2003年5月、ベトナム・ホーチミン市(旧サイゴン)でカンファレンスが開催された。日本からは岩ちゃん、新ちゃん、私の3人が参加した。
市内のシェラトン・サイゴン・ホテルに宿泊した。立派なホテルであった。
ベトナムはかつてベトナム戦争という不幸な時代があったが、いまでは復興して、市内は驚くほど清潔で綺麗な町である。
道路はいつも清掃されておりゴミひとつ落ちていない。
町を歩くとオートバイの多さにはびっくりする。
日本製は高級品だそうで、中国製の"TONDA"というブランド多い。
これは日本の"HONDA"のコピーだそうだ。
2日目の早朝に、ホテルの周辺を散歩した。
ちょうど出勤時間帯で、広い道路はオートバイの波である。
交差点には信号が無く、信号機に慣れた日本人は道路を渡るのに苦労する。
現地の人はひょいひょいと渡って行く。
私は渡るのに15分位掛かってしまった。
渡るには要領があるそうで、躊躇してはいけないそうである。
自信を持って堂々と渡れば相手が避けてくれるそうである。
戦争記念館
セッションの合間に市内観光をした。戦争記念館があり、ベトナム戦争中の遺品が展示されている。また、悲惨な戦争中の出来事などが写真などで展示されており、目をそむけたくなる情景もあって、いたたまれない。戦争はやるべきではないと強く感じさせられた。
町の中心部にはフランス統治時代の建物が多く残っており、人の多さを除けばフランス風の町である。
夜、ホテルからタクシーでベトナム料理を食べに行った。人気のある鍋料理とベトナムのビールを食した。日本の鍋料理によく似ているが、味は付けは辛く、現地の香辛料が使われているため、やはり東南アジアを感じる。美味しかった。
メコン川
最終日にメコン・ツアーに出かけた。
メコン川は向こう岸が見えない位大きい。
水は濁っていた。
メコン川の中洲に島があって、観光客向けのツアーコースになっている。
メコン川のを船で渡って島に行く。
島には植物園やココナッツキャラメル工房がある。
また、小船に乗ってのジャングルを経験することができる。
また、メコン川以外に、寺院を見学したり、観光レストランでベトナム料理を食べたりした。日本語の上手な現地のツアーガイド(男性)の案内で楽しいツアーであった。
彼が言っていたが、ベトナム男性の憧れは、トヨタの車に乗って日本人の奥さんを持つことだそうだ。それから、タバコが高くてスパスパとは吸えないそうだ。町ではタバコのばら売りもしている。歩きタバコをしている人はいない。日本製のセブンスターは人気があるそうだ。