BigBird JPN
Bigbird JPNとは
BigBird JPNとは、フライトシミュレーターを楽しむ人が集う目的で作られたコミュニティです。
誰でも楽しくマルチプレイを行うことを目的とし、また情報共有・パイロット練度の向上などフライトシミュレーターをより楽しめるよう切磋琢磨できるコミュニティを目指しています。
DCS World について
DCS(Digital Combat Simulator) World (以下:DCS World) はEagle Dynamics 社開発の軍用機フライトシミュレータです。
本体となる基本プレイ環境を公式サイトあるいはSteamストアページからダウンロードして遊ぶことができます。
DCS World はモジュールとして飛行可能な機体やマップ、キャンペーンを追加することができ、基本プレイ環境にはジェット攻撃機 Su-25T およびレシプロ練習機 TF-51D が コーカサス地方 マップと共に無料で付属します。
FalconBMS について
Falcon4.0はロッキードマーチンF-16Cブロック50/52の飛行特性とアビオニクスを再現し、実装されたダイナミックキャンペーンによって幅広くコンバットシムユーザー達に親しまれました。
MicroProseブランドの消滅に伴う開発スタジオの閉鎖後も、リークしたソースコードを基にコミュニティの有志達によりアップデートが続けられ、おおよそ20年弱に渡ってFalcon4.0は様々なバージョンへと派生し発展を続けてきました。
BenchmarkSimsはそうした有志開発チーム唯一の生き残りであり、Falcon4.0の現権利者であるBillionSoft社の許諾の基にFalconBMSを開発・リリースしています。
BigBirdサーバーへの参加について
Bigbird Dedicated Server の名前で DCS World Open Beta サーバーを常設しています。
パスワードがかかっている場合は"dcs"となります。
バージョンは基本的に最新版を使用しています。
同名のTeamSpeak3サーバーも起動しているので、サーバーリストから検索して入室してください。
参加条件・サーバー内のルール
他の参加者に迷惑をかけないこと。
故意のフレンドリーファイアーや進路妨害などは禁止。
日本語でのコミュニケーションが出来る方。
TeamSpeak3サーバーへはマイク無し文字チャットのみでもOK(マイク無しの場合でも必ず他の参加者の音声は聞けるようにしてください )
サーバー/TS共に途中参加・途中退出など自由です。
当たり前のことですが、一般的なマナーを守れるかたでしたらどなたでも参加可能です。
SRS(Simple Radio Standalone)
SRS は DCS World ゲーム内の各機体が持つ無線機をプレイヤー間での音声通信に使用できるよう拡張するサードパーティ製アプリケーションです。
Bigbird Dedicated ServerではSRSサーバーを実行し、クライアント同士でリアルな無線通信が出来るようにしています。
SRS導入方法
GitHubから最新版のSRSをダウンロードします。
ダウンロードしたzipを解凍したフォルダ内に存在するinstaller.exeを実行します。
インストールウィザードが起動したらDCSのインストールディレクトリと「保存したゲーム」フォルダを指定します。
あとは画面の指示に従ってウィザードを実行すればインストール完了です。
SRSクライアントの接続と設定
ショートカットからSRSクライアントを起動します。
Microphoneから録音機器を、Speakersから再生機器を選択します。
Server IP に Bigbird Dedicated Server のIPアドレスを入力します(ポート番号は未入力のままで大丈夫です)。
正しく入力できたことを確認したら connect ボタンを押してください。
Controls タブから必要に応じて Radio1, Radio2, Radio3, Radio4, Intercom への割り当てを行います。
各項目のsetボタンをクリックした後、割り当てたいジョイスティクのボタンを押してください。