Tips
A-10C
3/9と5milの違い
(フォーラムより)
5milが選択されている場合、ソリューションキューがレティクルのピパー(照準)を通過しないと投下されない。
3/9が選択されている場合は、ソリューションキューがレティクルを通過すれば投下できる。
5milの方がより正確に投下出来るらしい。
SADL(Situational Awareness Datalink)の使い方
JTRSスイッチがONになっていることを確認。
TADでNET設定を行う。
SPIを登録。
TADカーソルを友軍機に合わせフックラインが自機と友軍機に伸びていることを確認。
TMS FWD短押しして友軍機をフック。友軍機のGRP IDをOWN IDが表示されていることを確認。
SENDをクリック。
これで自機のSPIが赤い三角マークとして友軍機に送れるはず。
TGPのSLEWスピード変更
STATのページ2を表示。
THRTLを選択しSlew値を変更する。
1(速い)~9(遅い)まで。
HUNGしてしまった場合
(フォーラムより)
DSMSのINVページを表示。
HUNGしているステーションを選択。
搭載しているウェポンタイプを選択。
ウェポンネームを選択。
Loadをクリック。
STATページを表示。
HUNGしているステーションには1760と表示されている。
HUNGをクリアするためPOWER ONをクリック。
そしてLOADページを表示。(ボタン長押しで機能を割り当てないと、デフォルトでは選択できない)
DSMSを再読み込み。
DSMSページを表示しHUNGが解消されているか確認。
注:ただし再投下できない場合もある。
周波数プリセット
マルチでは動作しなかったと報告あり。確認中
1.1.1.1と1.1.2.1にて動作確認
ダイアルでMAN(マニュアル)を選択。
周波数を設定。
登録したい番号にプリセットダイアルでセット。
LOADボタンを押して周波数を登録。
ダイアルをPRE(プリセット)に。
プリセットダイアルを回して希望の番号にセットすると登録した周波数となる。
(周波数の表示はMAN設定時のままで変わらないことに注意)
UHFも基本同じ。カバーを開けないとLOADボタンが押せないので注意。
RWRシンボルまとめ、およびデフォルトのCOUNTERMEASUREについて
地上物
A : ZSU-23 SHILKA
M : ミサイル
L : レーザーイルミネーション
S6 : 2S6 Tunguskall
3 : SA-3
6 : SA-6
8 : SA-8
10 : SA-10 "Flap lid" tracking radar
CS : SA-10 "Clam Shell" low altitude search radar
BB : SA-10 "Big Bird" search radar
11 : SA-11/17 tracking radar
SD : SA-11/17 "Snow Drift" search radar
13 : SA-13
DE : "Dog Ear" search radar
15 : SA-15
RO : Roland
PA : Patriot
HA : Hawk
S : EWR&GCIR
航空機
E3 : E-3A AWACS
E2 : E-2C AWACS
50 : A-50U AWACS
23 : MiG-23ML
25 : MiG-25PD
29 : MiG-29,Su-27,Su-33
30 : Su-30
31 : MiG-31
34 : Su-34
M2 : Mirage 2005
F5 : F-5
14 : F-14
15 : F-15
16 : F-16
18 : F/A-18
シンボルについて
シンボルの上の ^ は空中の敵を表す。(SA-15もF-15もRWRシンボルは<15>だが、F-15の上には ^ がつく)
最新のRWRエンカウントのシンボルには、◇がつく。
一番の脅威には、半円がつく。
シンボルに円がないなら、それは捕捉/索敵モードである。
シンボルに円がついているなら、それは機体をTRACKINGまたはロックしている。
シンボルの円が点滅しているなら、それは機体に発射されたミサイルを誘導している。
COUNTERMEASUREについて
PROGRAM A:レーダー誘導ミサイル用
PROGRAM C:赤外線誘導ミサイル用
PROGRAM E:レーダー/赤外線誘導ミサイル用
けどSEMI MODEにしているとこれ使ってくれないんだよな…
CBU-97,105を移動目標に投下するとき
<あくまで参考程度に>
DSMSページからINVページに入る。
CBU-97を選択。
OSB-3の<INV STAT>を選択。
OSB-18をクリックし500~900にセット。(この設定ではCBU-97がどれくらいの高度で子爆弾を展開するか決めることができる。CBU-97の子爆弾は落下速度が遅いため、爆発する前に目標が射程外に行ってしまうので、展開高度を低めに設定)
OSB-10の<LOAR SYM>を押せば、反対側のウェポンベイにも設定が反映される。
KA-50
R-828チャンネル周波数
そのうち使うであろうKa-50のR-828チャンネル周波数一覧
チャンネル1 : 35.650
チャンネル2 : 25.675
チャンネル3 : 48.550
チャンネル4 : 35.650
チャンネル5 : 67.775
チャンネル6 : 52.825
チャンネル7 : 48.250
チャンネル8 : 42.050
チャンネル9 : 52.750
チャンネル10 : 23.725
リアパネルウェポンデータセレクタ
0 : S-8 KOM (AT), S-8 OM (照明弾)
1 : S-8 TsM (Smoke)
2 : S-13
3 : S-24
4 : S-8 OFP2 (HE)
5 : UPK-23
6 : (割り当て無し?情報求む)
7 : FAB-250
8 : FAB-500
9 : KMGU-2 - 96 AO-2.5RT (HE)
