経済物理:マーコム・ダイナミクス研究会発足
〜計算社会科学とその周辺 分会〜
2025/09 wplace / SDS概論スタートアップ / 上方・江戸歌舞伎台帳
経済物理:マーコム・ダイナミクス研究会発足
〜計算社会科学とその周辺 分会〜
本家の国内・国際学会はこちら(計算社会科学会 Society for Computational Social Science of Japan)
「 第二回 経済物理:マーコム研究会〜第14回計算社会科学とその周辺〜
Finance and Marketing.Com-putational Social Sciences and Related Seminars」
開催のご案内です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【日時】2025年9月9日(火)13:00-15:00
【場所】対面開催 / 立教大学 12号館3F 社会調査室
【形式・定員・申込】要登録、参加無料
先着:50名 (事前メール予約制)
【研究会HP / 暫定版】
【趣旨】
近年スマートフォンなどのデバイスや公衆ネットワーク網の普及により個人と個人のWebとの関わりがより一層広がりました。 今や、私たちは時間や場所の制約を超えてWeb上で様々なトピックスに関して議論や交流が可能です。 また、実空間での様々な人々の自発的な情報行動などの詳細は様々なデバイスにデジタルデータとして記録・蓄積されるようになり、このような大規模社会データを情報技術によって分析する研究が進みつつあります。 この学問を人間行動・社会現象を定量的に理解しようとする「計算社会科学」 (Computational Social Science)と言います。 本研究会では、国内外での計算社会科学の普及・発展を目指し、政治学、物理学、経済学、数学、社会学、情報学などの様々な分野の研究者により活発に情報共有・議論を行う場を提供することを目的とします。
特に本研究会では、若手研究者の積極的な参加を奨励しております。
【プログラム】
第一部 13:00 東日本高速道路㈱ 前田典昭先生
「道路照明施設アセットマネジメントのための数理的劣化状態予測モデルの活用に関する研究」(仮)
主催:社会情報学会(SSI) 数理部門研究会(2025)
共催:立教大学 社会学研究科 計算社会科学研究室