沖縄型 デザイン+DX人材育成プログラム

更新履歴情報

2022.7.1 募集ページアップいたしました 
2022.7.14 講師情報追加いたしました
2022.7.15 説明会動画アップいたしました
2022.7.16 各分野別研修生募集補足説明アップいたしました 
2022.7.31 募集受付終了いたしました
2022.8.22 選考結果をエントリー者全員にメール送信いたしました
2022.9.21 講師情報を追加いたしました
2022.9.22 一般公開セミナー情報を追加いたしました

2022.10.6 第1回目・2回目の研修内容を追加いたしました
2022.10.28 第3回目の研修内容を追加いたしました
2022.11.2 第4回目の研修内容を追加いたしました
2022.11.11 講師情報追加いたしました
2022.12.2 第5回研修内容を追加いたしました
2022.12.3 第6回研修内容を追加いたしました
2023.1.4   第7回、8回、9回の研修内容を追加いたしました
2023.1.7   第10回の研修内容を追加いたしました

竹林一氏(京都大学経営管理大学院客員教授・オムロン株式会社イノベーション推進本部シニアアドバイザー)
「イノベーションをデザインする」一般公開セミナー開催!(終了いたしました)

“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである” との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長、オムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を経て現職。京都大学経営管理大学院客員教授として「100 年続くベンチャーが生まれ育つ都」に向けた研究・実践を推進する。日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞、同協会PM マイスター。その他一般社団法人データ社会推進協議会理事他、政府、経済団体関連各種委員会の諮問委員を務める。著書に「たった一人からはじめるイノベーション入門」「モバイルマーケティング進化論」「PMO構築事例・実践法、利益創造型プロジェクトへの三段階進化論」等がある。

目指す沖縄型 デザイン+DX型人材像とは?

高いビジネスマインドを持ち、未来から逆算した予測を商品開発に生かして、ものづくり企業のパートナーとして「デザイン思考」を有効に発揮できる人材です。また、説得力のあるビジネスリサーチや将来予測による仮説を検証するためにデジタルテクノロジーを活用し、企業と並走していける人材を目標としています。

研修の目的

県産品を主軸とする沖縄ものづくり産業は総じて低い生産性が課題であり、その背景には小さい市場規模、弱いサプライチェーン、高い物流コスト、そのほとんどがスモールビジネスとなっている。今後、沖縄の景気回復を後押ししていくためには、薄利の“量を売る”ビジネスではなく、“付加価値の高い”商品づくりが必要となってくる。

一方で、市場が大きな転換期を迎えている。これまでの当たり前が通用しなくなり、「人口減少、嗜好の多様化、価値観の変化」「DX化=デジタルテクノロジーの進化とそれに伴う人々の行動変化」、さらには「新型コロナの影響による生活様式の変化」、「SDGs=持続可能な開発目標の具現化」など、県内、国内、世界規模で新たな潮流が見られる。このような潮流も含めてVUCA(不安定・不確実・複雑・曖昧)の時代と表現されるが、このような時代に生き残るためには、ものづくり(製造業)の世界にもイノベーションが求められてくる。

本研修では 高いビジネスマインドを持ち、未来から逆算した予測を商品開発に生かして、ものづくり企業のパートナーとして「デザイン思考」を有効に発揮できる人材です。また、説得力のあるビジネスリサーチや将来予測による仮説を検証するためにデジタルテクノロジーを活用し、企業と並走していける人材を目標としています。

求める人材像

経営レベルで課題の本質を捉えるインサイト&マーケティング力

   前年度は課題に対して、リサーチ→ニーズ分析→インサイト力を高めた。

これを更に強化すると共に、自社分析や社会課題を客観的な視点で捉えて潜在的な課題を見出し、需要を作り出す。

② イノベーションを創出するクリエイティブの力

   これまでの常識にとらわれず、未来を見据えて、ものづくり産業が発展するためには、柔軟性と独創性を活かした商品やサービス開発が求められている。

同時にユーザー目線を持ち続け、UI・UXの好印象を継続させる商品・サービス開発も不可欠となる。

②  効果と効率を最大化するデジタルテクノロジーの力

   「抱える課題が本質的であるかを分析し、見える化し、取り組む蓋然性を理解させる力」。また、新規のアイデアを「仮説に基づいて利益の予測を数値化」し、「プロトタイプを実装化」することが求められる。これらの作業において、デジタルの力を借りたDX化は欠かせない。

