第1回生態進化発生コロキウム | 2013.12.27 (Fri)
日時
2013.12.27 (Fri) 12:30-
会場
東京大学駒場キャンパス 駒場Iキャンパス 16号館 119/129室
プログラム
要旨集はコチラ
12:30 – 趣旨説明
12:40 – ゲストトーク(トーク25分、質疑5分)
キスゲ属の蝶媒花ハマカンゾウと蛾媒花キスゲにおける送粉適応した花形質の遺伝的基盤(新田梢・九州大)
13:10 – ゲストトーク
クワガタムシにおける大顎特異的発達の発生メカニズム(後藤寛貴・ワシントン州立大学)
13:40 – 休憩
13:55 – トカゲの色彩パタンの進化-捕食者に対応した地理的変異(栗山武夫・東京大学)15分(トーク12分、質疑3分)
14:10 – イトヨにおける異なる日長応答性の進化遺伝基盤(石川麻乃・遺伝研)
14:25 – 比較ゲノム解析から解ってきたネムリユスリカの極限乾燥耐性の進化(CORNETTE Richard・農生研)
14:40 – 交配相手に対する「好み」の種特異性をもたらす神経基盤を探る(石川由希・名古屋大)
14:55 – 休憩
15:10 – 心臓の発生・進化、そして起源(守山裕大・東京大学)
15:25 – 3倍体プラナリアの生殖戦略(茅根文子・慶應義塾大学)
15:40 – 鱗翅目昆虫をモデルとした翅退縮の発生メカニズム(新津修平・首都大学)
15:55 – メダカ野生集団における性的二型の多様性をもたらす発生プロセスの進化と遺伝的基盤(川尻舞子・遺伝研)
16:10 – 休憩
16:25 – 生育環境により葉の形態を変化させる植物ニューベキア(Rorripa aquatica)を用いた表現型可塑性の研究(木村成介・京都産業大学)
16:40 – ショウジョウバエの野外集団における,プロモータ配列変異に対する平衡選択によって維持される遺伝子発現量変異(佐藤光彦・東北大)
16:55 – 形態解析ソフトSHAPEを利用した形態データベースシステムの開発(進士淳平・ 東京大学)
17:10 – 蛾や蝶の翅模様、枯葉擬態、苔擬態、ボディプラン(鈴木誉保・農生研)
17:25 – 休憩
17:40 – 北西太平洋産白亜紀海生二枚貝イノセラムス類の種多様性の経時変動(高橋昭紀・ 早稲田大)
17:55 − サイズ辺境に生息する新奇微生物の系統進化(中井亮佑・遺伝研)
18:10 − 中締め
19:00 – 大懇親会
参加方法
事前申込制とさせて頂きます。 参加を希望される方は、下記の項目について電子メールで、
石川麻乃:asanoishikawa (a) gmail.com
石川由希:comicalcomet (a) gmail.com にお送りください。
メールの件名は「第一回生態進化発生コロキウム申し込み」として下さい。 〆切は12月1日です。
1)お名前
2)ご所属、ご身分
3)メールアドレス
4)口頭発表の参加/不参加
(自己紹介として、参加者の研究内容を発表する時間を用意しましたので、振るってご参加ください)
5)発表を希望される場合は、講演のタイトル(講演のタイトルは本HP上に公開されます)
6)懇親会への参加/不参加(情報交換の場として、ぜひ懇親会までご参加下さい)