんばセンター(I‐siteなんば)カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/


研究発表:

 計19題。講演時間7分、討論3分。パワーポイント使用。

 優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞(副賞あり)を授与します。

大気環境未来60「小中高生を対象とした大気環境に関する啓蒙活動」採択事業報告:

 高校生による生活環境下におけるPM2.5の測定と評価

特別講演:

 演題:大気質モデルの現状と課題

 講師:神戸大学大学院海事科学研究科 山地一代 准教授


参加費:

 1,000円(資料代)、学生無料

 研究発表会の参加者(講演者を除く)も事前申込みをお願いします。

懇親会:

 実費。事前申込みをお願いします。


連絡先:市川陽一(龍谷大学理工学部) ichikawa@rins.ryukoku.ac.jp 


事務局:

近畿支部学術委員長     市川陽一

運営:

近畿支部学術委員会

主催:

大気環境学会近畿支部

2019年度 支部総会・シンポジウム

日時:2019年7月12日(金) 13:30~17:00

場所:大阪市立環境科学研究センター 大会議室

〒543-0026 大阪市天王寺区東上町8-34

大阪健康安全基盤研究所天王寺センター2F

http://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000008417.html

(JR大阪環状線、Osaka Metro千日前線、近鉄大阪線奈良線「鶴橋」駅徒歩5分)

総会:13:30~14:20

1) 支部長挨拶

2) 議長選出

3) 2018年度事業報告ならびに収支決算報告

4) 2018年度委員会・部会活動報告

5) 2019年度事業計画ならびに予算案の承認

シンポジウム:14:30~17:00

「気候変動に関する取り組みの最前線」

司会 山地 一代 氏(神戸大学)

1) 兵庫県における気候変動適応への取り組み

星野 美佳 氏(兵庫県農政環境部環境管理局)

2) 埼玉県における気候変動適応の取り組み

   - 都市ヒートアイランドおよび気候変動への適応 -

原 政之 氏(埼玉県環境科学国際センター)

3) 大気汚染と温暖化を招く短寿命気候強制因子(SLCFs):

   オゾンやブラックカーボンの動態はどこまでわかったか

金谷 有剛 氏(海洋研究開発機構)

4) 総合討論

費用:参加費無料,シンポジウム資料代500円

※一般の方も歓迎いたします。

※シンポジウム終了後,会場周辺での懇親会を予定しています。

参加申込:下記宛にEメールでお申込みください。

大気環境学会近畿支部事務局 嶋寺光 shimadera@see.eng.osaka-u.ac.jp

--------------------------

○ご氏名 :

○ご所属 :

○会員・一般 : 正/法人/名誉/学生/賛助会員 一般(該当するものを残してください)

○総会 : 出席 欠席(該当するものを残してください)

○シンポジウム: 出席 欠席(該当するものを残してください)

○懇親会 : 出席 欠席(該当するものを残してください)

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講演会「オキシダントの大気環境動態と植物影響」詳細はこちら

・日 時 2019(平成31)年 5 月 17 日 (金) 14:00~17:00

・場 所 大阪府立大学 I-site なんば 2F C-1会議室

          〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 

プログラム

開 会 : 伊藤 和男 (植物影響部会長)

講 演 :

(1)  伊豆田 猛 氏 (東京農工大学;植物影響部会)

オゾンの植物影響(仮)

(2)  山地 一代 氏 (神戸大学;気象拡散部会)

大気質モデルによるオゾンの濃度分布推定(仮)

(3) 渡辺 幸一 氏 (富山県立大学;反応と測定部会)

北陸地方の上空大気中における過酸化水素濃度(仮)

参加費(資料代):500  円(学生は無料).終了後,懇親会も開催します(実費).

参加申込:

お名前,ご所属,一般/学生の別,懇親会への参加・不参加について,電子メールで下記までお申し込み下さい. なお,当日参加も可能です.

山本 浩平(京都大学;気象拡散部会長)E-mail : yamamoto@energy.kyoto-u.ac.jp

セミナー「統計ソフトRを用いた大気汚染の健康影響解析」詳細はこちら

【主 催】大気環境学会近畿支部人体影響部会

【共 催】大気環境研究におけるR勉強会

【日 時】2019年3月19日(火) 13:15~16:40

【会 場】大阪健康安全基盤研究所

森ノ宮センター 3階 中会議室

〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-69

JR大阪環状線、地下鉄「森ノ宮」駅

(徒歩5分)

TEL:06-6972-1321(代表)担当 大山

【参加費】無料(テキストは500円で販売)

※一般参加可能

【プログラム】

13:00 開場

13:15~13:20 主催者挨拶

13:20~13:50 テーマ1「大気汚染の健康影響に関する疫学研究」

講師:島 正之 氏(兵庫医科大学)

13:50~15:10 テーマ2「統計ソフトRで健康影響解析I:大気データのハンドリング」

講師:荒木 真 氏(大阪大学)

15:10~15:20 休憩

15:20~16:40 テーマ3「統計ソフトRで健康影響解析II:健康データと大気データの結合と関連性の   検討」

講師:上田 佳代 氏(京都大学)

※17:00頃から会場付近の「旬菜居酒屋あんばい」で懇親会(会費4,000円)を開催いたします。当日のお申し込みも受付いたしますが、店の予約が必要ですので、あらかじめ懇親会出欠もお知らせください。

【その他】統計ソフトRがインストールされたPCが必要となります。詳細な事前準備は、後日参加申込者あてにお知らせします。

【セミナー参加申込み】事前登録が必要です。下記宛にお名前、ご所属、セミナー名「統計ソフトRを用いた大気汚染の健康影響解析」、懇親会参加・不参加を添えて電子メールでお申し込み下さい〔申込〆切:3月12日(火)〕。

担当:近畿大学 水越厚史 E-mail: mizukoshi@med.kindai.ac.jp

【講演会「小型センサによるエアロゾル計測」のご案内】詳細はこちら

日 時:2019年3月6日(水)13時30分から17時00分(受付13時から)

場 所:大阪市立環境科学研究センター会議室

共 催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会、大気環境学会酸性雨分科会

テーマ:小型センサによるエアロゾル計測

講 演:

13:30〜14:30 「小型・高性能PM2.5センサの開発とその評価」

14:30〜15:30 「時間応答性の高い可搬型センサを用いた

15:30〜15:45 休憩

15:45〜16:45 「小型・ローコストな計測器による新しい大気環境科学の展開」

16:45〜17:00 意見交換

※終了後、会場周辺での懇親会(実費)を予定しています。

参加費:500円(資料代、学生無料)

定 員:70人

参加申込:「①お名前、②ご所属、③懇親会の出欠」を明記して、

2月27日(水)までに電子メールでお申し込みください。

申込・問合先:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

中坪良平(兵庫県環境研究センター)

電話 078-735-6914

電子メール nakatsubo-r@hies-hyogo.jp

主催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

世話人:中坪良平(兵庫県環境研究センター)

浅川大地(大阪市立環境科学研究センター)

工藤慎治(滋賀県立大学)

12月26日 大気環境学会近畿支部研究発表会

ベストプレゼン賞受賞者:

・阪口未帆氏

・高見京平氏

・山口諒 氏

・野尻亮太氏

日時:2018年、12月26日(水)、13時~17時(時間は予定)

場所:大阪府立大学なんばセンター(I‐siteなんば)カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

発表:

講演A(座長:近藤 明)13時05分~13時55分

A1 〇三好洸希、伊藤和男(大阪府立大学高専)

酸性雨による兵庫県三田市御霊神社ツクバネガシ林の土壌酸性化の可能性

A2 〇横山丈海、伊藤和男(大阪府立大学高専)

酸性雨による兵庫県宝塚市塩尾寺社寺林の土壌酸性化の可能性

A3 〇平山友基(神戸大学)、金谷有剛(海洋研究開発機構)、山地一代(神戸大学)

