①授業資料グループ
登録した授業資料を任意のグループに分類することができます。
初めて入力する際は、右側のテキストボックスに直接入力してください。既存のグループがあれば、左側にリスト表示されます。
(例:参照用・記入用・予習用・復習用など)
②授業資料名(✓必須項目)
資料の名称を入力します。
設定したものが学生画面にも表示されます。
③授業実施日
資料を配付する授業日を指定します。
④授業資料公開期間
資料の公開期間を設定できます。
⑤資料内容(✓必須項目)
配付する資料の説明を入力、ファイルのアップロードができます。
「+選択してください」ボタンからアップロードしたいファイルを選択してください。
1ファイル10MBまでを最大5つまで添付できます。
拡張子のないファイル、exe形式のファイルは添付できません。
アップロードする資料は著作権法を遵守ください。
⑥コース・目次設定
設定不要です。
⑦担当教員共有設定
同じ授業を担当している教員同士で、授業資料の共有設定が可能です。
※同じ授業とは、授業コードが同じ授業を指します。同じ科目でもクラスが複数あり授業コードが異なる場合は、共有設定の対象とはなりません。
⑧WebNoteへコピー
「する」に設定した場合、学生が【授業資料】機能で資料内容や添付資料をWebNoteへコピーできるようになります。
⑨対象学生設定方法
「すべて対象」と「一部対象」から選択できます。「一部対象」にした場合、対象となる学生の設定を行うことができます。
PDFファイルを作成するときの補足
PDFを作成する方法は次の2通りがあります。
①Wordなどの保存形式をPDFに変更する方法
「名前を付けて保存」のファイル形式をPDFに変更してファイルを保存してください。一度印刷したものをスキャンするよりも、きれいでファイルサイズも小さくできます。
②複合機からスキャンする方法
大学の複合機にはスキャン機能が用意されています。スキャンしたPDFファイルは、洗足メールなど登録済みのメールアドレスに送付されます。モノクロ資料の配付でよければ、原稿はカラーでも、スキャン時に「モノクロ」の設定に変更することでファイルサイズを小さくできます。
入力が完了したら画面下部にございます「確定」をクリックしてください。
右下の「プレビュー」を押すと学生に表示される画面のイメージを確認することができます。