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日本認知科学会「デザイン・構成・創造」 研究分科会(JCSS-DCC),デザイン,構成,創造について,多角的な議論を積み重ねる目的で設置されました.
デザインは既にデザインされているものごとに埋め込まれている知性と新たな知性を加えてなされるという意味で構成的であり,デザイナーの知性によって想定できる範囲にとどまらないものごとが創発する可能性があるという意味で創造的であります.
認知科学からデザインへのアプローチを通して,認知科学を人間の深い理解を踏まえて未来社会のデザインに貢献する契機としようと考えております.

 

主査:田中吉史

幹事・事務局:荷方邦夫

(2018年~)
 
 *当研究分科会では、このホームページからの他、メーリングリストを用いて最新の情報を連絡しています。メーリングリストへの登録をご希望の方は事務局まで(連絡先)ご連絡ください。

デザイン心理学読書会(第4回:2019年3月22日)プログラム

2019/03/05 20:37 に 荷方邦夫 が投稿   [ 2019/03/05 20:38 に更新しました ]

 本研究会は「デザイン心理学」の読書会(研究会)です。本会は認知科学会「デザイン・構成・創造」研究分科会の後援を受け,2015年に刊行されたRajeev Batra, Colleen Seifert, & Diann Brei.(編集)“Psychology of the

Design”の輪読・議論を行うものです(世話人:荷方邦夫@金沢美大,青山征彦@成城大)。


 本書はデザインに関係する欧米の心理学者等によって作られたハンドブック的著作であり,感覚・知覚をベースにしたデザインの心理学研究,プロダクト・デザインの魅力や価値,デザイン研究や創造の方法論など,多岐にわたる24章からなっています。当該の領域で注目されている研究者の寄稿も多く,デザインに関する認知科学研究のエポックとなる可能性を持っています。


https://www.amazon.co.jp/Psychology-Design-Creating-Consumer-Appeal/dp/0765647605


 本研究会は過去3回にわたり,希望者を募りながら各章の輪読を行い,これらの領域について理解を深めつつ今後の研究に資する議論を行いたいと考えております。今回はその第4回となる読書会です。

 研究会の盛り上がり次第で,新たな研究プロジェクトや出版など,さらに発展的な議論ができればと思います。これからこの領域について研究をしたい,興味があるので見てみたいという若手や初心の方の参加も大歓迎です。

日時 2019322日(金) 13時~1730分頃まで

場所 成城大学3号館4階ミーティングルームA

連絡 発表はレジュメとなります


次第

13:0013:45 第3章 田中吉史(金沢工業大学)

Chapter 3. The Conceptual Effects of Verticality in Design.

Luca Cian.


13:4514:30 第4章 猪股健太郎(関西学院大学)

Chapter 4. Sensory Imagery for Design.

Aradhna Krishna.


14:3015:15 第5章 粕川正光(千葉科学大学)

Chapter 5. Blue-Washing the Green Halo: How Color Ethical Judgements.

Aparna Sunder and James J. Kellaris.


15:1515:30 休憩


15:3016:15 第6章 荷方邦夫(金沢美術工芸大学)

Chapter 6. Color Design and Purchase Price: How Vehicle Colors Affect What Consumers Pay for New and Used Cars.

Keiko I. Powers.


16:1517:00 第9章 青山征彦(成城大学) 

Chapter 9. How to Use Visual Design to Boost Brand Equity.

Antonios Stamatogiannakis, Jonathan Luffarelli, and Haiyang Yang.


17:0017:45 第11章 荒川歩(武蔵野美術大学)

Chapter 11. How Consumers Respond to Cute Products.

Tingting Wang and Anirban Mukhopadhyay.