福江・辺戸におけるNO2鉛直カラム濃度の長期変動傾向

A4 〇新谷創磨、山地一代(神戸大学)、茶谷聡(国立環境研究所)、嶋寺光(大阪大学)

アジア域地表O3濃度過大評価における洋上消失過程の有用性の検討

A5 〇阪口未帆、 山地一代(神戸大学)、 茶谷聡(国立環境研究所)

2017年5月の黄砂飛来時における粒子物質のモデル再現性の評価

講演B(座長:定永靖宗)14時00分~14時50分

B1 〇Liu Yingxuan(京都大学大学院地球環境学舎)、王木喜(京都大学大学院人間・環境学研究科)、

村野健太郎(京都大学大学院地球環境学舎)、坂本陽介、

梶井克純(京都大学大学院地球環境学舎、京都大学大学院人間・環境学研究科、国立環境研究所)

大気集中観測による中国の中核都市(青島市)の大気汚染状況の把握

B2 〇張溢彬、嶋寺光、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

WRF/CMAQを用いた中国珠江デルタ地域における大気質シミュレーション

B3 〇高見京平(環境総合テクノス、大阪大学)、嶋寺光、浦西克維、近藤明(大阪大学)、

THEPANONDH Sarawut(Mahidol University)

大気質モデルによる2014年インドシナ半島を対象としたPM2.5の解析-入力客観解析値別バイオマス燃焼排出量別の再現性評価-

B4 〇栗田啓紀、東野達、斉藤想、神谷優太、亀田貴之(京都大学)、

藤井佑介(大阪府立大学)、Regina Hitzenberger、Theresa Haller(University of Vienna)、

Mohd Talib Latif(Universiti Kebangsaan Malaysia)

インドネシア泥炭火災がマレーシアのPM2.5含炭素成分に及ぼす影響

B5 〇Nattaporn Pinthong, Sarawut Thepanondh (Mahidol University), Hikari Shimadera, Akira Kondo (Osaka University) 

Impact of airborne VOCs on environmental health risk and ozone formation potential and their source apportionment analysis in Map Ta Phut industrial area, Thailand

講演C(座長:山地一代)15時00分~16時00分

C1 〇山口諒(大阪府立大学工学域)、定永靖、向井智樹(大阪府立大学大学院工学研究科)、

河野七瀬、周俊(京都大学大学院地球環境学堂)、竹村真莉奈(京都大学大学院人間・環境学研究科)、

坂本陽介(京都大学大学院地球環境学堂、京都大学大学院人間・環境学研究科、国立環境研究所)、

佐藤圭(国立環境研究所)、中嶋吉弘(東京農工大学大学院農学研究院)、

加藤俊吾(首都大学東京大学院都市環境科学研究科)、松岡雅也(大阪府立大学大学院工学研究科)、

梶井克純(京都大学大学院地球環境学堂、京都大学大学院人間・環境学研究科、国立環境研究所)

オゾン生成レジーム直接判定による夏季京都市内の大気質診断

C2 〇竹村真莉奈(京都大学大学院人間・環境学研究科)、河野七瀬、周俊、村野健太郎(京都大学大学院地球環境学堂)、

小野夏樹(京都大学大学院人間・環境学研究科)、向井智樹(大阪府立大学大学院工学研究科)、

山口諒(大阪府立大学工学域)、定永靖宗(大阪府立大学大学院工学研究科)、佐藤圭(国立環境研究所)、

中嶋吉弘(東京農工大学大学院農学研究院)、加藤俊吾(首都大学東京大学院都市環境科学研究科)、

坂本陽介、梶井克純(京都大学大学院人間・環境学研究科、京都大学大学院地球環境学堂、国立環境研究所)

京都市での夏季外気観測によるオゾン生成レジーム判定に関する研究

C3 〇飯田章太、嶋寺光、荒木真、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

WRF/CMAQを用いた瀬戸内地域における気象特性が大気汚染に及ぼす影響の評価

C4 ○衛藤信之介、荒木真、嶋寺光、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

化学輸送モデルを用いたLand Use Regressionモデルによる阪神地域におけるNO2濃度の推計

C5 〇窪田桃子、嶋寺光、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

近畿圏における1970年と2010年の大気質モデリング

C6 〇文野彩花、南口侑希、嶋寺光、松尾智仁、近藤明(大阪大学)

数値気象モデルを用いた気候変動に対する「平成30年7月豪雨」の感度評価

講演D(座長:荒木 真)16時05分~16時55分

D1 〇和田佳久、市川陽一(龍谷大学)

龍谷大学瀬田学舎におけるヒートアイランド現象の経時変化の実態把握

D2 〇山本真依(龍谷大学大学院)、中川椋介、市川陽一(龍谷大学)

大気化学輸送モデルを用いた滋賀県瀬田丘陵の黄砂時のPM2.5濃度解析

D3 〇野尻亮太(大阪府立大学工学域)、長田和雄(名古屋大学大学院環境学研究科)、黒崎泰典(鳥取大学乾燥地研究センター)、

梶野瑞王(気象研究所)、松岡雅也、定永靖宗(大阪府立大学大学院工学研究科)

鳥取沿岸域における大気汚染物質の濃度変動要因解析

D4 〇白石涼(近畿大学大学院)、道岡武信、鈴木直弥(近畿大学)

LESによる観測塔が周辺気流に及ぼす影響の検討

D5 〇林将史(近畿大学大学院)、道岡武信(近畿大学)

LESによる風車後流のガス拡散挙動の検討

特別講演 若い方の役にたつように、わかりやすく講演して頂きます。

演題1: 数値モデルを用いた大気環境動態解析

講師 : 大阪大学大学院 嶋寺 光 助教

演題2: A HONO Chemistry

講師 : 大阪府立大学大学院 竹中規訓 教授

事務局:近畿支部学術委員長 市川陽一

運営:近畿支部学術委員会

主催:大気環境学会近畿支部

池田有光先生講演会(11/3)

日時:平成30年11月3日(土)14:30 〜16:30

場所:大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば)

カンファレンスルームC1(2階)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

参加費:500円(学生無料)

【気候変動やPM2.5に関心が集まる今、「大気汚染」を語る】

開会挨拶・総括:島正之(大気環境学会近畿支部長)

1.大気汚染について、もしかしたら知らないこと、知りたいこと

池田有光(大阪府立大学名誉教授)

2.大気汚染・大気環境問題に関する座談会

池田有光、安田龍介(大阪府立大学)、西村浩一(大阪ガス)、

前山徳久(日本気象協会)、市川陽一(龍谷大学)

講演会の終了後,懇親会(実費)を実施します。

【参加申込】

お名前,ご所属,懇親会参加/不参加について下記までお知らせください。

市川陽一(龍谷大学)

ichikawa@rins.ryukoku.ac.jp, Tel. 077-544-7104

平成30年度 支部総会、シンポジウム

日時:平成30年7月23日(月) 13:30〜17:00

場所:エル・おおさか 701会議室(本館7階)

〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14

http://l-osaka.or.jp/pages/access.html

総会:13:30〜14:20

議長選出

1) 支部長挨拶

2) 平成29年度支部事業報告ならびに収支決算報告

3) 平成29年度委員会・部会活動報告

4) 平成30年度支部事業計画ならびに予算案の承認

5) その他

シンポジウム:14:30〜17:00

テーマ「石綿(アスベスト)問題への取り組み」

(共催 大気環境学会企画運営委員会・産官学民連絡協議会)

1) 大阪府における石綿飛散防止対策に関する取組み

講師 大槻 涼太 氏(大阪府環境農林水産部)

2) アスベスト除去工事での漏えい監視について

講師 小坂 浩 氏((一社)建築物石綿含有建材調査者協会)

