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なぜ、向山洋一先生の授業は、あんなに子どもが熱中するのだろうか。向山先生はどのように発想し、授業を組み立てられたのか。その向山先生に学び授業力を高めてきた谷和樹先生は、これまでどんな試行錯誤を経て、実力をつけて来られたのか。若い先生方が普段の授業に役立つ内容から最先端の教育の話題まで、谷和樹先生に語って頂きます。
＜速報＞開催日決定！第４回子どもが熱中する向山型授業づくりセミナーinZOOM
＜速報＞開催日決定！第４回子どもが熱中する向山型授業づくりセミナーinZOOM
講師：谷和樹先生（玉川大学教授）／2021年1月31日（日）13:30～16:30／参加費：8000円（学生4000円） ／ZOOM使用または茨城県南生涯学習センターでの開催とします。
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講座内容は企画中 ※以下は第３回の内容です。参考にしてください。（予告なく変更する場合がございます）
講座内容は企画中 ※以下は第３回の内容です。参考にしてください。（予告なく変更する場合がございます）
第1講座【15分】１３：３０～１３：４５ 熱中する教材教具～優れたユースウエアを学ぶ ①くるりんベルト＆なわとびキング ②脳トレ絵本はじまり物語 ③五色百人一首
第2講座【20分】１３：４５～１４：０５ 熱中する教科書を使った授業づくりパート1 ①国語 ②算数
第3講座【10分】１４：０５～１４：１５ 熱中する師範授業～谷和樹の模擬授業パート1
休憩
第4講座【15分】１４：２５～１４：４０ 熱中する教科書を使った授業づくりパート２ ①社会
第５講座【10分】１４：４０～１４：５０ 熱中する師範授業～谷和樹の模擬授業パート2「All or nothing」
特別講座【10分】１４：５０～１５：００ 中井弁護士によるTOSS保険でトラブル解決！！
第6講座【20分】１５：００～１５：２０ 熱中する講義～谷教授の大学講義を体験
休憩
第7講座【30分】１５：３０～１６：００ 熱中する授業の原点～向山洋一映像全集から学ぶ ＆ 熱中する授業づくり～明日からの授業が変わるポイント解説 ①向山洋一映像全集の分析／ ②昨年１２月の向山塾大阪会場での講座再現／③TOSS音楽セミナーで紹介された「技能を上達させる指導の７条件」の解説
TOSS子どもが熱中する授業づくりセミナー
TOSS子どもが熱中する授業づくりセミナー
講師：谷和樹先生（玉川大学教職大学院教授）
テーマ：子どもが熱中する授業づくり（新聞記事より）
会場：ZOOM開催
コンセプト：若い先生方の普段の授業に役立つ
＜第２回の報告＞
2019年３月１０日（日）10：30～15：40 ★会 場 茨城県 県南生涯学習センター ★主 催 NPO子どもみらい飛行／TOSS茨城 ★講 師 谷 和樹（玉川大学教職大学院教授）★講座内容【第1講座】子どもが熱中する国語授業づくり【第2講座】子どもが熱中する体育授業づくり 【第3講座】子どもが熱中する社会授業づくり【第4講座】子どもが熱中する算数授業づくり【第5講座】待ったなし！プログラミング教育の実際【第6講座】「道徳」～これまでの日本の道徳教育を検証し道標を示す【第7講座】熱中する授業作りのポイント＆谷和樹の最新模擬授業と解説【第8講座】STEM教育の提案授業＆TOSS最前線★参加者感想（抜粋）・熱中度というZ軸のお話，板書が目的化している話，STEM教育のお話，SDGsのお話，算数や社会の教科書の構造のお話，詩の授業，道徳の授業の代案・・・。どれをとっても，熱中する要素でいっぱいでした。いくつになっても，知らないことを知ると嬉しいですし，あれども見えずに気付くと，嬉しくて，ため息が出ます。・授業に内容と方法ともう一つ、熱中軸があるという点もまったく思いつかなかった視点で、方法軸の延長上に熱中する状態があると思いました。・今回、初めて谷先生のお話を聞くことができました。セミナーの名前にもなっている通り、子どもが熱中できる授業展開をすることが教師の役目だと思いました。・国語の詩の授業では普通の展開の仕方に固定概念を持つことなく、漢字の書き順から入り、子どもの熱中度をあげることに驚きました。今回のセミナーで学んだことはたくさんあります。覚えきれないほどです。なので私のメモノートは4ページを超えてました。