④ チームで目標達成を目指す、マネージメント&ビルディング力

   ものづくり人材、デザイン人材、デジタルマーケティング人材のチームビルディングが有効である。更に今後はコミュニケーションデザイン、ソーシャルデザインなど、次の時代に繋がる社会連携を活用できるネットワークを強化する

研修内容 全12回の講座を通して下記の内容を学びを予定しています

■パーパス経営とデザインの理解

クライアントの課題の本質をとらえるうえで重要となるのが「パーパス」(企業の存在意義)になります。課題を抱える企業がパーパスを再認識し、事業構造の見直し、イノベーションの本質を探り出す考え方を学びます


■新たな思考から とらえるデザイン

来るべき未来には確定していることが多くあります。マイナスからプラスに変え、変化をチャンスとしてとらえる視点を養い、多くのビジネスモデルを事業構想に発展させる考え方を学びます


■ものづくりとデザインとDX

 新たなものづくりには新しい価値を具現化するデザインの要素が欠かせません。感覚的なアート思考とDXの分析要素を横断的に考えることにより、ニーズと新規性を持ったものづくりの要素を学びます


■地域ごとの価値向上の取り組み事例から学ぶ

 地域の特性を理解し、新たなものづくりに応用することはデザイン思考のなかでも重要なファクターです。地域の特性をその地域に属するデザイナー、クリエーター、ものづくりの人々が理解し、分析し、発展させることで新たな価値を創造する力を養います。県外から、クリエイティブに関わるさまなざま方をお呼びし、成功事例を聞くことで、地域とのかかわり方や研修生自身の沖縄での活動のヒントを学びます


■ビジネスモデル構築スキル

 アイデアやデザインが良くても、それぞれがオリジナルのビジネスモデルを構築していかなければ、成功に近づくことはできません。デザインや商品をどのようにビジネス化していくか、ビジネスモデル構築は、ものづくり人材だけでなく、デザイナーやクリエイターにとっても必要な能力です。


マーケティング

 従来のマーケティングや分析に加え、効果と効率を最大化するデジタルテクノロジーを複合的に組み合わせることにより、イノベイティブで実践的なマーケティングと提案を学びます


■県内企業への取り組み事例と検証(デザイン提案実務WS)

 県内ものづくり企業の現状や潜在ニーズを学び、同時に県内企業数社の課題に対しデザインで解決するワークショップを行います。この数社に対してどういう提案を行うか、チームを作って取り組むことで実践を通してこれまでの学びを仕上げていきます。


■プレゼンテーションスキル

後半は、講師の方々の力を借りて、デザインコンセプトに磨きをかけ、クライアントやエンドユーザーにとって有益なデザインや商品開発ができる人材を育てていきます。

1.応募条件

下記の(1)(2)(3)のいずれか、及びa~eを満たすもの

(1)デザイン業務に関わり実務経験が3年以上を有する者。

(2)ものづくり企業などで、商品開発や企画営業などに従事し、デザインを活用した企画・提案の向上を求めている者。

(3)IT系企業もしくは、独立した会社でデジタルマーケティング(企画職)に従事しており、実務経験が3年以上を有するもの


a.沖縄県在住であること

b.研修の全日程に参加可能な者

c.ものづくり企業の課題に対して、積極的に解決提案へ取り組む意思があること

d.高い協調性と共に、チームリーダーとしての役割にも積極的に取り組めること

e.デジタル機器を使い、オンライン研修が受けられる環境があること

※企業に所属中に参加する者については、必要に応じて上長の許可をもらってください。

2.研修人数・期間・場所など

⑴ 募集人数:25名程度 (離島からの参加者を2名程度想定)

⑵ 募集期間:令和4年7月1日(金)~7月31日(日)

⑶ 研修期間:令和4年9月~令和5年1月(全12回)※日程は下記一覧を参照

⑷ 時間帯:原則 土曜日午後(13:00~18:00)  ※内容により午前中からの研修もあり

研修場所:KBC学園インターナショナルデザインアカデミー 沖縄県浦添市牧港1-60-14 

※場所の都合により一部変更になる可能性もあります。

⑹ 研修費:研修への参加費、及び県内宿泊研修費については無料です。

但し、会場までの交通費は自費になります。(車でお越しの方には、可能な限り無料駐車場を用意しますが、用意できない場合は有料駐車場をご利用下さい)

