• 所謂CA形式は1991年に登場した四代目ミラージュである。MIVECエンジン搭載モデルは1992年登場。アスティにMIVECモデルが登場したのは94年である。競技に使われるのはサイボーグRとRSの2モデルである。

エンジン

• 4G92型エンジン搭載。ヘッドが弱く、よくMIVEC機構が死ぬ。なお、MIVEC切り替えは5500rpmで切り替わる。サーモは純正で77℃で開く。

駆動系

ミッション

• CA系統のMTはサイボーグとRSは互換性があるが、残りのモデルのMTは搭載不可。

ギヤ

• CJと比べてみる。
• なお、RSとCYBORGでも若干ギア比が違うようであるが、詳細不明。

LSD

• FTOの項も参照

クラッチ

• CA、CJ、CDのもつかえる・・・はず。ミラージュのクラッチは純正が一番いいといわれる。ただし、純正でも十分重い。
• FTOの項も参照

ドライブシャフト

• FTOの項も参照

足廻り

• FTOの項も参照

ブレーキ

• FTOの項も参照

ボディ

• CAとCDは屋根が錆びるという特有の症状がある。要注意。
• Bピラーの付け根もよくさびる。しょうがない。
• タコメーターが10000rpmまであるので、よくランサー乗りがメーターを移植する。
• CYBORG RとRSの違いは主に電装系である。CYBORG Rは競技専用モデルではないので、パワーウィンドウやオートエアコンが装備されている。一方で、RSはそれらの装備がない。ランサーのGSRとRSの違いと思えばよい。