出欠管理

出欠管理タブから出欠管理を選択すると、「出欠管理授業一覧」が表示されます。授業ごとに出欠席の情報を確認できます。

※本画面では、授業科目の出欠管理方法について記載しております。

 

レッスンの出欠管理は、「レッスン出席管理」機能からご登録ください。

 「レッスン時間登録」と「レッスン出欠管理」の詳細につきましては、レッスンガイドをご参照ください。
 → レッスン時間登録 / レッスン出欠管理

【欠席自動登録】機能について

出欠管理授業一覧

授業出欠席一覧(A)

未入力の場合は白色の空欄で表示されます。

(デフォルトでは今日の日付時点のものが表示されます。)
表示を変更したい場合は[出席率基準日]を変更して【表示を選択してください。

出欠情報の登録

特定の学生の出欠をまとめて入力する「学生別画面」と、特定の日付の出欠をまとめて入力する「日別画面」があります。

学生別入力画面(B)

登録方法

※出欠登録には登録期限があります。出欠登録締切日については、別途事務局からお知らせいたします。

日別画面(C)

登録方法

※出欠登録には登録期限があります。出欠登録締切日については、別途事務局からお知らせいたします。

出欠情報のCSV登録

CSVファイルを利用して出欠登録を行うことが出来ます。

取り込み方法

「出欠管理授業一覧」画面で【一括登録】(F)を選択し、出欠情報登録用のCSVファイルの読み込み画面に飛びます


  【ファイル指定】(G)から、をクリックすると、データが読み込まれ、『出欠情報一括登録チェック結果』が下部に表示されます





ファイルフォーマット

以下を参考に、11列または12のCSVファイルを作成してください。出席と欠席を同時に入力することができます。

オレンジ色の列項目のみ入力し、他の列は空欄の状態でCSVファイルを作成します。

※列数を誤った状態で作成すると、取り込みする際に項目がずれてしまい、エラーが出てしまうのでご注意ください。

項目定義

各列の項目定義は以下の通りです。

欠席遅刻理由コード

6列目に欠席遅刻理由を追加する場合のコード表です。

加工時の注意点

作成したCSVファイルをエクセルで開くと、日付の表示形式が勝手に変わってしまいます。作成後にファイルの中身を確認する場合は、メモ帳やテキストエディタで開く必要があります。

エクセルの加工例

洗足メールは『s学籍番号@senzoku.ac.jp』です。手元に洗足メールのリストがある場合、エクセルの計算式で学籍番号を作成することが出来ます。

A2セル2桁目から8文字を抽出する

=MID(A2,2,8)

以下から出欠一括登録データ作成用のエクセルのフォーマットをダウンロードすることができます。

内容を記入した後、CSVデータで保存してください。

CSVによるデータ収集について

GoogleFormで情報を収集する場合、設定で『メールアドレスの収集』『コピー送信』『ログイン必須』とすることで、回答内容の本人確認ができます。

学籍番号を自由記述形式で収集する行為は避けてください。誤回答、表記ゆれ、代返、いたずらの原因となります。

エクセルが無い場合の補助ツール

Googleフォームの回答者を、全員『出席』とするCSVデータを生成します。
『一度、回答者全員を出席として登録し、ポータル上で微調整を行う』といった利用ができます。

・事前にGoogleフォームの設定が必要です。

・変換元データは、スプレッドシートではなくフォームから出力した未加工のデータを利用します。

・学生に記入させた学籍番号は使用できません。
・入手したデータを、一度でもエクセルで開いてしまうと、このツールは使用できません。
・エクセル環境がある場合は、ご自身でデータを作成していただくとスムーズです。

変換前サンプル

変換サンプル