第2回生態進化発生コロキウム | 2014.12.26 (Fri)

当日の様子

今年も40人以上の方が参加してくださいました。

一次会@ホブゴブリンを撮り忘れてしまいましたが、ゲストトークと二次会の様子です。

来年はカメラ係を募集しよう…


日時

2013.12.26 (Fri) 13:00-


会場

東京大学駒場キャンパス 駒場Iキャンパス 16号館


プログラム

要旨集はコチラ(ゲストトークおよび口頭発表の要旨を公開しています!)

13:00 – 趣旨説明

13:10 – ゲストトーク(トーク25分、質疑5分)

「小分子RNAが紡ぎ出すカイコの性決定システム」(木内隆史:東京大・農・昆虫遺伝)

13:40 – ゲストトーク

「自家交配の進化がもたらすもの:シロイヌナズナの集団ゲノムから探る」(土松隆志:東京大・総合文化・生命環境)

14:10 – 休憩(15分)

14:25 – 口頭発表 15分(トーク12分、質疑3分)

「チャルメルソウの種分化遺伝学」(奥山雄大・国立科学博物館)

14:40 –「光受容体フィトクロムの分子進化と日長に関連した機能進化」(池田啓・岡山大)

14:55 –「接合藻ミカヅキモにおける自殖とその進化」(土金勇樹・日本女子大)

15:10 –「ネムリユスリカの乾燥耐性における酸化ストレスの影響」(Cornette Richard・農生研)

15:25 – 休憩(15分)

15:40 –「胆嚢の進化、発生」(東山大毅・東京大)

15:55 –「十脚甲殻類の胸脚の再生メカニズム」(進士淳平・東京大)

16:10 –「クワガタムシにおけるトランスクリプトームデータを用いた性決定遺伝子群の同定と機能解析」(後藤寛貴・名古屋大)

16:25 –「中生代白亜紀中期の海洋無酸素事変がイノセラムス科二枚貝類に与えた影響について」(高橋昭紀・早稲田大)

16:40 –「コノハチョウの枯葉模様の進化 ボディプランと漸進進化」(鈴木誉保・農生研)

16:55 – 休憩(15分)

17:10 –「つる植物における自己識別」(深野祐也・東京農工大)

17:25 –「魚に電子標識を取り付けて追跡・観察する行動研究」(古川誠志郎・長崎大)

17:40 – 「DHA合成能が担う新規環境への適応放散」(石川麻乃・遺伝研)

17:55 – まとめ

18:30 – 大懇親会@ホブゴブリン渋谷店


参加方法

事前申込制とさせて頂きます。

参加を希望される方は、下記の項目について電子メールで、

石川麻乃:asanoishikawa (a) gmail.com

石川由希:comicalcomet (a) gmail.com

にお送りください。メールの件名は「第二回生態進化発生コロキウム申し込み」として下さい。

〆切は12月1日です。

1)お名前

2)ご所属、ご身分

3)メールアドレス

4)口頭発表(15分)の参加/不参加

(自己紹介として、参加者の研究内容を発表する時間を用意しましたので、振るってご参加ください。)

5)発表を希望される場合は、演題、演者、所属先、発表要旨300字程度

(要旨はwebで公開し、事前に参加者に配布します。)

6)懇親会への参加/不参加(情報交換の場として、ぜひ懇親会までご参加下さい)