ミニ四駆AI大会 in FSS2025(2025/9/3~4)
(ヒマ研2025 web : https://soft-cr.org/tokai/tokai.html)
於 : 日間賀島 区民会館(愛知県知多郡南知多町日間賀島新井浜68)
主催 ミニ四駆AI大会 東海ファジィ研究会
共催 あいまいな ゲーム研究会
レース形式は1周目と2周目のタイムの比率を競います。
ノーマルのミニ四駆でも簡単に参加出来る競技内容です!
下記リンクからエントリーをお願いいたします。
参加方法は現地参加のみとなります。また、ヒマ研への参加登録をお願いいたします(上記、ヒマ研URLからアクセスをお願いします)。
エントリー締切:2025年2月14日(金) ※当日の乱入エントリーも可です!
ミニ四駆AI大会 in ヒマ研2025は、クラス分けをせず、素のミニ四駆(競技用改造車含む)と電装系搭載マシンが同一コース上で競います。
【競技内容】('25/2/6更新)
2周のラップタイム計測による成績評価
(参加者人数によって周回数を変更する可能性があります)
1周目の半分の時間で2周目(最終周)を走行させる。
目標となる半分時間との「秒数差」で順位を決定する。
ただし1周が30秒を超えた場合は失敗とする。
最終周の走行まで到達できない場合も失敗とする。
失敗は2回まで許容する。3回の失敗で失格とする。
【賞典対象】
全競技終了時の総合ポイント上位3台
【大会コース図】
AI-FTコース(下図)を基に、ストレート区間の拡張およびジャンプ台の追加が施される予定です(詳細は、2/16(日)に現地で決定いたします)
【車体について】
車体はタミヤ ミニ四駆公認競技会規則に従う状態とする。
ただし、モータ駆動用電源はアルカリ電池もしくはニッケル水素充電池単三乾電池2本(最大電圧3.2V以下)とし、電池銘柄や容量等は指定しない。
スーパーキャパシタの使用は禁止とする(タミヤミニ四駆公式競技に準ずるため)
なお、最低地上高1mm以上を確保していても、スロープの減速区間を傷つける可能性がある部品については、車検にて変更を指示することがある
(例:ローラープレート下側のキャップボルト頭部やテーパーローラー下端が、ブレーキプレートより下に飛び出ている場合)
【追加電装系について】
電装系(マイコンやセンサなどのAI制御用ハードウェアおよびマイコン用電源)を外した状態で、素のミニ四駆に戻せること
コースに傷をつけるような部品の使用は禁止する
駆動用モータの追加は禁止する
マイコン用電源がモータに印加されてはならない。
ただし、モータ駆動用電源で電装系に電源を供給する事、電装系とモータ駆動用電源のGNDを共通にすることは認める
走行制御のため無線、有線、音声通信、光通信、外部カメラ、コントローラなどの利用を認める。またミニ四駆外での演算処理も認める。
ただし計測装置などの設置場所や設置方法はレース運営者の指示に従うこと。なお、設置した計測装置の不具合や、計測装置に起因する不慮の事故による再レースは認めない
チーム名:にしのひとり(リーダー:西野順二(玉川大学)) マシン名:KareQi (ノーマルミニ四駆)
チーム名:愛知工業大学 矢野研究室(リーダー:矢野良和(愛知工業大学)) マシン名:(なし)(ミニ四駆AI)
チーム名:ハイパー玉川っ子 (リーダー:小池悠翔、メンバー:朝賀祐介、水内涼一、高橋遼羽、平野翔大、長部壮太 (全員 玉川大学)) マシン名:全人教育カー (ミニ四駆AI)
チーム名:大阪東方大学あず研(リーダー:伊藤一也(大阪産業大学)) マシン名:AZ-AI4proto (ミニ四駆AI)
(※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。)