・聴講・議論だけの参加も歓迎いたします。当日の参加も可能ですが、資料準備の都合もあり事前に参加の希望を連絡先までお寄せくだされば幸いです。

・発表者の方は、資料を15部ご用意ください。当日配布の予定です。参加者が予定を上回る場合にはご連絡いたします。

・会の終了後に,恒例の懇親会を開きます。みなさんと一緒に美味しいものと一緒に議論を深めたいと思います。参加希望の際はご連絡をいただけると幸いです。


【連絡先】

荷方邦夫(金沢美術工芸大学)k-nikata@kanazawa-bidai.ac.jp

田中吉史(金沢工業大学)tanakay@neptune.kanazawa-it.ac.jp


日本認知科学会「デザイン・構成・創造」研究分科会(SIG-DCC

https://sites.google.com/site/jcssdcc/

デザイン心理学読書会(第4回:2019年3月22日)

2019/01/21 18:08 に 荷方邦夫 が投稿

「デザイン心理学読書会」第4回の開催についてご案内いたします。あわせて,研究会の参加者を広く募ります。

 金沢で開かれました第3回は3人のレポーターによる輪読、そして2名による関連領域の研究紹介と、大変充実した会となりました。第4回目は、さらに議論を深めたいと思っております。

 オープンな参加を歓迎する意味から,認知科学会や研究分科会のメンバーに限らず,どなたでも参加できます。多くの方に奮って参加いただきますよう,主催者として心よりお願い申し上げます。


◯輪読を分担し,発表していただける方は,2月末日までに荷方まで担当を希望する章(添付資料)をご連絡下さい。複数の希望者がある場合は先着順とさせていただきます。また,希望多数の場合には,第4回以降の研究会での発表をお願いすることがございます。ご了承下さい。

 現在、残っております章は以下のとおりです。

 第3章~7章、9章~12

 発表を希望する方は、上記の章をご検討ください。

 全体の章立ては最後の「目次」を参照ください。


◯また,聴講・議論だけの参加も歓迎いたします。資料の都合もあり事前に参加の希望を私までお寄せくだされば幸いですが,当日の参加も可能です。


日時 2019322日(金) 13時~1730分頃まで

場所 成城大学3号館4階ミーティングルームA

連絡 発表はレジュメとなります

【後援】デザイン心理学読書会in金沢(第3回:2018年10月27日)

2018/08/28 7:36 に 荷方邦夫 が投稿   [ 2018/08/28 7:40 に更新しました ]

「デザイン心理学読書会」第3回の開催についてご案内いたします。あわせて,研究会の参加者を広く募ります。


前回も6人のレポーターに15人近い参加者が集い、大変充実した会となりました。第3回目は東京から離れ金沢での開催となります。秋の北陸,気候も食べ物も良い時季で,研究を深めるのにうってつけです。

 オープンな参加を歓迎する意味から,認知科学会や研究分科会のメンバーに限らず,どなたでも参加できます。多くの方に奮って参加いただきますよう,主催者として心よりお願い申し上げます。

 また今回は,読書会と同時に1時間半程度の研究発表を企画いたしました。最近公刊された論文について、その著者による解説と参加者による合評を行いたいと思います。

◯輪読を分担し,発表していただける方は,9月末日までに荷方まで担当を希望する章(添付資料)をご連絡下さい。複数の希望者がある場合は先着順とさせていただきます。また,希望多数の場合には,第4回以降の研究会での発表をお願いすることがございます。ご了承下さい。

また、第1回目・2回目に既に発表済の章は以下のとおりです。

 第2章、第8章,第1317章、第19章,第22章~24章。

 発表を希望する方は、上記以外の章をご検討ください。

 全体の章立ては最後の「目次」を参照ください。


◯また,聴講・議論だけの参加も歓迎いたします。資料の都合もあり事前に参加の希望を私までお寄せくだされば幸いですが,当日の参加も可能です。
◯会の終了後に,金沢市内で恒例の懇親会を開きます(会場の金沢美大から街まではバス・車で10分程度です)。秋の金沢で美味しいものと一緒に議論を深めたいと思います。


日時 20181027日(土) 13時~1730分頃まで

場所 金沢美術工芸大学 研修室

次第 

13:0015:30 デザイン心理学読書会(今回は3件程度のレポートといたします)