3) アスベスト対策に於ける問題点と今後の課題

講師 脇谷 壮太朗 氏(日本水処理工業(株))

4) 総合討論

植物影響部会講演会

日時:平成30年6月1日(金)14:00 〜16:50

場所:大阪府立大学なんばセンター(I-site なんば)2階S1会議室

講演1 題目:関西圏の社寺林の衰退と土壌酸性化の関係

講師:伊藤 和男 大阪府立大学高専 特任教授

講演2 題目:都市近郊の里山の大気質と熱環境の改善効果

講師:市川 陽一 龍谷大学 理工学部 教授

講演3 題目:バイオモニタリングによる道路沿道粒子状大気汚染評価の可能性

講師:近藤 明 大阪大学 工学研究科 教授

気象拡散部会 講演会(5月11日)

日時  平成30年5月11日(金)14:30~17:00

場所  大阪府立大学 I-site なんば2階C 3会議室

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号

南海なんば第1ビル2階

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/I-site/index.html

講演

(1)中西幹郎(防衛大学校):乱流輸送スキームMYNNとは

(2)宮崎ひろ志(関西大学):建築・都市計画と気象クリマアトラスを用いた都市環境の計画に向けた取り組み

(3)佐田幸一(電力中央研究所):発電所排ガス拡散予測・数値モデルの開発とその適用に向けた対応状況について

カノマックス・インターナショナル・エアロゾルワークショップ(5月18日)

テーマ:最新のエアロゾル研究と計測技術の進展

開催日時:2018年5月18日9時50分~17時05分(受付開始9時30分)

会場:AP品川10F会議室A+B+C

<基調講演:Development of Working Environmental Measurement and Analytical Technologies at NIOSH(仮題)>

Pramod Kulkarni氏【NIOSH研究員】

<セッション1:Atmospheric Measurement & Analytical Methods>

Gwi-Nam Bae氏【韓国Korea Institute of Science and Technology主任研究員】

Xiaoliang Wan氏【米国Desert Research Institute助教授】

奥田知明氏【慶應大学理工学部環境化学研究室准教授】

<セッション2:Advanced Aerosol Technologies>

Chris Hogan氏【米国ミネソタ大学機械工学科准教授】

CarlosLarriba-Andaluz氏【米国インディアナ大学-パデュー大学インディアナポリス校機械工学科助教授】

Igor Paprotny【米国シカゴイリノイ大学助教授】

<セッション3:Aerosol in IAQ>

Tham Kwok Wai氏【シンガポールシンガポール大学准教授】

鍵直樹氏【東京工業大学環境・社会理工学院建築学系准教授】

<セッション4:Recent Development of Kanomax>

Derek Oberreit氏【米国Kanomax FMT Inc.研究開発担当副社長】

SiQin He氏【米国Kanomax FMT Inc.研究員】

<実機デモンストレーションセッション>

弊社製品を含め、プレゼンテーションに関連する機器のデモンストレーションを実演予定です。

***プレゼンテーションと配布資料は英語となります。(資料は和訳挿入予定)

<レセプション>

場所:TKPガーデンシティ品川*WS会場から徒歩5分。参加費は無料です

時間:18時00分~20時00分

参加費:無料

定員:60名*定員になり次第、締め切りとさせて頂きますので、ご了承下さい。

申込期限:5月7日(月)

申込など詳細はこちらから

主催:日本カノマックス株式会社粒子研究計測ソリューションズディヴィジョン

http://www.kanomax.co.jp 

ご注意事項:上記プログラムは、予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。

大気環境学会近畿支部人体影響部会2017年度セミナー

「大気中の亜硝酸の実態と健康影響」

日 時: 2018年3月20日(火) 14:10~16:45

会 場: 大阪健康安全基盤研究所 森ノ宮センター 3F中会議室

(〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-69)

プログラム:

1.疫学調査による二酸化窒素と喘息の関連における亜硝酸(HONO)の関与

大山 正幸 (大阪健康安全基盤研究所)

2.公定法による二酸化窒素・窒素酸化物測定の問題点

定永 靖宗 (大阪府立大学)

3.亜硝酸(HONO)の発生源と大気動態に関する研究

中嶋 吉弘 (東京農工大学)

参加費: 無料(テキストは500円で販売)

申 込: 下記宛にお名前、ご所属、セミナー名「大気中の亜硝酸の実態と健康影響」、

懇親会参加・不参加を添えて電子メールでお申し込み下さい。

大山正幸(人体影響部会長)E-mail: ohyama@iph.osaka.jp

反応と測定部会講演会(3月16日)

平素より大気環境学会近畿支部の活動にご協力いただき、ありがとうございます。

大気環境学会近畿支部では、下記の通り、反応と測定部会講演会を

開催いたします。講演会の参加費は 500 円 (資料代として、ただし学生は無料) です。

お誘いあわせの上、是非ご出席下さい。詳細は、添付ファイルをご覧ください。

・テーマ 大気観測におけるリモートセンシングの活用

・日時 平成 30 年 3 月 16 日(金)14:30~17:00

・場所 大阪府立大学 I-site なんば 2 階 S1 会議室

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東 2 丁目 1 番 41 号 南海なんば第 1 ビル 2・3 階

Tel 06-7656-0441(代表)http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/I-site/index.html

開会・趣旨説明:定永 靖宗(大阪府立大学)

講 演:

(1)山本 勝彦(大阪府立環境農林水産総合研究所)

題目:「人工衛星データの環境行政での活用と大気環境観測での事例紹介」

(2)入江 仁士(千葉大学環境リモートセンシング研究センター)

題目:「衛星および地上リモートセンシングから浮かび上がってきた大気環境の現状」

・終了後 懇親会を行います。(実費)

【講演会参加申込】

お名前、ご所属、一般もしくは学生、について電子メールで下記までお申し込み下さい。

当日会場でのお申し込みも受付いたします。

また、懇親会にご出席の方は合わせてご連絡ください。

大阪府立大学 定永 靖宗(反応と測定部会長)

電話 072-254-9326, E-mail: sadanaga@chem.osakafu-u.ac.jp

【研究セミナー「PM2.5化学成分の分析精度の向上」3/15(木)のご案内】

本セミナーは、環境省が示したPM2.5成分分析の目標検出下限値や発生源解析に必要な分析精度等について学び、PM2.5化学成分の分析精度の向上に関する情報交換を行うものです。

日時:2018年3月15日(木)13:30〜17:15

場所:大阪市立環境科学研究センター 大会議室

内容

1.PM2.5成分測定の精度管理における目標検出下限値の設定

吉村 有史 氏(一般財団法人 日本環境衛生センター)

2.ICP-MSによるPM2.5試料の分析における留意点

藤森 英治 氏(環境省環境調査研修所)

3.リセプターモデル解析における不確実性の扱い〜発生源解析が求める分析品質〜

飯島 明宏 氏(高崎経済大学)

4.大阪府内におけるPM2.5成分分析精度管理体制の整備

西村 理恵 氏(大阪府立環境農林水産総合研究所)

5.意見交換、大阪市立環境科学研究センターの見学

※セミナー終了後に懇親会を開催します。

参加費:1,000円(資料代、学生無料)

定員:70人

参加申込等、詳細はこちらから

2017年度 大気環境学会近畿支部研究発表会

プログラムはこちら

日時:2017年、12月27日(水)、13時~17時(時間は予定)

場所:大阪府立大学なんばセンター(I‐siteなんば)カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

発表:

講演発表のみ。パワーポイント使用。

講演時間7分、討論3分(予定)

優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞を授与します。

発表会参加、懇親会参加の方も、市川までメールでご連絡下さい。

市川陽一(龍谷大学理工学部)

