表彰制度
学業や研究、スポーツ・文化活動などに取り組み、優れた成果を修めた学生を表彰する表彰制度があります。
学長賞
前年度の各学年最低修得単位数(1年終了時35、2年終了時70、3年終了時100単位)以上の者で、各賞の要件を満たした者に対し表彰します。
学業成績最優秀賞
前年度のGPAが各学群上位1%程度である者を表彰します。対 象:学士課程2・3・4年生人 数:各学年各学群上位1%程度副 賞:奨学金30万円(単年度、特待生Sには副賞なし)表彰時期:開学記念日学業成績優秀賞
前年度のGPAが各学群上位5%程度である者を表彰します。(ただし、学業成績最優秀賞に該当する者を除く。)対 象:学士課程2・3・4年生人 数:各学年各学群上位5%程度副 賞:奨学金10万円(単年度、特待生Sには副賞なし)表彰時期:開学記念日アスリート特別優秀賞
スポーツ実績が各競技における主たる競技団体が開催する西日本大会レベルの競技会において上位の成績をおさめ、かつ前年度の学業成績が各学群上位20%程度である者。対 象:学士課程2・3・4年生人 数:特に定めない副 賞:奨学金30万円(単年度、特待生Sには副賞なし)表彰時期:開学記念日アスリート優秀賞
スポーツ実績が四国大会優勝レベルで、前年度のGPAが2.0程度以上である者。対 象:学士課程2・3・4年生人 数:特に定めない副 賞:奨学金10万円(単年度、特待生Sには副賞なし)表彰時期:開学記念日文化特別優秀賞
地域又は全国的に組織され文化活動を行っている団体や協会、連名等が開催する西日本大会レベルのコンクール等において上位の成績をおさめた者で、前年度の学業成績が各学群上位20%程度である者。対 象:学士課程2・3・4年生人 数:特に定めない副 賞:奨学金30万円(単年度、特待生Sには副賞なし)表彰時期:開学記念日文化優秀賞
地域又は全国的に組織され文化活動を行っている団体や協会、連名等から表彰を受けた者で、前年度のGPAが2.0程度以上である者。対 象:学士課程2・3・4年生人 数:特に定めない副 賞:奨学金10万円(単年度、特待生Sには副賞なし)表彰時期:開学記念日廣井勇賞
学友を慈しみ熱き向学心を持ち、今後も学群のリーダーとして卒業までの間活動する意志を有する者として、同級生及び教職員から推挙された者を表彰します。
対 象:学士課程3年生人 数:7名以内( システム工学群3名/環境理工学群1名/情報学群1名/経済・マネジメント学群2名)副 賞:小樽築港見学(2泊3日)表彰時期:開学記念日学長褒賞
課外活動で優れた業績を残した者、災害防止等の功績者、善行行為者等に該当する個人又は団体のうち、大学の名誉高揚に貢献した活動を行ったと認められる個人又は団体を表彰します。
対 象:学士課程、修士課程、博士後期課程在籍者人 数:特に定めない副 賞:ギフトカード1万円分表彰時期: 開学記念日(ただし、卒業又は修了する学生が授与される場合は、卒業式に表彰する)末松賞
卒業年度の4Q(卒業年度末の集中講義は除く)までのGPAが学年で各学群上位10%程度である者のうち、各学群を代表する者であると、各学群長が認める者を表彰します。
対 象:卒業者(早期卒業含む)人 数:7名以内( システム工学群3名/環境理工学群1名/情報学群1名/経済・マネジメント学群2名)副 賞:表彰盾・銀製メダル表彰時期:卒業式岡村賞
入学時から卒業年度までの間、課外活動に取り組み、卓越した実績を挙げるとともに、卒業年度の4Q(卒業年度末の集中講義は除く)までのGPAが学年で各学群上位20%程度である者を表彰します。
対 象:卒業者(早期卒業含む)人 数:特に定めない副 賞:表彰盾表彰時期:卒業式佐久間賞
修士課程においては、修了年度の4Q(修了年度末の集中講義は除く)までのGPAが学年で各コース上位5%程度の者で、原則として国際的な学術集会において英語で研究成果を発表している者。
博士後期課程においては、研究成果が国際的に高く評価されており、国際的に評価の高い学術誌に本人を筆頭著者とする論文が採録又は採録が決定されている者を表彰します。
対 象:修了者(早期修了者含む)人 数:修士課程 各コース上位5%程度 博士後期課程 特に定めない副 賞:表彰盾表彰時期:卒業式学生表彰に関しては、以下のホームページにも掲載しています。
表彰制度について
https://www.kochi-tech.ac.jp/campus_life/award/system_2.html