著者 小山 巌
3.9 5つ星のうち 4 カスタマーレビュー
ダウンロードボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実無料小山 巌 - 内容紹介 独占入手!007便、最期の瞬間 1983年9月1日未明、大韓航空007便がソ連のミサイルによって撃墜。269人もの生命がサハリン沖に消えた。 息を呑む撃墜の瞬間! 「政治と軍事の狭間で闇に閉ざされてきたあの事件に光をあてる新事実を、この取材報告は伝えてくれた。大韓航空007便が撃墜された瞬間の修羅を、ロシアが提出に踏み切ったブラック・ボックスの決定的なデータに基づいて国連機関の調査団が再現したシュミレーション・ビデオの描写は凄い。著者が世界の記者ではじめてそのビデオを見た場面では、私も思わず息を呑んだ。政治的な議論や中傷に惑わされずに、この事件の謎を独力で15年にもわたって追跡してきた著者の執念に脱帽する。あの撃墜事件の謎解きの決定版と言えよう」――(柳田邦男氏) 内容(「BOOK」データベースより) 悲劇の大韓航空007便が残した「最期の肉声」を聴いたのは世界のジャーナリストの中で、著者が初めてだった。撃墜された007便はサハリン沖の海底に沈んだが、領空侵犯から撃墜・墜落までの三十三分三十六秒間、ボイスレコーダーは、そのとき、なにが起きていたかを録音していた。ボイスレコーダーは、飛行記録計(フライトレコーダー)とともにソビエト側によって海底から回収されていたのだった。およそ十年間秘匿されていたが、世界史に残るソビエト連邦崩壊の激動の中で歴史の闇から突如、躍り出た。著者が「ボイスレコーダー撃墜の証言」の詳細を知り得たのは、さらにのちのことだった。 商品の説明をすべて表示する
以下は、ボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実で最も役立つレビューの一部です。この本を買うか読むかを決める前に、これを検討する必要があるかもしれません。 大韓航空機事件の真実が知りたいのならお勧めします。荒唐無稽な都市伝説を信じてはいけません。(面白いとは思いますが) 1983年9月1日、稚内沖の日本海北部で旧ソビエト軍戦闘機に撃墜された大韓航空007便は269人の乗客乗員を乗せたまま冷たい北の海に沈んだ。事件から15年、著者でNHK記者の小山巌の追跡取材によって、ついに事件の真相が明らかになった。なんと、パイロットは、撃墜される前も撃墜された時も、そして、撃墜されたあとも、全く何が何だか解らないうちにパニックをおこして12分間の最後の飛行をとげた後、力尽きてモネロン島沖に沈んだ。著者小山巌氏の執念が事件の真相を明らかにしてくれた、作家、柳田邦男氏激賛の衝撃の作品、世界ではじめて、あの事件の真相が明らかになったのである。しかし、多くのメディアは、ICAOリポートの存在さえつかんでおらず、未だ「真相は闇の中」と伝え続けるお粗末さで、元NHK記者の小山巌氏の仕事に学ぶところが大きいといえよう。ボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実 Tags:ボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実PDFダウンロードボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実PDFボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実のePubボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実ダウンロードボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実オーディオブックボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実ダウンロードブックボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実発売日ボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実試し読みボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実ネタバレボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実amazonボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実downloadボイスレコーダー撃墜の証言―大韓航空機事件15年目の真実kindle