蛍光灯・乾電池の廃棄は以下のとおり随時受け付けております。
なお、年に4回実施する水銀系廃棄物の一斉回収(後述)の際に廃棄いただくことも可能です。
平日10:00~16:00
施設・安全チーム事務室(14号館106号室)
蛍光灯、乾電池以外の廃棄物は水銀系廃棄物の一斉廃棄(年4回・本ページ下記参照)の際に回収いたします。こちらは事前に廃棄申請が必要となります。
事前申請については回収日の約1ヶ月前にallメールでご案内いたします。
新しい蛍光灯ランプは、施設・安全チーム事務室にて配布しておりますので、取りに来ていただきますようお願いいたします。
※交換作業は、原則研究室にお願いしております。
※脚立を希望の場合は貸出いたします。
※共有部の蛍光灯は施設・安全チームにて交換手配をしておりますので、もし切れている蛍光灯を確認した場合、ご連絡ください。
乾電池、蛍光灯、水銀温度計などの水銀を含有する廃棄物(実験廃液と廃棄試薬を除く)は、年4回環境安全研究センターが開催する水銀含有廃棄物回収の際にお申込みください。(周知メールにてお知らせいたします。)
<乾電池>
「水銀含有」と「水銀ゼロ」に分け、その表示をする。
(リチウム電池、ボタン電池、鉛電池等は上のタブの「電池類」を参照してください。)
<蛍光灯>
直管型、円管型、電球型いずれも水銀系廃棄物。白熱電球、点灯管、LEDは水銀を含んでいないので不燃ごみ。
割れないように購入時の段ボール等に梱包する。
<その他の漏洩の危険性のない水銀含有器具>
体温計や温度計等水銀が密封されていて通常の取扱いでは水銀が漏えいする可能性がないものは、割れることがないように梱包し、内容物、数量、排出部局(学科・専攻)名、排出者名、年月日等を明記した紙を貼り付ける。
<漏洩の可能性のある水銀含有廃棄物>
(a)マノメーターのような非密封状態の器具
(b)水銀が付着した布・紙・ビニール類
(c)水銀含有量1%未満の汚泥
(d)水銀含有量1%以上の汚泥
(e)廃棄試薬の定義に合わない固形水銀含有物(下記の注意を参照のこと)
(f)金属水銀
は実験系廃棄物のS分類として取り扱う。漏洩のないように梱包し、梱包ごとに化学的有害廃棄物処理依頼伝票をUTCIMSで作成する。伝票は2部印刷し、1部を梱包に貼り付け、もう1部を回収担当者に引き渡す。
2025年度の水銀系廃棄物回収日程は以下の通りです。具体的な回収日・回収時間はお申込みいただいた研究室のご担当者様に判明次第お知らせいたします。
第1回 2025年4月8日(火)~11日(金)のいずれか1日
第2回 2025年7月8日(火)~11日(金)のいずれか1日
第3回 2025年10月7日(火)~10日(金)のいずれか1日
第4回 2026年1月20日(火)~23日(金)のいずれか1日