E-mail:ichikawa@rins.ryukoku.ac.jp TEL: 077-544-7104

特別講演

演題: 地方自治体における大気環境研究について

講師: 天理医療大学 都築英明 教授

若い方の役にたつように、研究内容に加えて、苦労談など研究のバックヤードを交えて講演して頂きます。

参加費:1000円(資料代含む)

発表会終了後、懇親会を予定しております。学生の懇親会参加(学割あり)、大歓迎です。

事務局:近畿支部学術委員長 市川陽一

運営:近畿支部学術委員会

主催:大気環境学会近畿支部

PM2.5・Ox の発生源寄与解析に関する講演会(9/22)

PM2.5・Ox の発生源寄与解析に向けて

  ~モデル・観測・インベントリの現状と課題整理~ 

講演会

主 催:大気環境学会都市大気環境モデリング分科会(代表:神戸大学 山地一代) 

環境研究総合推進費 5-1601

「大気中の二次汚染物質に対する発生源寄与推計と対策立案に資する規範的モデルの確立」

(研究代表者:国立環境研究所 茶谷聡)

日 時:2017 年 9 月 22 日(金)15:00~17:00(14:30 受付開始)

会 場:大手町ファーストスクエアカンファレンス Room C

(東京駅丸の内北口から徒歩 4 分) 

http://www.1ofsc.jp/

演者/分野:

1)茶谷 聡 氏(国立環境研究所)/排出インベントリ

2)飯島明宏 氏(高崎経済大学)/レセプタモデル

3)板橋秀一 氏(電力中央研究所)/フォワードモデル

4)兼保直樹 氏(産業技術総合研究所)/大気観測

参加費無料(資料代 1,000 円)

定員:60 名(大気環境学会員以外もご参加いただけます)

締切:2017 年 9 月 15 日

(定員に達した時点で〆切としますので、お早めにお願いします)

<参加申込み・お問い合わせ先>

電力中央研究所 速水 洋

(haya@criepi.denken.or.jp)

*メールでお願いします。

平成29年度総会・シンポジウム開催しました。

日時:平成29年7月14日(金) 13:30〜17:00

場所:兵庫医科大学 第3会議室(10号館3階)

〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1番1号

兵庫医科大学HPをご参照ください

総会:13:30〜14:20

議長選出

1) 支部長挨拶

2) 平成28年度事業報告ならびに収支決算報告

3) 平成28年度部会および委員会報告

4) 平成29年度事業報告ならびに予算案の承認

5) その他

シンポジウム:14:30〜17:00

テーマ「船舶に関する大気環境分野の取り組み」

1) 船舶の環境規制に関する国際動向(仮)

植村 忠之 先生(海上技術安全研究所)

2) 船舶の排ガス規制と対応技術

浅井 志郎 先生(ダイハツディーゼル株式会社)

3) 数値モデルを用いた大気汚染に対する船舶排出寄与推計

嶋寺 光(大阪大学)

4) 総合討論

費用:参加費無料,シンポジウム資料代1,000円

※一般の方も歓迎いたします。

※シンポジウム終了後,会場周辺での懇親会を予定しています。

気象拡散部会 講演会を開催します。

日時 平成29年5月16日(火)14:30~17:00

場所 大阪府立大学 I-site なんば2階C2会議室

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号

南海なんば第1ビル2・3階

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/I-site/index.html

講演

(1) 小野 浩己 氏(電力中央研究所)

地熱発電所から排出される硫化水素の大気拡散予測のための数値モデル開発

(2) 佐々木 寛介 氏(日本気象協会)

上空の気象観測におけるドローン活用の可能性

(3)竹見 哲也(京都大学)

気象モデルとLESモデルを用いた局所スケールの大気乱流・拡散モデリング

・参加費(資料代)1,000円 (学生は無料)

・終了後 懇親会(実費)

<参加申込,連絡先>

・お名前,ご所属,一般/学生の別,懇親会参加/不参加,について

電子メールで下記までお知らせ下さい.なお,当日参加も可能です.

大阪府立大学大学院工学研究科 安田龍介

E-mail: yasuda@me.osakafu-u.ac.jp

Tel. 072-254-9491

第4回カノマックス・インターナショナル・エアロゾルワークショップ

テーマ:アジアの大気汚染研究フロンティアとエアロゾル研究計測・分析技術の最新トレンド

日 時:2017年4月21日(金) 10時00分~17時00分(受付開始9時30分)

会 場:AP品川アネックス 地下1F 会議室I、会議室P

*ワークショップ後に、レセプション(18時~20時。参加費無料)が予定されています。

申し込み及び詳細は、こちらをご覧ください。

平成28年度環境省環境研究総合推進費(5‐1456)

一般公開講座

PM2.5及びオゾンによる大気汚染とその健康影響

日時:平成29年3月24日(金)

14:00~16:00 (開場13:30)

場所:阪急グランドビル26階 会議室 8・10号室

(JR大阪駅 徒歩1分 ・ 阪急梅田駅 徒歩2分 ・ 阪神梅田駅 徒歩3分)

大気中のPM2.5に関心が高まっており、オゾン濃度も増加傾向にありますが、

その汚染実態や健康への影響についてはわからないことが数多くあります。

平成26~28年度に環境省環境研究総合推進費により兵庫県と瀬戸内海で

実施した大気環境測定と健康影響評価で得られた成果を踏まえて、PM2.5及び

オゾンによる大気汚染の現状とその健康影響についてお話しします。

<プログラム>

PM2.5及びオゾンの呼吸器系への影響: 島 正之 (兵庫医科大学)

喘息による受診への大気汚染の影響: 山崎 新 (国立環境研究所)

瀬戸内海弓削島における大気汚染とその影響: 高木 洋 (弓削商船高等専門学校)

大気中PM2.5の成分測定による環境挙動: 平木隆年 (兵庫県環境研究センター)

参加費:無料 (事前に申込みをお願いします。参加申込書をご参照ください。

【連絡先】 兵庫医科大学公衆衛生学教室 (〒663-8501西宮市武庫川町1-1)

TEL: 0798-45-6566 FAX: 0798-45-6567 E-mail: public-h@hyo-med.ac.jp

申込:3月22日までにFAXまたはE-mailでお願いいたします。

============ 返信フォーム =============

お名前 :

ご所属 :

メールアドレス:

ご連絡先 :〒

お電話番号    :

=======================================

主催: 兵庫医科大学 http://www.hyo-med.ac.jp/department/pbhl/

共催: 大気環境学会 近畿支部

研究セミナー「国内発生源の影響」

日時:2017年3月3日(金) 13:30~17:15

会場:変更になりました。

            兵庫県立工業技術センター 技術交流館2階 セミナー室

〒654-0037 神戸市須磨区行平町3-1-12

http://www.hyogo-kg.jp/access

プログラム等、詳細はこちら 

参加費:1,000円(資料代)

参加申込:2月24日(金)までに下記宛に電子メール

PM2.5の化学特性に関する研究会

木戸瑞佳(富山県環境科学センター)

mizuka.kido@eco.pref.toyama.jp

2016年度 大気環境学会近畿支部研究発表会

プログラムを掲載しました。

支部の研究活動の活性化と交流促進を目的として、標記研究発表会を開催いたします。

特に学生・院生を含む若手研究者に研究発表の機会を提供すること、

若手研究者の育成をはかることを重視いたします。

多くの方々のご発表、ご参加をお願い致します。

 

日時:2016年12月27日(火)、13時〜17時(時間は予定)

場所:大阪府立大学なんばセンター(I‐siteなんば)カンファレンスルームC1(2階)

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

発表:

講演発表のみ。原則パワーポイント使用。

講演時間8分、討論4分(予定)

優秀な発表に対しては、ベストプレゼン賞を授与します。

発表申込:多くの申込をありがとうございました。

要旨:

A4、1枚、フォーマット(PDFファイル)は大気環境学会年会に準じてご作成下さい。

12月12日(月)までに、メールに添付して、事務局へお送り下さい。

 