15:4517:15 研究発表

 ◯荷方邦夫(金沢美術工芸大学)「メディア理解としての芸術と芸術教育-感性の情報処理とリテラシー(2018,読書科学,60(1) 1-12)」

 ◯田中吉史(金沢工業大学) 「美術初心者は絵画から何を読み取るか?-具象絵画鑑賞時の発話による探索的な検討(2018:認知科学,25126 - 49.)」 


連絡 発表はレジュメとなります。レポーターはレジュメをご用意ください



【開催趣旨】

本研究会は「デザイン心理学」の読書会(研究会)です。本会は認知科学会「デザイン・構成・創造」研究分科会の後援を受け,2015年に刊行されたRajeev Batra, Colleen Seifert, & Diann Brei.(編集)“Psychology of the Design”の輪読・議論を行うものです(世話人:荷方邦夫@金沢美大,青山征彦@成城大)。

 本書はデザインに関係する欧米の心理学者等によって作られたハンドブック的著作であり,感覚・知覚をベースにしたデザインの心理学研究,プロダクト・デザインの魅力や価値,デザイン研究や創造の方法論など,多岐にわたる24章からなっています。当該の領域で注目されている研究者の寄稿も多く,デザインに関する認知科学研究のエポックとなる可能性を持っています。

Amazonhttps://www.amazon.co.jp/Psychology-Design-Creating-Consumer-Appeal/dp/0765647605

 本研究会は数回にわたり,希望者を募りながら各章の輪読を行い,これらの領域について理解を深めつつ今後の研究に資する議論を行いたいと考えております。

 研究会の盛り上がり次第で,新たな研究プロジェクトや出版など,さらに発展的な議論ができればと思います。これからこの領域について研究をしたい,興味があるので見てみたいという若手や初心の方の参加も大歓迎です。

第2回“Psychology of the Design”読書会

2018/06/03 20:25 に 荷方邦夫 が投稿

先般ご案内しました,DCCが後援するイベント “Psychology of the Design”,第2回目の読書会についてご案内いたします。
今回は6名のレポーターによる発表となります。参加は自由ですので、皆さん奮ってご参加ください。また、資料作成の都合から、6月25日(月)までに参加のご連絡いただきますと有難く存じます。

      記
日時 2018年6月30日(土) 13時~17時40分頃まで
場所 成城大学3号館4階ミーティングルームA 
http://www.seijo.ac.jp/access/(成城大学
http://www.seijo.ac.jp/about/map/(キャンパスマップ

連絡 発表はレジュメとなります。本文が必要な参加者は各自入手ください。
   (難しい場合、事務局までご相談ください)
   会の終了後、懇親会を予定しています。参加ご希望の方は6月25日(月)までに
    ご連絡ください

会次第
1 ご挨拶
2 輪講(敬称略)
Rajeev Batra, Colleen Seifert, & Diann Brei.(編集)“Psychology of the Design”

◯第8章(13:00~13:45)
Beyond Beauty: Design Symmetry and Brand Personality
Aditi Bajaj and Samuel D. Bond
荒川歩(武蔵野美術大学)

◯第13章(13:45~14:30)
The Aesthetics of Brand Name Design: Form, Fit, Fluency, and Phonetics
Sarah Roche, L. J. Shrum, and Tina M. Lowrey
長田尚子(立命館大学)

休憩(14:30~14:40)

◯第17章(14:40~15:15)
Aesthetic Principles of Product Form and Cognitive Appraisals: Predicting Emotional Responses to Beauty
Minu Kumar
田中吉史(金沢工業大学)

◯第19章(15:15~16:00)
19 Change Is the Only Consistant: Advertiseing, Design and the Effects of Nonconcious Change
James A Mourey and Ryan S. Elder
田丸恵理子(富士ゼロックス)

休憩(16:00~16:10)

◯第22章(16:10~16:55)
Eye-Tracking Aids in Understanding Consumer Product Evaluations
Ping Du and Erin MacDonald
荷方邦夫(金沢美術工芸大学)

◯第23章(16:55~17:40)
Enhancing Design Intuition
Jeffrey Hartley
青山征彦(成城大学)

【後援】デザイン心理学読書会(第2回:2018年6月30日)

2018/04/04 23:41 に 荷方邦夫 が投稿   [ 2018/04/05 0:14 に更新しました ]

 金沢美術工芸大学の荷方です。(複数のMLにてご案内させていただいております。重複してお受け取りの際はご容赦ください。)。分科会「デザイン・構成・創造(DCC)の事務局を担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