⑺ 修了証:研修を全て受講し、かつ必要な知識・技能を習得したことが認められる等、一定の条件を満たした者に対し、内閣府特命大臣から修了証を交付します。

その他:新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢により研修内容の一部が変更になる可能性もあります。

研修実施場所:専修学校インターナショナルデザインアカデミー(開催内容により変更になる場合もございます)

令和4年度沖縄型産業中核人材育成事業 実施スケジュール

沖縄型デザイン人材育成プログラム

3.応募手続

1.エントリーシート:下記のウエブサイトから「研修参加申請フォーム」へ入力お願いします。 「沖縄型デザイン人材の育成プログラム」ウエブサイト
https://sites.google.com/kbcgroup.ac.jp/okinawa-design

2.(任意)デザイン業務、ものづくり業務、ITサービス業務実績プロファイル

作品ファイル形式はJPG、PDF、Word、PowerPointのいずれかでお願いいたします。

※データに関しては軽いデータ(3MB以内)に関してはメール添付可能ですが、それ以上の場合はデータ便、ギガファイル便などをご活用ください。ものづくりやITサービスなどに従事されている方は、ご自身が携われた業務内容がわかるビジュアル資料、文章の提出でも可とします。

提出先メールアドレス:suzuki@ida.ac.jp
応募受付期間:令和4年7月1日(木)~7月31日(日) 12:00

●お問い合わせ、及び質問・応募先(本事業事務局)
専修学校 インターナショナルデザインアカデミー 鈴木
901-2131 沖縄県浦添市牧港1-60-14
Tel098-942-6780  Fax098-942-6781


提出書類

1.エントリーは下記フォームよりご記入ください

2.デザイン実績や業務プロファイルの提出(任意):提出及び形式はJPG、PDF、Word、PowerPointのいずれかにまとめ、メールにて送信お願いします

※データに関しては軽いデータ(3MB以内)に関してはメール添付していただいて大丈夫ですが、それ以上の場合はデータ便、ギガファイル便などをご活用ください。ものづくりやサービス、ITなどに従事されている方は自身が携われた業務内容がわかるビジュアルや文書資料の提出でも大丈夫です。


送付先メールアドレス:suzuki@ida.ac.jp

問い合わせ先:専修学校インターナショナルデザインアカデミー

担当:鈴木・大城

TEL098-942-6780 FAX098-942-6781


受付期間:令和4年7月1日(木)~7月31日(日)まで


4、研修説明会について

オンライン説明会は終了いたしました。説明会の様子は下記のYoutubeリンク先にてご視聴いただけます。

公募説明会(オンライン説明会のみ開催)録画データ視聴可能
日時:
7月14日(木)18時~ /場所:インターナショナルデザインアカデミー(実施済)

※説明会の様子は下記のYoutubeリンク先よりご視聴ください

※応募期間中は、随時メールや電話、来所での質問・相談を受付けております。

専修学校 インターナショナルデザインアカデミー
901-2131 沖縄県浦添市牧港1-60-14
Tel098-942-6780  Fax098-942-6781 


5、選考方法

最終選考審査会(書類審査):8月18日(木)

エントリーシート(プロファイル)を基に事務局による1次審査、実行委員による2次審査を行い、参加研修生を選定します。

審査結果通知(予定):令和4年8月19日(金)

※審査以前に必要に応じて、対面での面談や電話やメール、オンラインなどでヒアリングをする場合があります。

  事業の実施(採択後)

(1)研修参加について

    現在提示されている研修日は予定になります。新型コロナの影響や講師の都合により日程が変更になる場合もあります。前もって連絡しますので、調整の程宜しくお願いします。


 (2)研修内での守秘義務

    講義だけでなくワークショップ(WS)にも積極的にご参加ください。尚、研修内ではお互いのアイデア・デザインなどを開示頂きます。必要に応じて守秘義務も生じる可能性がありますので、ご協力ください。


(3)事業成果の報告義務

         参加された方は、本事業修了後5年以内は、年1回程度アンケートによる現状の聞き取りをする場合があります。研修の成果調査のため、可能な範囲ご回答頂けますようお願いします。