特別講演

演題: 森林土壌酸性化と酸性雨

講師: 大阪府立大学工業高等専門学校 教授 伊藤和男

 

参加費:1000円(資料代含む)、 ただし、発表登録料は不要。

 

なお、発表会終了後、懇親会を予定しております。

 

事務局:市川陽一(龍谷大学理工学部)、支部学術委員長

E-mail:ichikawa@rins.ryukoku.ac.jp TEL: 077-544-7104

運営:近畿支部学術委員会

主催:大気環境学会近畿支部

反応と測定部会 2016 年度講演会

大気環境学会近畿支部では、下記の通り、反応と測定部会講演会を開催いたします。

講演会の参加費は 500 円 (資料代として、ただし学生は無料) です。

 

・テーマ 黄砂の関わる物理・化学過程

・日時 平成 28 年 12 月 6 日(火)14:30〜17:00

・場所 大阪府立大学 I-site なんば 2 階 S1 会議室

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東 2 丁目 1 番 41 号 南海なんば第 1 ビル 2・3 階

Tel 06-7656-0441(代表)http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/about/map/

 

講 演:

(1)松木 篤(金沢大学環日本海域環境研究センター)

題目:「個別粒子レベルで観る黄砂の物理・化学」

(2)亀田 貴之(京都大学大学院エネルギー科学研究科)

題目:「黄砂粒子上で二次生成する有害ニトロ化多環芳香族炭化水素」

 

・終了後 懇親会を行います。(実費)

 

【講演会参加申込】

お名前、ご所属、一般もしくは学生、について電子メールで下記までお申し込み下さい。

当日会場でのお申し込みも受付いたします。

また、懇親会にご出席の方は合わせてご連絡ください。

大阪府立大学 定永 靖宗(反応と測定部会長)

電話 072-254-9326,  E-mail: sadanaga@chem.osakafu-u.ac.jp

大気環境学会近畿支部人体影響部会2016年度セミナー

「浮遊微小粒子の成分組成と健康影響」

日 時: 2016年8月30日(火) 14:30~16:45

会 場: 大阪府立環境農林水産総合研究所

1階研修室

(〒537-0025 大阪市東成区中道1丁目3-62)

プログラム:

1.硫酸アンモニウムの人体吸入実験の論文紹介

大山正幸(大阪府立公衆衛生研究所)

2.PM2.5中の水溶性成分がアレルギー及び免疫関連細胞に及ぼす影響

片岡裕美 (武庫川女子大学)

3.PMの成分組成と健康影響に関する疫学知見と今後の課題

島正之 (兵庫医科大学)

総会・シンポジウム

日時:平成28年7月19日(火)13:30〜17:00

場所:大阪府環境情報プラザ 研修室

(大阪府立環境農林水産総合研究所環境科学センター1階)

総会:13時30分〜

議長選出

1) 支部長挨拶

2) 平成27年度事業報告ならびに収支決算報告

3) 部会および学術委員会報告

4) 平成28年度事業報告ならびに予算案の承認

5) その他

シンポジウム:14時30分〜

テーマ「大気へのVOC排出の削減への取り組み」

1) 華山 伸一 先生(日本海事協会 研究開発推進部)

「船舶からのVOC規制排出実態とその対策の現状について」

2) 鈴木 譲 先生(日本塗料工業会 技術部)

「塗料からのVOC排出削減の現状について」

3) 本橋 俊明 先生

「ガソリンベーパーの発生と回収技術」

費用:参加費無料,シンポジウム資料代1,000円

※一般の方も歓迎いたします

※終了後,会場周辺での懇親会(実費)を予定しています

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大気環境学会近畿支部事務局

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1 M3-505

E-mail: jsaekinki_office@ea.see.eng.osaka-u.ac.jp

Tel. & Fax: 06-6879-7668

嶋寺 光 (事務幹事)

大阪大学大学院工学研究科

E-mail: shimadera@see.eng.osaka-u.ac.jp

板野 泰之 (事務幹事)

大阪市立環境科学研究所

E-mail: y-itano@city.osaka.lg.jp

気象拡散部会講演会(5/24)

大気環境学会近畿支部 会員各位

平素は大気環境学会近畿支部の活動にご協力を賜り, 厚く御礼申し上げます。

大気環境学会近畿支部気象拡散部会では, 「数値モデルによる大気環境予測・評価」

をテーマに講演会を開催いたします。

ご多用中とは存じますが,お誘いあわせの上,多数ご参加頂きますようお願い申し上げます。

詳細は添付ファイルをご覧ください。

日時 平成28年5月24日(火)14:30~17:00

場所 大阪府立大学 I-site なんば2階C2会議室

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号

南海なんば第1ビル2・3階

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/I-site/index.html

講演

(1) 嶋寺 光 氏(大阪大学)

WRF/CMAQを用いた東アジア~近畿圏の大気環境解析

(2) 井上 和也 氏(産業技術総合研究所)

大気拡散モデルの開発と化学物質リスク評価への適用

(3) 道岡 武信 氏(近畿大学)

都市街区のガス拡散を対象とした数値シミュレーション

・参加費(資料代)1,000円 (学生は無料)

・終了後 懇親会(実費)

<参加申込,連絡先>

・お名前、ご所属、一般もしくは学生、

について電子メールで下記までお申し込み下さい。

当日会場でのお申し込みも受付いたします。

・懇親会に出席の方はなるべくご連絡下さい.

大阪府立大学大学院工学研究科 安田龍介

電話 072-254-9491 yasuda@me.osakafu-u.ac.jp

反応と測定部会講演会(5/31)

・テーマ 二次有機エアロゾル生成・反応過程に関わる研究の最前線

・日時 平成 28 年 5 月 31 日(火)14:30〜17:00

・場所 大阪府立大学 I-site なんば 2 階 S1 会議室

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東 2 丁目 1 番 41 号 南海なんば第 1 ビル 2・3 階

Tel 06-7656-0441(代表)

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/I-site/index.html

開会・趣旨説明:定永 靖宗(大阪府立大学)

講 演:

(1)坂本 陽介(京都大学大学院人間・環境学研究科,京都大学大学院地球環境学堂)

題目:「二次有機エアロゾル生成に関わる化学反応過程理解の現状」

(2)中山 智喜(名古屋大学宇宙地球環境研究所)

題目:「二次有機エアロゾルの光学特性の実験研究」

・終了後 懇親会を行います。(実費)

【講演会参加申込】

お名前、ご所属、一般もしくは学生、について電子メールで下記までお申し込み下さ

い。

参加費は 500 円 (資料代として、ただし学生は無料) 

当日会場でのお申し込みも受付いたします。

また、懇親会にご出席の方は合わせてご連絡ください。

大阪府立大学 定永 靖宗(反応と測定部会長)

電話 072-254-9326,  E-mail: sadanaga@chem.osakafu-u.ac.jp

エアロゾル部会 =講演会のご案内=(詳細はこちら)

大気エアロゾルセミナー

テーマ   「有機エアロゾルの最前線」

日時      2016年3月11日(金) 13時30分~17時

場所      大阪府環境情報プラザ 研修室(大阪市東成区中道1丁目3-62)

講演

(1) 池盛文数 氏 (名古屋市環境科学調査センター)

「炭素同位体および有機物を用いたエアロゾル研究」

(2) 浅川大地 氏 (大阪市立環境科学研究所)

「レボグルコサン分析法の開発とエアロゾル試料への適用」

(3) 持田陸宏 氏 (名古屋大学大学院環境学研究科)

「大気有機エアロゾルの化学構造:その全体像を知るための取り組み」

人体影響部会2015年度セミナー(詳細はこちら)