「デザイン心理学読書会」第2回の開催についてご案内いたします。あわせて,研究会の参加者を広く募ります。
第1回は5人のレポーターに15人近い参加者が集い、大変充実した会となりました。その志が途切れないうちに第2回目のの開催をお知らせします。
 オープンな参加を歓迎する意味から,認知科学会や研究分科会のメンバーに限らず,どなたでも参加できます。多くの方に奮って参加いただきますよう,主催者として心よりお願い申し上げます。

◯輪読を分担し,発表していただける方は,5
月末日までに荷方まで担当を希望する章(添付資料)をご連絡下さい。複数の希望者がある場合は先着順とさせていただきます。また,希望多数の場合には,第3回以降の研究会での発表をお願いすることがございます。ご了承下さい。
また、第1回目に既に発表済の章は以下のとおりです。
 第2章、1416章、24章。
 発表を希望する方は、上記以外の章をご検討ください。
 全体の章立ては最後の「目次」を参照ください。

◯また,聴講・議論だけの参加も歓迎いたします。資料の都合もあり事前に参加の希望を私までお寄せくだされば幸いですが,当日の参加も可能です。

日時 2018630日(土) 13時~1730分頃まで
場所 成城大学3号館4階ミーティングルームA
連絡 発表はレジュメとなります

【開催趣旨】
本研究会は「デザイン心理学」の読書会(研究会)です。本会は認知科学会「デザイン・構成・創造」研究分科会の後援を受け,2015年に刊行されたRajeev Batra, Colleen Seifert, & Diann Brei.(編集)“Psychology of the Design”の輪読・議論を行うものです(世話人:荷方邦夫@金沢美大,青山征彦@成城大)。
 本書はデザインに関係する欧米の心理学者等によって作られたハンドブック的著作であり,感覚・知覚をベースにしたデザインの心理学研究,プロダクト・デザインの魅力や価値,デザイン研究や創造の方法論など,多岐にわたる24章からなっています。当該の領域で注目されている研究者の寄稿も多く,デザインに関する認知科学研究のエポックとなる可能性を持っています。
Amazonhttps://www.amazon.co.jp/Psychology-Design-Creating-Consumer-Appeal/dp/0765647605
 本研究会は数回にわたり,希望者を募りながら各章の輪読を行い,これらの領域について理解を深めつつ今後の研究に資する議論を行いたいと考えております。
 研究会の盛り上がり次第で,新たな研究プロジェクトや出版など,さらに発展的な議論ができればと思います。これからこの領域について研究をしたい,興味があるので見てみたいという若手や初心の方の参加も大歓迎です。

【後援】デザイン心理学読書会(2018年3月9日)

2018/03/12 23:36 に Yoshifumi Tanaka が投稿

【無事終了しました!次回の読書会を計画中です。決まり次第お知らせします。】

 本研究会は「デザイン心理学」の読書会(研究会)です。本会は認知科学会「デザイン・構成・創造」研究分科会の後援を受け,2015年に刊行されたRajeev Batra, Colleen Seifert, & Diann Brei.(編集)“Psychology of the Design”の輪読・議論を行うものです(世話人:荷方邦夫@金沢美大,青山征彦@成城大)。
 本書はデザインに関係する欧米の心理学者等によって作られたハンドブック的著作であり,感覚・知覚をベースにしたデザインの心理学研究,プロダクト・デザインの魅力や価値,デザイン研究や創造の方法論など,多岐にわたる24章からなっています。当該の領域で注目されている研究者の寄稿も多く,デザインに関する認知科学研究のエポックとなる可能性を持っています。
(Amazon)https://www.amazon.co.jp/Psychology-Design-Creating-Consumer-Appeal/dp/0765647605
 本研究会は数回にわたり,希望者を募りながら各章の輪読を行い,これらの領域について理解を深めつつ今後の研究に資する議論を行いたいと考えております。
 研究会の盛り上がり次第で,新たな研究プロジェクトや出版など,さらに発展的な議論ができればと思います。これからこの領域について研究をしたい,興味があるので見てみたいという若手や初心の方の参加も大歓迎です。

