FSS2019
ルールの基準
電装系(マイコンやセンサなどのAI制御用ハードウェアおよびマイコン用電源)を外した車体は、タミヤ公式レースに準拠する事。コースを傷つけるようなセンサや相手を妨害する装置などの利用など運営に支障をきたす装置は利用を禁止する。(パーツや車体の諸元はタミヤ公式に準拠)
AIを競う競技であるが、電装系を搭載しないミニ四駆による参加も受け付ける。
モータ電源は単三乾電池2本のみ。マイコン用電源がモータに加わってはならない。
走行制御のため無線、有線、音声通信、光通信、外部カメラなどの利用を認める。またミニ四駆外での演算処理も認める。ただし計測装置などの設置場所や設置方法はレース運営者の指示に従うこと。また、設置した計測装置の不具合や不慮の事故による再レースは認めない。
AI・コンピュータ・電装の「無い」機体でも出場できます。人によるマシンチューニングに匹敵するAIを構築するのがこのプロジェクトの目標です。このため、AI対AI無しの対戦も歓迎いたします。リモコンも同様に歓迎です。
AIによるコース学習を推奨するため、各チームごとに2分間(延べ時間)のコース独占を許可する。
コースは当日発表を基本とする。
参加エントリ
参加エントリは
で受付をしております。
参加ご希望の方は、リンク先にて、チーム名、代表者名などを記入してお申込みください。
皆様のエントリをお待ちしております。
なお、開催当日まで申し込みを受け付けしております。
飛び込みの参加も歓迎です。
試合結果
優勝 フロントモーター
準優勝 RT
3位 ミニアマ
写真1) コース
コース裏から
試合形式
予選トーナメント
予選1、2位による決勝戦
試合結果
(写真提供 和久屋先生/佐賀大学)
競技参加者へのお願い
十分な電源コンセントが確保できないことが想定されます。各自電源タップをご持参いただきますようお願いいたします。
結果
予選リーグ:1位)RT、2位)フロントモータ、3位)ミニアマ
決勝トーナメント:RT vs フロントモータ
最終結果:優勝 フロントモータ
ミニ四駆AI大会 in FSS2019大阪 実行委員会
星野孝総(高知工科大学)
中島智晴(大阪府立大学)
矢野良和(愛知工業大学)
西野順二(電気通信大学)
2015年 コース
(※ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。)