光化学オキシダントの実態と健康影響

【日 時】2016年3月9日(水) 13:15~16:45

【会 場】大阪府立環境農林水産総合研究所

1階研修室

【参加費】無料(テキストは500円で販売)※一般参加可能

【プログラム】

テーマ1「光化学オキシダント汚染の実態と常時監視データ利用時の注意点」

講師:板野泰之 (大阪市立環境科学研究所)

テーマ2「光化学オキシダント影響評価に向けた数値モデル研究」

講師:山地一代 (神戸大学)

テーマ3「疫学知見からみた光化学オキシダントの健康影響」

講師:上田佳代 (京都大学)

テーマ4「オゾン環境改善のために -環境基準の視点から-」

講師:笠原三紀夫 (京都大学名誉教授)

【セミナー参加申込み】下記宛にお名前、ご所属、セミナー名「光化学オキシダントの実態と健康影響」、懇親会参加・不参加を添えて電子メールでお申し込み下さい。

大阪府立公衆衛生研究所 大山正幸(人体影響部会長)E-mail: ohyama@iph.pref.osaka.jp

近畿支部研究発表会・特別講演会

日時:2015年 12月25日(金) 12時10分より 

会場:大阪府立大学なんばセンター(I‐siteなんば)、 カンファレンスルームC-3 

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2階 

Tel 06-7656-0441(代表) 

主催:大気環境学会近畿支部  

運営:大気環境学会近畿支部 学術委員会 

ペストプレゼン賞

A-1 福田俊介、 B-4 小松佑史、 C-3  斎木脩平

D-4 岸本伊織、 E-2 上田裕洋

特別講演:

演題:森の中の大気汚染物質の輸送と拡散

―滋賀県瀬田丘陵の里山での観測と風洞実験―

講師:龍谷大学 理工学部 教授 市川 陽一

参加費:1000円(資料代含む)

 

・懇親会(哲剣、6名)

・問合せ先:大気環境学会近畿支部 学術委員会

    (世話役(委員長)大阪府立大学高専 伊藤和男)

    E-mail:ito-kazu@osaka-pct.ac.jp

大気環境学会近畿支部講演会(11月25日(水))

自動車排出インベントリをテーマに開催しました。

●日時 :平成27年11月25日(水) 14:00-17:00 

●場所 :大阪市立環境科学研究所 2階大会議室 

(大阪市天王寺区東上町8-34 最寄駅:大阪環状線/市営地下鉄線「鶴橋」) 

●演者/所属,演題 

1.森川 多津子/日本自動車研究所 (Tazuko Morikawa/Japan Automobile Research Institute) 

自動車からの排出量推計手法の実際

(Current procedure for emission estimation of vehicle exhaust in Japan) 

2.Sarawut Thepanondh/Mahidol University 

Development of emission factor and inventory for air toxic from mobile source in Bangkok and Thailand 

3.森 雄一/堀場製作所 (Yuichi Mori/Horiba, Ltd.) 

自動車の大気環境影響と計測技術 

(The impact of automotive emissions on atmospheric environment and its measurement techniques) 

●講演時間 :各45分程度(質疑込み) 

●参加費・資料代 :無料 

●懇親会 :鶴橋駅近辺を予定 

●参加申込,連絡先 

・参加希望の方は,氏名,所属,学会員/一般/学生について下記までお知らせください。 

・会場にて当日参加も受け付けます。 

・懇親会に出席の方は,できるだけご連絡をお願いいたします。 

大阪大学大学院工学研究科 嶋寺 光 

E-mail: shimadera@see.eng.osaka-u.ac.jp 

Tel.: 06-6879-7668

大気環境学会近畿支部総会・シンポジウム(7月10日)開催しました。

大気環境学会近畿支部では,下記の通り,

平成27年度総会・シンポジウムを開催しました。

日時:平成27年7月10日(金) 13:30~17:00

場所:大阪府環境情報プラザ 研修室

(大阪府立環境農林水産総合研究所環境科学センター1階)

〒537-0025 大阪市東成区中道1丁目3-62

  http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/plaza/access/index.html

総会:13:30~14:20

議長選出

1) 支部長挨拶

2) 平成26年度事業報告ならびに収支決算報告

3) 部会および学術委員会報告

4) 平成27年度事業報告ならびに予算案の承認

5) その他

シンポジウム:14:30~17:00

テーマ「水銀汚染に関する取り組み」

1) 水俣条約を踏まえた今後の水銀大気排出対策について

長浜 智子 先生(環境省水・大気環境局)

2) 水銀使用の歴史と現在の大気排出量

貴田 晶子 先生(元 国立環境研究所)

3) 水銀条約に関わる動態・観測研究について

鈴木 規之 先生(国立環境研究所)

4) 総合討論

費用:参加費無料,シンポジウム資料代1,000円

※シンポジウム終了後,会場周辺での懇親会を予定しています。

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大気環境学会近畿支部事務局

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1 M3-505

E-mail: jsaekinki_office@ea.see.eng.osaka-u.ac.jp

Tel. & Fax: 06-6879-7668

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ベストプレゼン2014
wakamatugakkaichou

大気環境学会近畿支部 気象拡散部会講演会(2015. 5. 19)

「ヒートアイランド」をテーマに気象拡散部会講演会を開催しました.

・日時:平成 27 年 5 月 19 日(火)14:30~17:00

・場所:大阪府立大学 I-site なんば2階C2会議室 

開 会:安田 龍介(近畿支部気象拡散部会長)

講 演:

(1) 竹林 英樹 (神戸大学):メソ気象モデル WRF を用いた都市の規模とヒートアイランド強度の関係分析 

(2) 桝元 慶子 (大阪市立環境科学研究所):大阪市域のヒートアイランド現象の時空間特性

-実測調査に基づく統計的検討- 

(3) 吉田 篤正(大阪府立大学):人体熱収支と温冷感覚から見た屋外空間の温熱環境の評価 

総 括:近藤 明(近畿支部長) 

大気環境学会近畿支部反応と測定部会2015年講演会

光化学オキシダント評価のためのポテンシャルオゾンの活用」をテーマに開催しました。

・日時:平成27年5月22日(金)14:30~17:00

・場所:大阪府立大学I-siteなんば2階S1会議室

開会・趣旨説明:定永靖宗(大阪府立大学)

講演: 座長亀田貴之(京都大学)

(1)板野泰之(大阪市立環境科学研究所)

題目:「ポテンシャルオゾンの都市大気汚染研究への適用と問題点」

(2)定永靖宗(大阪府立大学)

題目:「ポテンシャルオゾンを用いた光化学オキシダント評価の確度向上に向けた展望」

エアロゾル部会 =講演会=

大気エアロゾルセミナー「東アジアを含むエアロゾルの現状と課題」

日時:2015 年 3 月 6 日(金) 13 時 30 分~17 時

場所:大阪市立中央会館(大阪市中央区島之内 2-12-31)

主催:大気環境学会近畿支部エアロゾル部会

共催:日本エアロゾル学会「都市大気の PM2.5 研究会」

講演

(1) 中坪良平 氏 (公益財団法人ひょうご環境創造協会 兵庫県環境研究センター)

(2) 倉田学児 氏 (京都大学)

(3) 溝畑 朗 氏 (大阪府立大学)

大気環境学会近畿支部研究発表会

多くの発表と参加をありがとうございました。

日時:2014年 12月26日(金) 12時15分より

会場:大阪府立大学なんばセンター(I‐siteなんば)カンファレンスルーム1

主催:大気環境学会近畿支部

運営:大気環境学会近畿支部 学術委員会

特別講演:「都市ヒートアイランド緩和策への数値モデルの応用」

大阪大学大学院 教授 近藤 明

表彰:ベストプレゼン賞:田中祐介、三原幸恵、川崎梓央、北島育美(敬称略)