日時 2018年3月9日(金) 13時~17時30分頃まで
場所 成城大学3号館4階ミーティングルームA 
連絡 発表はレジュメとなります。
会次第
1 ご挨拶
2 輪講(敬称略)
◯Foreword & Introduction(13:05~13:15)
荷方邦夫(金沢美術工芸大学)
◯第2章(13:15~14:00)
The Building Blocks of Design: Conceptual Scafforlding as an Organizing Framework for Design. 
Lawrence E. Williams
青山征彦(成城大学)
◯第14章(14:00~14:45)
The Design of Experience. 
Bernd Schmitt
伊東昌子(常磐大学)
休憩(14:45~15:00)
◯第15章(15:00~15:45)
The Inherent Primacy of Aesthetic Attribute Processing.
Sanjay Sood
田中吉史(金沢工業大学)
◯第16章(15:45~16:30)
Processing Fluency of Product Design: Cognitive and Affective Routes to Aesthetic
Preferences.
Jan R. Landwehr
生駒忍(川村学園女子大学)
休憩(16:30~16:45)
◯第24章(16:45~17:30)
Design Heuristics: A Tool for Innovation in Product Design
Colleen Seifert, Richard Gonzalez, Shanna R. Daly, and Seda Yilmaz
荷方邦夫(金沢美術工芸大学)

デザイン・創造・構成(DCC)研究分科会シンポジウム・研究交流会(2016年11月13日)

2016/10/11 20:53 に Yoshifumi Tanaka が投稿

デザイン・創造・構成(DCC)研究分科会シンポジウム・研究交流会を開催いたします.
ぜひ,ご参加ください.

日程:2016年11月13日(日)14:00~17:30
場所:神戸大学統合研究拠点 本館2階セミナールーム
最寄り駅:ポートライナー「京コンピュータ前」
http://www.kobe-u.ac.jp/kuirc/access.html


<プログラム>
14:00 開会のあいさつ (分科会主査)
14:10 講演 田浦俊春(神戸大学)
「イノベーションデザインの創造性ー直感・シンセシス・仮説生成の視点からー」

15:10 ゲスト講演 有賀三夏(東北芸術工科大学)
「芸術思考の実践について」

16:20 研究紹介 山田香織(神戸大学)
「没入型バーチャルリアリティ(CAVE)のデザイン研究への応用」

17:00 CAVE見学
17:30  閉会
17:45-19:30 交流会(当日お知らせします)

研究会の参加費は無料です.交流会費は当日のご案内となります.
参加申込みをされる方は下記を記入いただき11/10までにお送りください.
件名「11/13 研究分科会参加申込み」にてお願いします.

宛先:yukari[at]jaist.ac.jp (永井由佳里)<--[at]をアットマークに書き換えて下さい。

===ここから==

11月13日のDCCシンポジウム参加します

お名前:

連絡先(メールアドレス)

交流会参加 する・しない

===ここまで==

「デザイン・構成・創造」研究分科会 2016年第1回定例研究会

2016/06/01 3:09 に Yoshifumi Tanaka が投稿   [ 2016/06/25 8:00 に更新しました ]

*盛況のうち無事終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!


日本認知科学会「デザイン・構成・創造」研究分科会 2016年第1回定例研究会

日時 6月25日(土) 13時30分~17時 
会場 石川県金沢市 ITビジネスプラザ武蔵 研修室2 
   〒920-0855 石川県金沢市武蔵町14番31号 
    *近江町市場に近く、アクセスの良いところにあります。 


○プログラム

13:00 会場準備
13:30 開会の辞
13:35 1.村瀬博春(石川県立美術館)「創造性を理解する知-美術鑑賞における、異質なるものとの同定」
14:05 2.畝見達夫(創価大学)「芸術分野における計算創造性研究と進化アート」
14:35 3.近藤健次(北陸先端科学技術大学院大学)「創造性を育むグループワークについての考察」
15:05 休憩(15分)
15:20 4.門松怜史(北陸先端科学技術大学院大学)「動線解析を用いたユーザインタフェースの課題発見支援に関する研究」
15:50 5.荷方邦夫(金沢美術工芸大学)「デザインされた人工物に対する魅力とその評価」
16:20 全体討論&調整時間
16:50 閉会
17:00 会場撤収

