【欠席自動登録】機能について
【欠席自動登録】機能とは…
教室設置の出欠端末を使用して出欠をとった授業に関して、翌日のメンテナンス時に欠席の自動登録を行うポータルの機能のこと
出欠端末にかざす授業(対面授業):授業実施の翌日早朝のメンテナンスの際に、【欠席自動登録】機能により「欠席」が自動登録されます。出席・遅刻はポータルに即時反映されます。
出欠端末にかざさない授業(オンデマンド・レッスン等):【欠席自動登録】機能が使えないため、「欠席」も含めて教員が出欠情報を登録する必要があります。
空欄の状態が99時間を超えると、学生が使うUNIPAアプリにて自動的に「欠席」にカウントされますが、ポータルの出欠情報を更新いただくと正しい数値を反映します。教員は今までと同様に、ポータルの出欠管理画面から出欠の登録・修正が行えます。
登録済みの出欠は上書きされません。
自動登録された「欠席」を変更できます。教員は今までと同様に、授業中に出欠のとり直しができます。
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Q&A
<普段は対面授業を行っているが、今回だけ全員を遠隔授業に切り替えた>
誰も出欠端末にかざさなければ「×(欠席)」が自動登録されません。
※普段対面授業を行っている教室の出欠端末に、学生が1人でもカードをかざすと「欠席」が自動登録される対象になります。
「欠席」の自動登録を行いたくない場合、出欠端末にカードをかざさないよう学生にご周知ください。
<対面授業を行ったが、欠席した学生は課題を提出したら出席扱いにしたい>
「欠席」が自動登録されますが、課題を受け取った後「出席」に変更が可能です。
<対面参加と遠隔参加の学生がいる>
遠隔参加の学生は「欠席」が自動登録されます。
システム上欠席者と遠隔参加者の区別がつかないため、遠隔参加の学生について「〇(出席)」登録を行ってください。