事例別:スマホ出席設定
スマホ出席をご利用の場合、下記の設定をした上で利用したい設定に合わせて他の欄を設定してください。
出席確認:する
認証チェック:する
「認証コード」はランダムで4桁の数字が記載されていますが、任意の数字に変更することも可能です。
設定の変更後は、必ず下部の「確定」ボタンをクリックしてください。
Q&A
Q1:学生の不正出席についてどのような対策がありますか。
A1:現状、考えられる対策は下記の通りになります。他にも良い案がありましたら追記しますのでお知らせください。
スマホ出席を複数回実行する
→「出席取り直し」欄の「実行」ボタンをクリックすると、再度出席を取り直すことができます。
この場合、古い情報は全て消去され、取り直した情報が新たに登録されます。授業内で点呼したり、座席を指定する
クリッカーやアンケート等別の機能を併用したり、紙媒体の提出物をその場で回収する
Q2:設定を間違えたまま授業が始まってしまいました。
A2:授業が始まってからでも設定変更が可能です。
授業時間中にスマホ出席の設定画面に行くと、実施中の授業回の背景が黄色くなっています。
実施中に設定を変更し下部の「確定」ボタンをクリックしていただくことで、誤って設定した内容を変更することができます。
既にスマホ出席の登録データがある場合は、「確定」ボタン押下後に出席取り直し欄の「実行」ボタンをクリックいただくことで、再度出席の取り直しをすることも可能です。
Q3:認証コードは自動で学生にお知らせされますか。
A3:認証コードが学生に自動でお知らせされることはありません。
授業で使用するスライドに記載したり、口頭で伝えたりする等、教員がお伝えしない限り学生が認証コードを知る方法はありません。
Q5:欠席は自動で登録されますか。
A5:欠席は自動で登録されませんので、別途ご登録いただく必要があります。
日別出欠登録画面の左下にある「+スマホ出席の再登録」より、「欠席」情報を一括登録することもできます。
※「早退」や「公欠」をご登録いただいた後に「欠席」の一括登録を行うと、「欠席」の情報に変更されてしまいますので、作業手順にご注意ください。