著者 鈴木 銀一郎
4.3 5つ星のうち 2 カスタマーレビュー
ダウンロードゲーム的人生論 (Role&Roll Books)無料鈴木 銀一郎 - 内容(「BOOK」データベースより) 昭和から平成を駆け抜けるゲーム人生。現役長老ゲームデザイナーによって導き出された成功の法則とは?ゲーマーからビジネスマンまで必読の人生指南書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 鈴木/銀一郎 1934年(昭和9年)11月24日、東京に生まれる。早稲田大学政治経済学部中退。ゲームデザイナー。レックカンパニーを1981年設立。雑誌「シミュレイター」などを刊行した。有限会社翔企画を1984年5月設立。現在、執筆活動、ゲームデザインを中心に活躍。デジタルエンタテインメントアカデミー(DEA)講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、ゲーム的人生論 (Role&Roll Books)で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 カードゲーム「モンスターメーカー」を代表作とする鈴木銀一郎さんの自伝的エッセイ集と言える書。〈人生ゲームの成功法則〉と副題が付いてはいますが、ビジネスに直接役立てようと思って読むと後悔すると思います。麻雀からシミュレーションゲームにいたるまで、ゲームにかかわって生きてきた著者の想いが綴られている内容です。ノウハウを得る、というよりは、著者の生き方に対する考え方を学ぶ、というコンセプトだと思います。普段、教養書の類いをあまり読まないけど、モンスターメーカーは知ってる・・・という方には良いかも。 古希を越えて現役ゲーマーの鈴木大佐の戦中時代からの人生論は、重みがあります。けだし「第一が必勝の信念、第二が投入量」は金言ですね。小学生の少女野球チームを率いて勝利するまでのお話「ラムネの味」、将棋の米長邦雄氏について語った「運をよくする方法」、ディプロマシーの恐怖(笑)を語った「サークル潰しのゲーム」、などの章が印象に残っています。巻末の「戦史とゲームデザイナー/エポック社「日本機動部隊」のデザイン風景」、「太平記に学ぶリーダーシップ」も大変おもしろうございました。ただ、誤植が凄い。「バルジの戦い」が1953年ってなんだそらー!(笑) いや、これも「ゲーム的」といえばゲーム的だけどね……ゲーマーであれば、読んでおいても損はない一冊だと思われます。面白いよ。 Tags:ゲーム的人生論 (Role&Roll Books)PDFダウンロードゲーム的人生論 (Role&Roll Books)PDFゲーム的人生論 (Role&Roll Books)のePubゲーム的人生論 (Role&Roll Books)ダウンロードゲーム的人生論 (Role&Roll Books)オーディオブックゲーム的人生論 (Role&Roll Books)ダウンロードブックゲーム的人生論 (Role&Roll Books)発売日ゲーム的人生論 (Role&Roll Books)試し読みゲーム的人生論 (Role&Roll Books)ネタバレゲーム的人生論 (Role&Roll Books)amazonゲーム的人生論 (Role&Roll Books)downloadゲーム的人生論 (Role&Roll Books)kindle