実験系プラスチック廃棄物については4号館塵芥室内に専用コンテナがあります。
まずは分別早見表にて確認してください。
実験系のガラス廃棄物は、よく洗浄して化学的有害物の付着が無い状態にしたうえで廃棄してください。付着物が取れない場合には化学的有害廃棄物としてセンターに排出する必要があります。
ガラス製の試薬容器は、中をよく洗浄し(3次洗浄水までは化学的有害廃棄物扱いになります)、試薬のラベルをはがすかラベルに「洗浄済」と明記してから透明な袋に入れ、ガラス瓶として廃棄してください。
洗浄済みの実験系硬質ガラス(ビーカー、試験管等)や実験系ガラス器具の破片等は、実験系ガラスとして廃棄してください。なお、ガラスの破片に関しては、収集の際に危険なので、透明な袋に入れた後にさらに箱に入れ、「割れたガラス」であることを箱に明記したうえで排出してください。
次回受入が何年後になるかは未定となるため、引き続き薬品管理の徹底をお願いします。
環境安全研究センターより次回の回収日程の案内がありましたら所内周知します。
左の資料は、前回の回収の際の資料です(参考)。