研修受講への積極性的姿勢について

         研修生に関しては、定められた研修日全てに出席していただく必要があります。また研修内にはグループにて協議、発表の場を設けておりますので積極的な参画をお願いするとともに主催者判断よりチームの進行を妨げる行為などがあったと判断される場合は、指導が入る事があります。その上で改善が見込めない場合は、以降の研修参加を認めない場合もございます。


(お願い)コロナウイルス感染拡大の影響による変更の可能性について

   今年度は新型コロナウイルス感染の影響により、研修内容、県外研修、講師招聘などが、中止もしくは変更になる可能性があります。当事業の目的・目標は代替案にて対応しますので、スケジュールや内容の変更に対して、ご参加いただく皆さまのご協力をお願い致します。


講師候補リスト(順不同・敬称略) ※新型コロナの影響受け、変更になる場合もあります
講師リストは随時更新、追加いたします

講師名 坂口剛(さかぐち つよし)

所 属 株式会社野村総合研究所 エキスパート研究員 

略歴

株式会社野村総合研究所入社後、省庁の政策立案支援、民間企業の事業開発、地域における創業支援に従事。専門は、付加価値向上に繋がる事業やサービスの開発を専門とする。2017年、自身の出身地である熊本県にて、くまモンとともに県民の総幸福量を高める事業「くまラボ」のフェローとして活動する他、複数の地域においてクリエイターとの共創事業に取り組む。今回は、マーケティング講師として、また毎回の研修テーマに沿って専門の実経験を持つ講師と研修生を繋ぎ、学びを深めるファシリテーターとしても参画する。

講師名 大森 愛 おおもり あい

所 属 株式会社honshoku プランニングディレクター

70seeds株式会社 プロデューサー

JapanMade編集部

品川エトワール高校非常勤講師

フードスコーレ副校長

略歴

大学卒業後、広告代理店の企画営業を経て、メーカー勤務時代には商品開発、コンセプト立案、販路開拓、ブランディング宣伝PRなど開発から販売までを一貫して従事。 その後、伝統工芸や地場産業のPRに特化した企業にて日本全国の職人や工房を訪ね歩き、それぞれの歴史や文化、想いに耳を傾けながら、あらゆる事業に参画し企画・伴走。2020年からは食の学び舎フードスコーレの副校長としても活動中。

講師名 松野奈帆 まつの なほ

所 属 NAHO DESIGN 代表

プロダクトデザイナー

略歴

大阪府生まれ。東北芸術工科大学芸術工学研究科修了。デザイン事務所、メーカーのインハウスデザイナーを経て、2013NAHO DESIGN設立。2015年に大分県に移住。商品開発などのプロダクトデザインから、商品群のブランディングまでの幅広いデザイン業務を行う。ヒトを中心に捉えた本質的なデザインを目指し活動中。グッドデザイン賞など受賞歴多数。

講師名 竹林 一 (たけばやし はじめ)

所 属 京都大学経営管理大学院 客員教授

オムロン株式会社 イノベーション推進本部 シニアアドバイザー

略歴

“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長、オムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を経て現職。京都大学経営管理大学院客員教授として「100年続くベンチャーが生まれ育つ都」に向けた研究・実践を推進する。日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞、同協会PMマイスター。その他一般社団法人データ社会推進協議会理事他、政府、経済団体関連各種委員会の諮問委員を務める。著書に「たった一人からはじめるイノベーション入門」「モバイルマーケティング進化論」「PMO構築事例・実践法、利益創造型プロジェクトへの三段階進化論」等がある。

講師名 堀内康広 ほりうち やすひろ

所 属 トランクデザイン株式会社 代表取締役

     クリエイティブディレクター/デザイナー

略歴

1981年兵庫県生まれ。

2009年に「TRUNK DESIGN」を神戸市垂水区にオフィス&ショップをオープン。地場産業や伝統工芸のプロデュースやブランディングのディレクションやデザインを幅広く手がる。

2011年には兵庫県のモノづくりを紹介する「Hyogo craft」を立ち上げ、アパレル・お香・ステーショナリー・テーブルウェアなど自社でプロデュースし、8ブランドを展開。

現在は兵庫だけではなく、日本全国の地場産業や伝統工芸のプロデュース・ブランディング・国内外の販路開拓や地域ブランドディングなどを一貫して支援。

2015年度経済産業省の補助事業「JAPAN ブランドプロデュース支援事業MORE THAN PROJECT」採択事業「播州そろばんプロジェクト」にてプロジェクトマネージャーを務める。