17:30~19:30 会場近辺(武蔵が辻~金沢駅前付近)にて懇親会


*当日のタイムテーブルは若干前後する可能性があります。また、発表順などの詳細が変更されることもあります。最新情報をDCCサイトに掲載しますので、ご確認ください。
https://sites.google.com/site/jcssdcc/


○発表概要

1.村瀬博春(石川県立美術館)「創造性を理解する知-美術鑑賞における、異質なるものとの同定」
 美術作品は、時間的なデザイン思考過程の空間的構造化の所産と考えることができる。それゆえ高度な創造性の理解には、この思考過程をトレースすることが必須の前提となる。展覧会の場合は、時系列で制作の軌跡を示すことによって、鑑賞者は暗黙的に作者の思考過程を把握できる。そこで、より端的な理解の方策として異質な創造的作品との同定(identification)を挙げたい。俵屋宗達の「風神雷神図」がバッハの「無伴奏チェロ組曲」により、また長谷川等伯の「松林図」が「モナリザ」によって理解が進展した事例は、異質の卓越した創造性を介して、比較や類推を超越した、創造性を同定する知が発動したことを示唆するものではないだろうか。

2.畝見達夫(創価大学理工学部)「芸術分野における計算創造性研究と進化アート」
 芸術分野における創造性研究は伝統的には哲学分野における美学との関連で語られてきたが、人工知能の発展にともない、H. Cohen のAARON など、マシンによる芸術的創造の挑戦がいくつか試みられるようになった。2004年に始まった計算創造性に関する国際ワークショップでは、人間の創作過程を模擬する人工知能的なアプローチにとどまらず、合理主義的美学に基づく数理モデルや、マシン固有の膨大な候補空間を探索する進化計算的アプローチなどの研究及び実践の成果が発表されてきた。最近の動向を俯瞰するとともに筆者が進めている進化アートプロジェクトについて紹介し、人間の創造性についての議論に繋げたい。

3.近藤健次(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士後期課程)「創造性を育むグループワークについての考察」
 創造性は様々な問題の解決にとって重要であり,多くの組織において課題解決のためにブレインストーミングが利用されており,また創造性育成のためのグループワークも様々なところで行われている.本発表では,まず創造性に関連する最もポピュラーなグループワークであるブレインストーミングに関する先行研究の整理,創造性研究における創造性の概念の整理,グループワークの目的と査定に関する整理,行動変容に関するトランスセオレティカル・モデル(TTM)の整理を行う.次に,創造性に関連するグループワークの体系化を試み,ブレインストーミングの位置づけを明確化し,最後に創造性育成のためのグループワーク・プログラム開発の方向性を検討する.

4.門松怜史(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士前期課程)「動線解析を用いたユーザインタフェースの課題発見支援に関する研究」
 ユーザインタフェースはソフトウェアの価値を決定する重要な要素の一つである。そのためソフトウェア開発現場では、改善につなげるためユーザインタフェースの評価が求められているが、既存手法は評価に高いコストがかかるなどの課題があり、スタートアップ企業など限られたリソースの中では適用が難しい。そのため、本研究ではソフトウェア開発現場でのヒアリング調査によって開発者のニーズを把握した上で、開発者が手軽に利用できるより実用的なユーザインタフェース評価手法として、動線解析手法を用いてユーザのソフトウェア使用状況データを解析し可視化することを目標に手法開発を行っている。

5.荷方邦夫(金沢美術工芸大学)「デザインされた人工物に対する魅力とその評価」
 本研究は,人工物に対する魅力をとりあげ,魅力の評価と構造,魅力が内包する要素の特徴などについて,発表者の近年の研究をまとめて紹介する。また発表者が現在進行中の研究で行っている,上記の研究の応用としてのデザイン支援システムについて,その構想や今後についても,あわせて紹介を行う。発表では,デザインされた人工物に対する魅力の構造(調査),人工物の評価における審美的特徴と内省的特徴の特質(実験),デザインのニーズに対応するデザイン行為のインデックスによる,デザイン支援システムの提案の3つを行う。



日本認知科学会冬のシンポジウム「創造性研究の方法論」

2014/10/27 3:59 に Yoshifumi Tanaka が投稿   [ 2015/02/01 4:04 に更新しました ]

