東京大学では、事故災害が発生したら「安全衛生管理業務支援システム(UTSMIS)」によって報告していただくこととなっております。
事故災害情報をUTCIMSで集約し、再発防止活動を行っています。
負傷者が出るような事故や救急車を要請した場合はだけでなく、小さな事故やヒヤリハットであっても、ご報告ください。
事故・災害発生から1週間以内を目途にご提出ください。
労働者災害補償保険(労災)は、業務上の事由又は通勤による労働者の負傷、疾病、障害、死亡等に対して迅速かつ公正な保護をするため、必要な保険給付を行い、あわせて、業務上の事由又は通勤により負傷し、又は疾病にかかった労働者の社会復帰の促進、当該労働者及びその遺族の援護、労働者の安全及び衛生の確保等を図り、もって労働者の福祉の増進に寄与することを目的としています。
労災を申請する場合は、企画調整チーム人事・給与担当にお問合せください。
なお、労災申請にあたってはUTSMISより「事故・災害報告書」の提出が必須となります。
「安全衛生管理業務支援システム(UTSMIS)」にアクセスする。
1.環境安全管理室にて報告書の内容を確認します。
必要に応じて、報告書の内容について報告者に問合せさせていただきます。
2.環境安全管理室による確認後、環境安全管理室から本部へ報告書を提出します。
3.本部が受理したら、受理済の報告書を、環境安全管理室から報告者および人事・給与担当へ送付いたします。
(労災申請しない場合は送付しておりません。)
4.受領した報告書を使用し、人事・給与担当と労災申請を進めてください。
5.先端研の事故事例として、所内の事故防止の注意喚起となるよう、「先端研教授総会」および「駒場地区安全衛生委員会」にて紹介させていただきます。
※個人が特定されないよう配慮した上で紹介いたします。