一般公開シンポジウム

「日本と中国におけるPM2.5及びオゾンの呼吸器系への影響」

平成26年度環境研究総合推進費による一般公開シンポジウム

「日本と中国におけるPM2.5及びオゾンの呼吸器系への影響」を

下記の通り開催しますので、ご案内いたします。

ご多忙とは存じますが、奮ってご参加ください。

日時:平成26年12月6日(土)13:30~16:50(開場13:00)

場所:グランフロント大阪 ナレッジキャピタル・カンファレンスルームC-3

(JR大阪駅 徒歩5分/阪急・阪神・地下鉄御堂筋線 梅田駅 徒歩10分)

プログラム:

 東アジアにおける大気汚染の現状

中国における大気汚染の現状と健康影響

中国東北部における大気汚染と健康影響

中国内陸部における大気汚染と健康影響

大気中 PM2.5の成分測定による環境挙動

PM2.5及びオゾンの呼吸器系への影響

喘息による受診への大気汚染の影響

瀬戸内海の弓削島における疫学調査

大原利眞 (国立環境研究所)

郭 新彪 (中国・北京大学)                                  

符 文華 (中国・瀋陽市 CDC)                            

馬  露 (中国・武漢大学)                                        

平木隆年 (兵庫県環境研究センター)           

島 正之 (兵庫医科大学)                                   

山崎 新 (京都大学)

高木 洋 (弓削商船高等専門学校)

参加費:無料

(お名前、ご所属、ご連絡先を明記の上、FAXまたはE-mailで、

下記事務局あて事前に申し込みをお願いします)

連絡先(事務局):兵庫医科大学公衆衛生学教室

(〒663-8501 西宮市武庫川町1-1)

Tel: 0798-45-6566 Fax: 0798-45-6567

E-mail; public-h@hyo-med.ac.jp

主催:兵庫医科大学

共催:大気環境学会 近畿支部

大気環境学会長 緊急声明 

中国におけるPM2.5大気汚染問題への大気環境学会の取り組み

第41回 大気環境学会近畿支部 総会・シンポジウム 

日時:平成26年7月18日(金)14:00~17:00

場所:大阪府環境情報プラザ 研修室

(大阪府立環境農林水産総合研究所環境科学センター1階)

〒537-0025 大阪市東成区中道1丁目3-62

http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/plaza/access/index.html

総会:14:00-14:50

議長選出

1)支部長挨拶

2)平成25年度事業報告ならびに収支決算報告

3)部会および学術委員会報告

4) 平成26年度事業報告ならびに収支決算報告

5)その他

シンポジウム:15:00-17:00

1) 化学物質管理を支えるリスク評価・管理手法の現状と課題

東海 明宏先生(大阪大学)

2) 化学物質の健康影響

東 賢一先生(近畿大学)

3) 総合討論

・22名参加

・日 時 平成 26 年 5 月 30 日(金)14:00~17:00 

・場所 大阪府立大学 I-site なんば2階 S1会議室

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/I-site/index.html

講 演: 

(1)山本 浩平(京都大学) :化学輸送モデルから見る PM2.5分布の空間スケール 

(2) 戸矢崎 保雄(紀本電子工業㈱) :「微小粒子状物質の測定法について」 

大気環境学会近畿支部 気象拡散部会講演会(詳細はこちら)

・日時 平成 26 年 5 月 20 日(火)14:30~17:00

・場所 大阪府立大学 I-site なんば2階C2会議室 

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東 2 丁目 1 番 41 号 

南海なんば第 1 ビル 2・3 階 

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/I-site/index.html

講 演

(1) 片岡 毅 ((株)環境総合テクノス):市街地における熱環境予測

(2) 青木智和 (日本気象(株)):リモートセンシングによる上層気象観測と大気拡散 及び風力発電への利用

(3) 河野 仁(兵庫県立大学名誉教授):都市の大気乱流と拡散の理論化 ―現在の到達点と今後の展望

人体影響部会セミナー(詳細はこちら)

テーマ:黄砂とその付着物による生体影響

【日 時】2014 年3 月11 日(火) 13:30~16:30 (13:00 開場)

【会 場】大阪府立環境農林水産総合研究所 1階研修室

【参加費】1000 円(テキスト代)※一般参加可能

○テーマ1「黄砂表面における有害化学物質の二次生成(仮)」亀田貴之氏 (京都大学大学院エネルギー科学研究科)

○テーマ2「大阪とソウルに飛来した黄砂に対するマクロファージの活性酸素反応(仮)」大山正幸氏 (大阪府立公衆衛生研究所)

○テーマ3「飛来経路による黄砂金属成分と健常者への健康影響評価(仮)」大西一成氏 (鳥取大学医学部)

○総合討論 座長:株式会社日吉 広瀬恢氏

【参加申込み】近畿大学医学部環境医学・行動科学教室 東 賢一(人体影響部会長)

E-mail: kenazuma@med.kindai.ac.jp

大気エアロゾルセミナー テーマ 「エアロゾルの成分分析から分かること(詳細はこちら)

日時 2014 年 3 月 14 日(金) 13 時 30 分〜17 時

場所 大阪府立大学 I-siteなんば S1講演 

(1) 13:30-14:30 松本淳子 氏 (大阪府立大学地域連携研究機構) 

「堺市における通年観測(フィルター法)から得られた PM2.5 の成分組成」

(2) 14:30-15:30 高橋嘉夫 氏 (広島大学大学院理学研究科)

「エアロゾル中の元素の化学種解析から分かること: 酸性雨の中和、雲凝結核、鉄 の可溶化などへの示唆」

(3) 15:45-16:45 中戸靖子 氏 (大阪府立環境農林水産総合研究所) 

「成分分析結果から得られた大阪府域における PM2.5 濃度の特徴について」

参加費 1,000 円(テキスト代) *本年度より有料となります。学生は無料。

事前登録は必要ありません。終了後、付近で懇親会を予定しております(有料)。

世話人 伊藤憲男 (大阪府立大学) Tel. 072-254-9813 e-mail: ito_no@riast.osakafu-u.ac.jp 

中戸靖子 (大阪府立環境農林水産総合研究所) TEL 06-6972-5862 

船坂邦弘 (大阪市立環境科学研究所) Tel. 06-6771-3197 e-mail: funasaka9821ver2@inter7.jp

2013年度 大気環境学会近畿支部研究発表会

日時: 2013年、12月26日(木) 13時10分 

会場:大阪府立大学なんばセンター、(I‐siteなんば) カンファレンスルーム2

〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル2階

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/facility/index.html

主催:大気環境学会近畿支部

運営:大気環境学会近畿支部 学術委員会

特別講演:

演題:「微小粒子状物質(PM2.5)の健康影響に関する疫学研究」

講師:兵庫医科大学 教授 島 正之

演題:

A-1  酸性雨による岡山市の森林土壌酸性化

A-2 酸性雨による京都府北部沿岸地域の森林土壌酸性化 

A-3  酸性霧による亀岡(京都)の森林土壌酸性化

B-1 樹木とキャノピーを模擬した大気拡散の風洞実験

B-2  滋賀県瀬田丘陵における夏季のPM2.5の濃度解析

C-1  能登半島珠洲におけるPANs・有機硝酸エステルの季節変動

C-2 光化学オゾン生成速度直接測定装置の開発

C-3 沖縄辺戸岬における大気汚染物質濃度のトレンド解析

C-4 長崎県福江観測サイトと常監局データ比較―オゾンの広域輸送について―

D-1  バイオモニタリングのためのCFDによる道路近傍の濃度評価

D-2 2010年度日本冬季におけるPM2.5高濃度イベントの原因解析

D-3 福島第一原子力発電所事故における放射性物質の拡散と沈着量評価

E-1  大阪中心部を通過する海風が風下地域の気温に与える影響

E-2 低公害車の普及が都市熱環境に与える影響の評価

E-3 新規HONO計の開発

E-4 ディーゼルおよびBDF排ガスによるオゾン生成量の変化

F-1  近畿地方における大気中オゾン濃度のVOC依存性の解析

F-2  Regression kriging法によるPM2.5 濃度の分布推定

F-3 PMF及びPSCFによるPM2.5の発生源推定

参加費:1000円(資料代含む)、 ただし、発表登録料はございません。  

・発表会終了後, 懇親会がございますのでご参加お願い致します。

・問合せ先:大気環境学会近畿支部 学術委員会

    (世話役(委員長)大阪府立大学高専 伊藤和男)

