4thNIGHT

さて、僕の整備の師である偉大なるGoogle先生に対処法を聞きながらコスパ一番のストレートで工具を色々買いました。ちゃんとした六角と一回り大きな攻撃用六角。ドリルのはとエキストラクター。あと面白そうなので金属パテ。←しかも決め手は横にボルト、ナットの復活!って書いてました。 総じて3000円ほどしちゃいました。でも、万全の体制が整ったので再度チャレンジしました。ちなみに六角穴付きボルトです。

とりあえずイメージしてた攻撃手順は

1.ちゃんとした6角で試す←「最初っから買っとけ」とか「ちゃんとしてないのってなんだよ」って言う突っ込みはなしで(笑)

2.六角をはめてなめたとこに金属パテを埋め込んで固める。ボルト復活を信じて。

3.大きめの六角を叩きこんでみる。

4.ドリルで穴をあけてエキストラクターで抜く

5.最終手段、ヘッドの奥まったとこでやりにくく、スパったで色々やばくなりそう、あと高温でゆがむ可能性があるが外れないと意味が無いので工具とボルトを溶接ロックして回す。

まあ、オチとしてはちゃんとした6角使ったらとれたってとこです。奥まで刺さりきって無かったので奥のねじ山が生きていて何とか回りました。とりあえず新品を注文しないと。

これでやっと部室からヘッドを家に持ち帰って家で研磨を行えます。ちょっと燃焼室のカーボンがやばい気がしました。デトネーションとかはなさそうなのでいいですがまあ良くも悪くもないベースですかね。まだちゃんと確認してないんでわかりませんが。まあ洗いがいがあって逆にやる気がでます。