次は学んだことをアウトプットする時間にあてたいと思います。・事前の告知通りの濃密なセミナーでした。午前中で頭がパンパンな状態。受けることが念願だった谷先生の授業を2つも受けることができ、大満足です。この学びを必ず現場の実践につなげます。・社会、算数の教科書の構造解説がとても面白く、目からうろこでした。私は理科教師なので、帰宅して早速、理科の教科書はどうなんだろうと見てみたが、分かりませんでした。今後も教科書分析の視点を持とうと思いました。・高校教師ですが、大学進学希望者がほとんどの本校では内容第一で、そのために方法論が必要と感じていましたが、もっと熱中させるということだけでも追求する価値があることを学びました。＊＊＊第3回も参加してみたいですという感想をたくさんいただきました。＊＊＊＜第２回の報告＞
＜第１回の報告＞
２０１８年２月２４日（土） １２：３０～１６：３０★内容１ 会 場 つくば国際会議場２ 主 催 NPO子どもみらい飛行／TOSS茨城３ 講 師 谷 和樹（玉川大学教職大学院教授）４ 参加費 有料（申し込みいただいた方にお知らせします）５ 講座内容（予定）（１）各教科別の模擬授業とその原則（２）授業づくりの演習（３）谷 和樹氏の模擬授業（４）VTR審査（５）向山洋一氏の授業映像の分析（６）参加者の授業づくりの悩みに応える Q&A★参加者感想（抜粋）・講座で、阿波踊りと劇指導を初めて見ました。あのようなテンポで行うのか！と本を読んだだけでは学べないことを吸収させていただきました。ライブならではのことをたくさん学ばせていただき、感謝です。・谷和樹先生の「子どもが熱中する授業づくりセミナー」を受けてから，学習に困っている児童生徒への対応法をかなり意識してやるようになりました。また，谷先生のように教師が一番楽しそうに授業をするようにしています。・今回のセミナーでの学びは，やはり向山実践の奥深さです。自分自身も算数で授業を行いました。「教科書を教える」ことの中にも，子どもを熱中させるポイントが散りばめられていました。向山先生の言葉１つ１つに意味があり，それが子どもを熱中させていくのだということを改めて学びました。・午前は、第二講座で模擬授業に挑戦させていただきました！模擬授業された先生方の指示や発問、そして谷先生の代案から様々勉強することが出来ました。午後では、向山先生の実践について学ぶことが出来たのが良かったです。初めて知ること（例えば阿波踊りの実践）がたくさんありました。向山先生の実践はもちろん、バックグラウンドの知識についてももっと勉強する必要があると感じました。・午前中は、楽しみにしていた道徳の講座が大変勉強になりました。すぐに、報告書を書き、研究主任に渡しました。本校では、来年度の研究授業の教科が道徳に決まったばかりでした。谷先生の話とＴＯＳＳの進む道を重ねて報告しました。・私にとって新しい発見が多く、参加することが出来て本当に良かったです。その中でも、特に学びが大きかったものをあげます。・１つ目は、プロ教師になるための⑧つの項目です。その中でも、生涯学び続け、向上せよという中の、成長の段階というお話が特に衝撃を受けました。教師歴は現在３年目ですが、４年目ぐらいの段階というお話がそのまま当てはまっていて、更に気を引き締めようと思いました。また、６年目、１０年目の段階のお話を聞き、漠然と教師の力量をあげたいと思い学ぶだけではなく、なぜ学ばないと落ちるのか、対応できなくなるのか、ということを理論的に学ぶことが出来ました。・２つ目は、向山先生の文章を細かく読み解くこと。私の力量では、細かく読んでも読み落としていくと思いますが、それでも、細かい表現であっても深い意図が隠されている。そのことを知ることが出来たことが大きな学びでした。一度読んだ本でも繰り返し読む、細かく読むことを意識して取り組みます。・３つ目は、向山実践の凄さを改めて感じました。容易に追試してもうまく出来ない実践。有名な向山実践は、向山先生 がその場でひらめいたものではなく、調べ尽くし、その上で行われてい他実践であること、また、広い視野で実践を調べる必要性など、まさにライブだからこその学びだと感じました。・その他にも、懇親会で色々なお話が聞けたことや、有名な演劇指導の台本をいただけたことなど、得るものが非常に多いセミナーでした。＜第１回の報告＞
＊＊＊参加してよかったという感想をたくさんいただいています。＊＊＊
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