日別画面(C)
学生氏名横の人物アイコンを選択すると学籍情報照会画面が表示されます。
登録方法
回数、日付、開講曜日を確認し、[出席][欠席][早退][遅刻][公欠]を選択します。
選択していない状態に戻す場合は[未設定]を選択します。
[出席][未設定]以外を選択した場合は、[理由]も選択する必要があります。
画面右下の[出席][欠席][早退][遅刻][公欠][未設定]を選択し、【一括設定】を選択すると、全授業回数分、同じ設定内容が反映されます。
情報更新後【確定】を選択します。確定するまで、情報は反映されません。
※出欠登録には登録期限があります。出欠登録締切日については、別途事務局からお知らせいたします。
出欠情報のCSV登録
CSVファイルを利用して出欠登録を行うことが出来ます。
加工時の注意点
作成したCSVファイルをエクセルで開くと、日付の表示形式が勝手に変わってしまいます。作成後にファイルの中身を確認する場合は、メモ帳やテキストエディタで開く必要があります。
正しい日付の表示形式:yyyy/mm/dd
特定のアプリで開く方法
Windowsの操作方法
右クリック>プログラムから開く
別のプラグラムを選択>その他のアプリ
メモ帳
エクセルの加工例
洗足メールは『s学籍番号@senzoku.ac.jp』です。手元に洗足メールのリストがある場合、エクセルの計算式で学籍番号を作成することが出来ます。
A2セルの2桁目から8文字を抽出する
=MID(A2,2,8)
以下から出欠一括登録データ作成用のエクセルのフォーマットをダウンロードすることができます。
内容を記入した後、CSVデータで保存してください。
エクセルが無い場合の補助ツール
Googleフォームの回答者を、全員『出席』とするCSVデータを生成します。
『一度、回答者全員を出席として登録し、ポータル上で微調整を行う』といった利用ができます。
・事前にGoogleフォームの設定が必要です。
・変換元データは、スプレッドシートではなくフォームから出力した未加工のデータを利用します。
・学生に記入させた学籍番号は使用できません。
・入手したデータを、一度でもエクセルで開いてしまうと、このツールは使用できません。
・エクセル環境がある場合は、ご自身でデータを作成していただくとスムーズです。