1.放射線取扱者登録管理システム(UTRadMS)より取扱者新規登録申請をする。
2.放射線取扱前健康診断を受診する。
3.全学一括講習会を受講する。
4.部局講習会及び研究室教育を受講する。
東京大学で放射線を取り扱うための各種申請、健康診断のWeb問診、全学教育の受講申込みなどを行うシステムです。
当システムはUTokyoAccountに紐づけられておりますので、各申込操作は原則申請者本人が行う必要があります。
放射線取扱者登録管理システム(UTRadMS)(2023/7/3~)
※本システム利用のためにはUTokyoAccountが必要となります。
※学内ネットワークからアクセスする必要があります。
UTRadMSより申請者本人が「登録申請」をしてください。
申請後、部局管理者(施設・安全チーム)が承認処理をします。
部局管理者が承認処理をすると、申請者に「承認完了メール」が届きます。
※UTRadMSマニュアル最新版(2024.4.25更新)
新規放射線取扱者、継続放射線取扱者で希望する者
承認完了メールが届いたら引き続きUTRadMSより「問診受診」を行ってください。
問診受診をすると保健センターでの健康診断の受診方法が記載されたメールが届きます。
https://www.hc.u-tokyo.ac.jp/checkups/radio-isotope-use-medical-screening/
承認完了メールが届いたら引き続きUTRadMSより「教育受講申請」をしてください。
講習会は座学とE-learningの2種類があり、どちらを選択しても構いません。
部局講習会は各自資料をダウンロードし、ご熟読いただくことで受講と替えさせていただきます。
先端研においてガラスバッジの利用を新たにご希望の場合は、以下の情報を施設・安全チームまでご連絡ください。
なお、ご依頼いただいてからガラスバッジをお渡しするまでお時間をいただくことがありますので、お早めにご連絡ください。
・利用者の氏名
・利用するガラスバッジの種類
・予算情報
他機関での従事のための承諾書、証明書等はメールにてご連絡ください。
・決裁等、時間を要しますので2週間前を目安にご依頼をお願いいたします。
・わかる範囲でご記入いただいた先方様式を添付してください。
・証明書に記載する情報で不明な個所がある場合は空欄で構いません。