事例別:スマホ出席設定

スマホ出席をご利用の場合、下記の設定をした上で利用したい設定に合わせて他の欄を設定してください。

「認証コード」はランダムで4桁の数字が記載されていますが、任意の数字に変更することも可能です。

設定の変更後は、必ず下部の「確定」ボタンをクリックしてください。

事例1:授業の10分前から登録、遅刻判定あり、授業開始30分後に受付終了で出席登録したい(出欠端末と同様)

短大の授業の場合:授業の10分前から登録、遅刻判定なし、授業開始10分後に受付終了

開始時刻:空欄  終了時刻:空欄  時間割参照:しない

※画像の通りに設定した場合の動作(4限の場合)
登録可能開始時間 14:30~ 遅刻になる時間 14:50~ 受付終了時間 15:10

事例2授業が開始してから登録、遅刻判定あり、授業開始30分後に受付終了で出席登録したい

短大の授業の場合:授業開始から登録、遅刻判定なし、授業開始10分後に受付終了

開始時刻:空欄  終了時刻:空欄  時間割参照:する

※画像の通りに設定した場合の動作(4限の場合)
登録可能開始時間 14:40~ 遅刻になる時間 14:50~ 受付終了時間 15:10

事例3登録時間を限定して出席登録したい(遅刻判定なし)

開始時刻:任意の時間  終了時刻:任意の時間  時間割参照:する
開始時刻~終了時刻で指定した時間内で出席登録をすることができます。

画像は4限(14:40~16:10)実施の授業で15:00~15:10に出席登録をしたい場合です。
 時間割参照「する」場合、14:40~16:10の中で任意の時間を入力することができます。

Q&A

Q1:学生の不正出席についてどのような対策がありますか。

A1:現状、考えられる対策は下記の通りになります。他にも良い案がありましたら追記しますのでお知らせください。

Q2:設定を間違えたまま授業が始まってしまいました。

A2:授業が始まってからでも設定変更が可能です。
 授業時間中にスマホ出席の設定画面に行くと、実施中の授業回の背景が黄色くなっています。
 実施中に設定を変更し下部の「確定」ボタンをクリックしていただくことで、誤って設定した内容を変更することができます。
 既にスマホ出席の登録データがある場合は、「確定」ボタン押下後に出席取り直し欄の「実行」ボタンをクリックいただくことで、再度出席の取り直しをすることも可能です。

Q3:認証コードは自動で学生にお知らせされますか。

A3:認証コードが学生に自動でお知らせされることはありません。
 授業で使用するスライドに記載したり、口頭で伝えたりする等、教員がお伝えしない限り学生が認証コードを知る方法はありません。

Q4:学生がスマホ出席を実行しても出欠管理画面に反映されません。

A4:スマホ出席の画面中央に授業名が表示されているかご確認ください。(下図参照)
 実施時間外となっている場合でも出席登録の操作はできますが、登録先の授業がない状態ため正常に動作しません。
 画面左下「再表示する」のボタンを押すか、左上のメニュー「三」より再度【スマホ出席】を開き直し、実施中の授業名が表示されている状態で出席登録の操作を行うようにしてください。

Q5:欠席は自動で登録されますか。

A5:欠席は自動で登録されませんので、別途ご登録いただく必要があります。
 日別出欠登録画面の左下にある「+スマホ出席の再登録」より、「欠席」情報を一括登録することもできます。
※「早退」や「公欠」をご登録いただいた後に「欠席」の一括登録を行うと、「欠席」の情報に変更されてしまいますので、作業手順にご注意ください。