10 : KMGU-2 - 96 PTAB-2.5KO (AT)
TP指定方法
TP上空を通過する場合
1. 電卓をEDIT
2. 電卓のDLスイッチの左のスイッチをDOWN
3. 電卓のTPを押し、入力したい番号を押す
4. Shkvalのuncageボタンを押す
5. 電卓のEnterを押して、電卓をEDITからWorkに戻す
Shkvalで指定
1. 電卓をEDIT
2. 電卓のDLスイッチの左のスイッチをUP
3. 電卓のTPを押し、入力したい番号を押す
4. Shkval Uncage -> LOCK -> Shkval Uncage
5. 電卓のEnterを押して、電卓をEDITからWorkに戻す
P-51D
Guns用データ
Wingspan
A-10C: 57 ft 6 in
Bf109: 32 ft 6 in
Fw190: 34 ft 5 in
F-15C: 42 ft 10 in
Mig29: 37 ft 3 in
P-51D: 37 ft 0 in
Su-25: 47 ft 1 1⁄2 in
Su-27: 48 ft 3 in
Length
AH-1G: 53 ft 0 in
AH-64: 58 tf 2 in
Ka-50: 52 ft 6 in
UH-1H: 57 ft 1 in
その他
ミッションスタート時に一時停止させない方法
(フォーラムより)
Users/...../saved games/DCS World/config/network.cfgの中に
pause_on_load = true, とあるので、それを
pause_on_load = false, に変更する。
マルチサーバーにてミッションを自動ローテーションする場合などに便利。
マルチプレイのチャット文字色変更
(フォーラムより)
DCSインストールフォルダから Scripts/net/main.lua を開き以下の文を検索する(81行目あたり)。
server.config = config.server
client.config = config.client
そこに 赤字 の文を追加する。
server.config = config.server
client.config = config.client
ui = config.ui
ユーザーフォルダの保存したゲームから Config/network.cfg を開き以下の分を追加する。
ui = {
local_player_color = 0xE8C500,
other_player_color = 0xFFFFFF,
log_msg_color = 0xFF9000,
side_none_color = 0xFFFFFF,
side_red_color = 0xFF0000,
side_blue_color = 0x0000FF,
}
上記はデフォルト値。
これの red_color と blue_color の値を変更すると文字色が変わります。
WORLDになってから16進数で指定するとうまく変わらないことがあったので10進数で指定するといいかも。
ウインドウズ付属の電卓で変換します。
例:
side_red_color = 0xFFCCCC, → side_red_color = 16764108,
side_blue_color = 0xCCCCFF, → side_blue_color = 13421823,
デフォルトからかなり白っぽくした感じ。見やすいかは検証中。
DCSが起動しないときの対処法
1.2.3から小窓で停止してしまい起動しない症状が出るようになりました。(日本語環境のみ?)キーボードの設定を一時的に英語に変えるなど対処法はいくつかあるみたいですが一番簡単なのは Altキーを起動するまで押しっぱなしにしておく ことです。具体的にはFLYをクリックしたあと小窓が出る前にAltキーを押しっぱなしするのがコツ。当サーバーではほぼ100%これで起動出来ています。(IGINさん情報ありがとうございます)
残念ながら最新のアップデートで使えなくなってしまった模様・・・ 余計なことしおって(-_-;)
追記 :どうやらMS-IMEが原因の様なので、別の日本語入力ソフトに変更することで回避できるようです。
AI車両によるAGM等の迎撃
v1.2.4で検証した結果、AGM等に対して迎撃行動をとるのは、
SA-15 Tor 9A331
SA-19 Tunguska 2S6
の2両のみでした。数値を取るところまではやっていませんが、SA-15の方が精度が良い様な…。
手動アップデート、ダウングレード方法
意外と知られていない?手動アップデート方法です。(たぶん気づいてないだけだと思いますが・・・)
インストール後、スタートメニューに作成される"Update DCS World"を開くだけ。
これで好きなタイミングでアップデートチェックを行えます。
もし何らかの理由でこのショートカットが作成されていない場合は、インストールフォルダ\DCS World\bin内にある
"DCS_updater.exe"のショートカットを作り、リンク先に 半角スペースを開けて "update"と追加します。
これで手動アップデート用のショートカットが作成出来ました。
また、アップデート後なんらかの不具合によって遊べなくなってしまった場合(メジャーアップデート後に良く起こるw)
上記の手動アップデート用ショートカットをコピーし、プロパティを開いてリンク先にの末尾にバージョンを追加します。
例:
"update"の後に更に半角スペースを開けてバージョン番号を記述したショートカットを作り実行することで
特定バージョンにダウングレードすることが可能です。
OS再インストールする方へ
DCSクライアントからマスターサーバーに接続するためには,PCのユーザーアカウントのユーザー名が同じでなければならない可能性があります.
なので,同一マシンでOS再インストールする場合は,以前のPCのユーザー名と大文字小文字問わず同一にする必要があります.