2018年度経済産業省の補助事業「専門家招聘型プロデュース支援事業BrandLand JAPAN[ブランドランドジャパン]」採択事業「hibi 10MINUTES AROMA」にてプロジェクトマネージャーを務める。

2019年度経済産業省・中小企業庁 「令和元年度ローカルデザイナー育成支援に関する委託事業 ichi ふるさとデザインアカデミー」にてメンターを務める。

講師名 外山 雅暁 とやま まさとき

所 属 特許庁  デザイン経営プロジェクト

略歴

「デザインとはブランド構築とイノベーションを生み出すためのものだ」のポリシーをもとに2018年5月に「デザイン経営宣言」の作成に尽力。その後、特許庁に「デザイン経営プロジェクトチーム」を立ち上げ、デザイン経営による組織改革を実践している。思考のプロセスを変え、ブランド構築とイノベーションの創出をしていくことが今後の企業経営に重要であると提唱する。

講師名 本間浩輔 ほんま こうすけ

所 属 Zホールディングス株式会社 シニアアドバイザー

パーソル総合研究所取締役(社外)

略歴

立教大学大学院 経営学専攻リーダーシップ開発コース 客員教授

法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 兼任講師

(氏名)1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになるスポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画。2002年同社がヤフー傘下入りした後は、主にヤフースポーツのプロデューサーを担当。2012年社長室ピープル・デベロップメント本部長を経て、2014年より執行役員。同社においてさまざまな人事制度改革に取り組んでいるとともに、戦略人事プロフェショナルの実践家として社内外において広く活動。2014年、日本の人事部「HRアワード」最優秀賞(個人の部)受賞。神戸大学MBA、筑波大学大学院教育学専修(カウンセリング専攻)、同大学院体育学研究科(体育方法学)修了。

講師名 田中淳一(たなかじゅんいち)

所 属 株式会社POPS クリエイティブディレクター

略歴

広告代理店在職中ほぼ全業種の大手企業のCRを担当し、 Creativity for Local、Social、Globalを掲げクリエイティブブティック“POPS”を設立。 シティープロモーション、ブランディング、グローバルPR、商品企画など、現在38都道府県以上で 地方自治体のブランディングを担当。 またグッドデザイン受賞展のクリエイティブディレクターを務めるなど 東京都や官公庁やNPO、大手企業のブランディング、グローバルPRを数多く担当。

講師名 稲垣 純一(いながき じゅんいち)

所 属 (一財)沖縄ITイノベーション戦略センター 理事長

略歴
・1953年東京都生まれ
・1993年沖縄県に家族と共に居を移し、県内外の多くの教育機関(京都造形芸術大学、放送大学、他)にて講師/研究員。並行して約50本のパソコン入門ビデオパッケージを制作。のべ4,000本の放送番組に出演。
・1999年4月より2014年3月まで15年間、国際電子ビジネス専門学校校長。その後専修学校インターナショナルリゾートカレッジ校長(20年3月まで)。14年より16年まで沖縄県専修学校各種学校協会会長。兼任校長として専修学校インターナショナルデザインアカデミーと沖縄ペットワールド専門学校も担当。
<現職>
・『ResorTech EXPO in Okinawa』実行委員長
・一般財団法人沖縄県私学教育振興会 評議員
・一般社団法人沖縄県情報産業協会 理事(副会長)
・公益財団法人沖縄県産業振興公社 理事

講師名 石川竜太 いしかわりゅうた

所 属 株式会社フレーム 代表取締役

略歴

1976 新潟県三条市生まれ

デザインをより身近なモノに感じてほしい。そして、デザインをビジネスにしっかり役立てたいという思いで、さまざまなクライアントの課題解決に取り組む。

商品・ブランド開発、ブランディング、C.IV.I計画など、デザイン全般にあたる。

麒麟山酒造コーポレートデザイン及びパッケージデザイン、キリンビバレッジ「生茶」「yosa soda」、LOTTE「紗々」のパッケージデザイン、ダイニチ工業のロゴデザインなど、県内外企業ブランドのデザインを多数手がける。

20142015年 新潟広告賞審査員

2015年 IDSデザインコンペ審査員

2016年~ 長岡造形大学非常勤講師

2019年〜 国際パッケージデザインコンペpentaward審査員