    E-mail:ito-kazu@osaka-pct.ac.jp

平成25年度大気環境学会近畿支部総会・シンポジウムを開催しました

日時:平成25年7月26日(金)13:30~17:00

場所:キャンパスポート大阪ルームA

〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-400 大阪駅前第2ビル4階

TEL: 06-6344-9560

・総会:13:30-14:20

・シンポジウム:14:30-17:00

総合司会:市川陽一(龍谷大学理工学部)

1)大気環境常時観測用SPM計の使用済みろ紙の分析から放射性物質の時空間分布の解明へ

鶴田 治雄先生(東京大学大気海洋研究所)

2)都市大気汚染の空間鵜ケールに関する定量的把握の試み 

(モニタリングデータは地域を代表しているか?)

山本 浩平先生(京都大学)

3)大気質モニタリングシステムの未来像に関する討論会

山本浩平(京都大学大学院)

岡 友路(堀場製作所)

高石 豊(兵庫県農政環境部水大気課)

戸矢崎 保雄(紀元電子工業)

西村 庄司(環境計測)

堀川 浩(大阪府環境農林水産部)

・大気環境学会近畿支部 反応と測定部会 勉強会 

・日 時 平成 25年6月 28 日(金)14:30~16:30 

・場所 大阪府立大学なんばセンター(I-siteなんば) セミナールーム2 

http://www.osakafu-u.ac.jp/isitenanba/ublicity/index.html 

講師:近藤 明 (大阪大学大学院)  

内容:「環境動態モデルの紹介」 

1.気象モデルと大気質モデルの概要と精度検証

2.水文モデルと水質モデルの概要と精度検証

3.森林/気象/水文統合モデルの可能性

4.化学物質のマルティメディアモデルの概要と精度検証

気象拡散部会講演会(2013. 5. 21) 

・日 時 平成25年5月21日(火)14:00~16:30 

・場所 大学コンソーシアム大阪 ルームE 

・講演

(1) 市川陽一(龍谷大学):通風性構造物があるときの大気拡散

(2) 佐藤 歩(電力中央研究所):都市キャニオン内の流れと大気拡散

(3) 安田龍介(大阪府立大学):大阪地域の海風による夏季日中の熱輸送

(4) 西村浩一(大阪ガス):エネルギー事業での境界層内気象拡散シミュレーションの活用

PM2.5シンポジウム

・開催日:4 月 27 日(土) 14:00-16:00

・場所:キャンパスポート大阪ルーム D,E

・講演

「PM2.5 とは」(平木隆年 兵庫県環境研究センター)

「PM2.5 が人の健康に及ぼす影響」(島 正之 兵庫医科大学医学部)

「PM2.5 汚染の実態」(板野泰之 大阪市立環境科学研究所)

人体影響部会2012年度セミナー

環境放射線の暴露実態とその健康影響

平成25年3月12日(火) 13:30~16:30 

大阪府立環境農林水産総合研究所

大気エアロゾルセミナー 

(1) 14:00-15:00 「宇宙及び地上からのエアロゾル観測」 向井 苑生 氏 (近畿大学)

(2) 15:00-16:00 「多環芳香族化合物の越境輸送」 亀田 貴之 氏 (京都大学) (16:00-16:15 休憩) 

(3) 16:15-17:00 「粒子状無機成分の地域間相関性」 船坂 邦弘 氏 (大阪市立環境科学研究所) 

(4) NASA/AERONETプロジェクトリーダーのBrent Holeben氏による講演  

<専門:エアロゾル観測> 

(5) Dr.Oleg Dubovik による講演(東大CCSR→ NIES→NASA→現在フランス リール大学) 

<専門:エアロゾル理論解析> 

エアロゾルの広域汚染~最近のアプローチ手法~

平成25年3月22日(金) 14時~17時

大阪府立大学 産学官連携機構本館(C10棟)5F 503号室大講義室

近畿支部主催研究発表会

平成24年12月26日(水)開催しました。

ベストプレゼン賞を受賞した、

小田翔太 君、佐々木拓也 君、

酒巻剣 君、村下雄司 君 

第39回近畿支部総会・シンポジウムを開催しました。

新役員

支部長 :近藤 明

副支部長:島 正之

事務幹事:井上義雄、常友大資

日 時:平成24年12月14日(金)

会 場:キャンパスポート大阪

シンポジウム三次元数値モデルによる大気質予測の可能性

1)領域気象モデルWRFを用いた局地的な雲・降水システムの数値シミュレーション

竹見 哲也 先生 (京都大学防災研究所准教授)

2)排ガス拡散数値モデルの開発とアセスメントへの適用

市川 陽一 先生 (龍谷大学理工学部教授)

・近畿支部気象拡散部会講演会 へ参加いただきありがとうございました。

・日 時 平成24年5月15日(火)14:30~17:00

・場所 大学コンソーシアム大阪 ルームE

講演

(1) 「滋賀県大気シミュレーションモデルによる放射性物質の拡散予測」

(2) 「大気質モデルによる光化学オキシダント高濃度要因の検証」 :佐々木寛介(日本気象協会)

(3) 「日本列島における降水組成の経年変化」 :藤田慎一(電力中央研究所)

詳細はこちら

・近畿支部エアロゾル部会講演会へ参加いただきありがとうございました。

テーマ     「PM2.5の高濃度事例研究」

日時      2012年3月23日(金) 14時~17時

場所      大阪府立大学

講演

「兵庫県姫路市における大気中粒子状物質及びガス状物質の並行測定」 :中坪 良平 (兵庫県環境研究センター)

「長久手におけるPM2.5主要成分濃度の24時間値連続測定からみた高濃度要因」 :唐澤 正宜 (豊田中央研究所)

「福岡におけるPM2.5高濃度事例」 :兼保 直樹(産業技術総合研究所)

詳細はこちら

●近畿支部 人体影響部会セミナーへ参加いただきありがとうございました。

【日 時】 2012 年3 月13 日(火) 13:30~16:30

【会 場】 大阪府立公衆衛生研究所 講堂

【テーマ】

「二酸化窒素規制における亜硝酸の関与」(仮題)

「環境中二酸化窒素と環境中亜硝酸の共通性と相異性」(仮題)

「動物曝露実験による亜硝酸の生体影響」(仮題)

詳細は こちら

近畿支部 反応と測定部会研究発表会へ参加いただきありがとうございました。

【日 時】 2011年 1月13日(金) 13時00分より

【会 場】 大阪府 立大学中之島サテライト、2階会議室

特別講演: 「環境放射線測定と原子力発電所」

詳細はこちら

「東アジアにおけるエアロゾルの植物・人間系へのインパクト」シンポジウムを開催しました(2012.1.24~1.26)

日程:2012 年 1 月 24 日(火)~1 月 26 日(木)

場所:京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール I, II, III

招待講演

1:BVOC 由来の SOA トレーサーと大気中での分布 (河村公隆 北海道大学低温科学研究所)

2:エアロゾルと大気微量成分のデータ同化解析 (関山 剛 気象庁気象研究所)

3:大気エアロゾル粒子の物理特性 (三浦和彦 東京理科大学理学部)

4:微小粒子状物質の生体反応と健康影響評価 (平野靖史郎 国立環境研究所)

プログラムをアップしました(12/22)

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