授業
授業時間
授業時間
※令和5年度2学期(10月)から通常の時間に戻ります。
休講・補講
休講・補講
休講・補講については、講義内での連絡やポータルシステムによってお知らせします。 補講は、時間割上の空き時間や講義の予備日として土曜日に設定している「演習日」等に実施します。
欠席届
欠席届
欠席届とは、大学が定めているやむを得ない理由により授業を欠席する場合に、届出ができる制度です。 欠席届受理後の取り扱いは、授業担当教員が判断します。欠席届が受理されても、原則として出席扱いとはなりません。また必ずしも対応がなされるわけではありません。ただし以下の①の場合には、出席停止となることから、可能な限り配慮します。 正当な理由による授業の欠席として、欠席届を受理する対象(欠席理由)は次のとおりです。必要な添付書類、提出方法等、各項目における注意事項等については、ポータルシステムの欠席届欄にある「欠席届提出にあたっての留意点」をご確認ください。 欠席届は速やかに提出してください。1週間以上経過して提出した場合等、受理されないことがあります。⑥、⑦の場合は、事前提出が必要です。また、欠席届を提出した場合は、速やかにご自身で各授業担当教員へ欠席の理由及び欠席届を提出したことを連絡してください。⑥、⑦の場合は、教員への連絡も事前にお願いします。
なお、欠席届を受理した授業回数が全授業実施回数の3分の1を超える場合は、申し出により、履修取り下げを行うことができます。 また、短期間で授業が完結する集中講義については、上記①~⑦の欠席事由に該当する場合においても欠席届を提出することはできません。ただし欠席届が受理される理由に該当する場合は、申し出により履修の取り下げが認められます。
①傷病(感染症等)
①傷病(感染症等)
新型コロナウイルスやインフルエンザ等、学校保健安全法施行規則第 18 条に規定された感染症に感染した場合(出席停止)
②傷病(その他)
②傷病(その他)
症状等から正当と認められる場合
③忌引
③忌引
④公共交通機関の運行遅延・休止
④公共交通機関の運行遅延・休止
⑤悪天候により通学が困難な場合
⑤悪天候により通学が困難な場合
客観的情報等により正当と認められる場合
⑥大学が認める行事への参加
⑥大学が認める行事への参加
⑦教員免許取得に係る教育実習や介護等体験
⑦教員免許取得に係る教育実習や介護等体験
※1 ①、②については、診断書等が必要です。
※2 ③については、会葬礼状等葬儀出席を証明する印刷物等の提出が必要です。
※3 ④、⑤についても、必要に応じ証明書類が必要となります。
なお、欠席届を受理した授業回数が全授業実施回数の3分の1を超える場合は、申し出により、履修取り下げを行うことができます。 また、短期間で授業が完結する集中講義については、上記①~⑦の欠席事由に該当する場合においても欠席届を提出することはできません。ただし欠席届が受理される理由に該当する場合は、申し出により履修の取り下げが認められます。
気象警報発令時の授業の取り扱い
気象警報発令時の授業の取り扱い
午前の講義
午前7時の時点で、香美市・南国市・香南市・高知市のいずれかに暴風警報(台風に伴うものに限る)が発令されている場合は、原則1限目と2限目は休講とします。その他の警報が出ていても講義は行います。午前の講義
午後の講義
午前11時の時点で、香美市・南国市・香南市・高知市のいずれかに暴風警報(台風に伴うものに限る)が発令されている場合は、原則3限目、4限目、5限目は休講とします。その他の警報が出ていても講義は行います。午後の講義
注意事項
上記基準により難い場合は、教育センター長が状況を判断のうえ、取り扱いを決定します。 警報については気象庁のホームページで確認できます。 休講情報はポータルシステムでお知らせします。注意事項
試 験
試 験
本学では、特定の試験期間は設けていません。試験の日時・場所・方法等は、講義内での連絡やポータルシステムによってお知らせします。
受験上の注意
受験上の注意
① 受験の際は、机上に「学生証」を置いてください。
① 受験の際は、机上に「学生証」を置いてください。
② 「学生証」を忘れた方は、教務課で「仮学生証」の交付を受けてください。
② 「学生証」を忘れた方は、教務課で「仮学生証」の交付を受けてください。
③ 試験監督者が認めたもの以外は、机上や机の中に置くことができません。試験に不要なものは、カバン等に入れて床に置いてください。
③ 試験監督者が認めたもの以外は、机上や机の中に置くことができません。試験に不要なものは、カバン等に入れて床に置いてください。
④ 不正行為を行った場合は、懲戒処分を受ける他、当該クォータと当該学期に履修登録している全ての評価が不合格(F評価)となります。
④ 不正行為を行った場合は、懲戒処分を受ける他、当該クォータと当該学期に履修登録している全ての評価が不合格(F評価)となります。
成績評価
成績評価
本学では、科目の成績をAA、A、B、C、Fの5段階で評価します。 AA ~ C評価の場合は、その科目に合格したことになり、所定の単位が付与されます。F評価は、不合格であり、単位は付与されません。 また、履修した科目の成績を数値に置き換え、平均点を求めるGPA制度(Grade Point Average)を採用しており、成績優秀者に対する表彰や早期卒業を判定する際の目安としています。 GPAの対象は、本学が提供する卒業要件に係る科目で、5段階の評価を下表のとおり4, 3, 2, 1, 0の点数(Grade Point)に換算します。修得した科目の単位数に点数をかけた数値の合計を履修した科目の単位数合計で割ることによって求めます。
GPA= 修得単位数 × 点数(GP)の合計 ÷ 履修単位数の合計
GPA= 修得単位数 × 点数(GP)の合計 ÷ 履修単位数の合計
成績の確認
成績の確認
成績評価について確認したいことがある場合は、まず科目担当教員に確認してください。なお、当該説明に対して異議がある場合は、異議を申し立てることができます。 異議を申し立てることができる期間は、原則成績公開日の翌日を起点とする30日間です。(窓口:教務課)