左記の退去・原状回復等に係るフローチャートを確認し、必要に応じて手続きをしてください。
退去することが決まったら、まずは早急に「退去する部屋」「退去日」を面積担当<menseki@spo.rcast.u-tokyo.ac.jp>までご連絡ください。
また、研究室自体を閉室する(先端研から転出する)場合は「最終退去日」「学内異動の場合、異動先部局名」もあわせてご連絡ください。
ご連絡後、下記手続きを進めてください。
【シリンダー錠】
入居時に施設管理担当から貸与した鍵を全て返却してください。
返却の際は、貸出時に作成した「鍵借用申請書」をお持ちください。
【電子錠、キーレックス】
退去日を施設管理担当までご連絡ください。
施設管理担当が退去日以降に鍵番号を初期化いたします。
退去する部屋から下記の掲示物を各自で撤去して廃棄してください。
・室名サイン
・エレベーターホール案内板
・室内配置図
・夜間・休日緊急時連絡表
・点呼票
・危険物表示ステッカー
備品(資産)の取り扱いを財務チーム執行担当にまず相談したうえで、全て撤去してください。
また、廊下や共用部に設置した備品(靴箱、ロッカー等)を使用していた場合は、必ず撤去してください。
※先端研として設置した靴箱等はございませんので、使用していた研究室が責任を持って撤去してください。
ヘルメットおよび避難用旗(プラカード)は各自で燃えるゴミに廃棄してください。
職員証や学生証を持っていない方へ貸し出した貸出用建物入館ICカードは必ずご返却ください。
返却にあたっては「建物入館申請」ページを参照のうえ、手続きをしてください。
カードを紛失した場合は、紛失手数料をお支払いいただきます。
「化学物質等引き継ぎ確認書」(←様式は左図をクリック)を記入して、安全衛生担当<shisetsu@office.rcast.u-tokyo.ac.jp>に提出してください。
※非実験系研究室のように化学物質等を持っていない場合であっても、提出の必要があります。
下記のフローチャートを確認し、必要に応じて手続きをしてください。
下記スケジュールのとおり、廃棄試薬の処理には時間がかかります。
退去することが決まったら早めに手続きを開始してください。
手続きの詳細は「廃棄試薬 」をご参照ください。
※部屋の退去までに回収に出せない場合は、それまで置いておくスペースと回収時の立会人(廃棄試薬のことが分かる方)を指名し、安全衛生担当までご連絡ください。
下記スケジュールのとおり、実験系廃棄物の最終処理には時間がかかります。
退去することが決まったら早めに手続きを開始してください。
※部屋の退去までに回収に出せない場合は、それまで置いておくスペースと回収時の立会人(実験系廃棄物のことが分かる方)を指名し、安全衛生担当までご連絡ください。
中止手続きは「放射線」ページを参照してください。
また、中止に伴ってガラスバッジの利用を終了する場合、安全衛生担当までご連絡ください。
先端研から転出し、学内異動することが決まったら、異動先部局を安全衛生担当へ連絡してください。
操作自体は部局管理者(安全衛生担当)にて行います。
特に先端研における書類手続きはありませんが、撤去前に製品番号など機器を特定できる情報を安全衛生担当までご連絡ください。
別の場所へ移設する場合は移設先担当部署に移設届の相談をしてください。
◎登録している自転車などはキャンパス内にそのまま放置せず、必ず持ち帰ってください。