*無事終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

今年の日本認知科学会「冬のシンポジウム」が11月30日(日)、東京大学本郷キャンパスで開催されます。
今回は「創造性研究の方法論」と題しまして、DCCと「身体・システム・文化」研究分科会(BSC)で共同企画いたしました。
要約プログラムの詳細が決まりましたので、DCCの皆様にもお知らせいたします。
皆様のご来場をお待ちしております。

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2014年度 日本認知科学会 冬のシンポジウム
「創造性研究の方法論」

認知科学における創造性研究は、近年特にアートやデザインをはじめとする現実世界での創造的プロセスへと積極的にアプローチするようになってきました。それに伴って、創造性研究の新たな方法論や研究のあり方について、改めて考える必要が出てきました。
 今回の「冬のシンポジウム」では、現実世界で起きている複雑な創造的プロセスをいかに記述するのか、また現実世界での創造的プロセスにいかに関
わりながら研究を進めていくのか、といった問題について討論したいと考えています。

開催日時:2014年11月30日(日) 10:30 -16:15
会場:東京大学 本郷キャンパス法文2号館2大教室


プログラム:
<午前の部 >
10:30 開会の挨拶
10:40 「創造性の方法論」BSC、DCC各研究分科会から:(15分×2)
11:10 招待講演1:韓亜由美氏(前橋工科大学)「シークエンス・デザイン~移動に伴うオプティック・フロー/視覚的展開をデザインする~」
11:50 昼休み
13:00 総会
<午後の部>
13:30 講演1:渋谷友紀氏(明星大学)「文楽の呼吸:創造性の縁を探る」
14:00 講演2:野村亮太氏(東京大学)「観客どうしのまばたき同期で落語の間を測る・観る」
14:30 招待講演2:江渡浩一郎氏(産業総合研究所)「共創プラットフォーム
における創造性研究」
15:10 休憩
15:20 討論会 司会進行:荷方邦夫氏(金沢美術工芸大学)
16:15 閉会
*講演時間には簡単な質疑応答も含みます。また講演の開始時刻は若干前後する可能性があります。

主催:
日本認知科学会
東京大学人文社会系研究科心理学研究室(横澤 一彦)
企画:
「身体・システム・文化」研究分科会(主査:丸山 慎〈駒沢女子大学〉、事務局:佐藤由紀〈玉川大学〉、運営補佐:青山 慶〈東京大学〉)
「デザイン・構成・創造」研究分科会(主査:永井由佳里〈北陸先端科学技術大学院大学〉、事務局:田中吉史〈金沢工業大学〉)

日本認知科学会「デザイン・構成・創造」研究分科会 定例研究会のお知らせ(2014-3-11)

2014/03/06 7:12 に Yoshifumi Tanaka が投稿   [ 2014/03/11 21:26 に更新しました ]

*無事終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

日時:2014年3月11日(火)13:30-
会場:石川県政記念 しいのき迎賓館 セミナールームB


プログラム:

・事例紹介
「循環型社会を目指したものづくり」
オークヴィレッジ株式会社  佐々木一弘
内容:
私たちオークヴィレッジは、木という素材を使い、小物から家具、建築まで、永く愛着をもってお使いいただくためのものづくりに40年間取り組んできました。
平行して100年 後を見据え、育林活動や人材育成も行ってきました。
もののつくり手の立場から、これらの活動を通して、特に最近考えていることについての話をさせていただきたいと思います

・チュートリアルセッション
文献紹介-Koskinen et al. (2011). Design Research Through Practice: From the Lab, Field, and Showroom, Morgan Kaufmann
金沢工業大学 田中吉史
今回から、研究発表の他、一つの試みとしてチュートリアル・セッションを設けます。
デザイン研究についてのテキストであるKoskinen et al.(2011)の輪講を、数回にわたって行い、デザイン研究の方法論についての学
習と討論を行っていきたいと考えております。
初回は本書の冒頭2~3章について紹介する予定です。

 定例研究会は、デザインや認知科学に関心を持つ研究者の他、現場でデザインに携わる方々にも開かれた討論の場です。

 今回会場となる「しいのき迎賓館」は金沢市の中心部に位置し、金沢城、兼六園や金沢21世紀美術館もすぐそばです。 皆様のご参加をお待ちしております。



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