鳥類 #51～

初撮影の日時：2021/10/3～2021/2/26

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#51 モズ (Bull-headed shrike)

■ただモズ。

#52 イワツバメ (Asian house martin)

■飛んでる所しかシャッターチャンスがなさげな上に小さいので撮影難易度が高い。…もしかしたらショウドウツバメかも？とか色々迷ったけど、よく見ると腰の上面が白いのでイワツバメ。

#53 ノビタキ (African stonechat)

■京都通過は10月中旬までらしいのでそれまでに発見できてよかった。

#54 キンクロハジロ (Tufted duck)

■待ち望んでいたカモの渡りを感じる。

#55 ホシハジロ (Common pochard)

■キンクロハジロと同時に初発見。

#56 ヒドリガモ (Eurasian wigeon)

■カモがどんどん渡って来ていて謎の喜びを感じる。

#57 カワガラス (Brown dipper)

■京都だと貴船川にいると聞いて行ってみたら実際いた。

#58 オオアカゲラ (White-backed woodpecker)

■初のキツツキ類がまさかのオオアカゲラ。コゲラすらまだ見てないのに…

#59 カケス (Eurasian jay)

■ポケモンにいそうな見た目をしている。

#60 オオムシクイ (Kamchatka leaf warbler)

■頭央線がなくて足がピンクでもないのでメボソムシクイ上種。自分は鳴き声を聞いてないけど、周囲のカメラマンの方々曰くオオムシクイだったとのこと。京都御苑のメボソムシクイの渡りは9月に終わってたらしい。2体いた。ムシクイは他にも鞍馬山と吉田山で撮ったけど判別情報が足りずにお蔵入り。

#61 コゲラ (Japanese pygmy woodpecker)

■「ホントにレベル1か？」と思って探しつつ1月半経ってやっと遭遇。登山中と下山中どちらでも遭遇した上に木を叩く音はそこいら中で聞こえたのでやっぱり山に入るのも大事っぽい。

#62 ヒガラ (Coal tit)

■真上のかなり高い位置にいたので撮影が難しかった。

#63 ヤマドリ (Copper pheasant)

■かっこいい。いつの間にか視界内にいてびっくりした。

#64 ホオジロ (Meadow bunting)

■ピンボケがかなしい。

#65 クイナ (Water rail)

■京都だと広沢池くらいにしかいないと聞いて、時期を待って自転車で直行。とりあえず幼鳥はいた。

#66 オシドリ (Mandarin duck)

■よく例の言い回しのことでネタにされる。宝ヶ池に飛来したのを撮るつもりだったのに広沢池で遭遇。

#67 ケリ (Gray-headed lapwing)

■最初にケリを狙って巨椋干拓地に行った時は空振りだった。狙ってもない時に出会うのも嬉しい。

#68 ゴイサギ (Black-crowned night heron)

■視力がそこまで良くないので、遠目で「どうせアオサギだろうな…」と思いつつとりあえずカメラで覗き続けてやっと遭遇。今日からは「どうせアオサギかゴイサギだろうな…」と思いつつササゴイを探す日々が始まる。

#69 ジョウビタキ (Daurian Redstart)

■飛んでる間はヤマガラに見えてた。

#70 オナガガモ (Northern pintail)

■英名も尾に着目してるけど、そんなに尾に目が行くか？と思わなくもない。

#71 ミヤマホオジロ (Yellow-throated bunting)

■深山ホオジロなのに海沿いで発見。

#72 ツルシギ (Spotted redshank)

■当日はアカアシシギだと思ってたけど、眉斑が明瞭で嘴の下側しか赤くないのでツルシギ。南港の公式記録でもこの2日後以降に載ってる。

#73 アカアシシギ (Common redshank)

■足の色はどちらかというとオレンジ色に見える。

#74 チュウヒ (Eastern marsh harrier)

■飛行中の撮影が基本っぽい？難しい。

#75 タシギ (Common snipe)

■そのうち水田で見つけるつもりだったのに何故か南港で遭遇。

#76 ハマシギ (Dunlin)

■群れでいっぱいいた。

#77 シロハラ (Pale thrush)

■そこまでお腹白くないし、お腹白い鳥他にもたくさんいると思うけど何でこんな名前にしたんだ…

#78 アトリ (Brambling)

■大学のついでに寄ったときに撮影。

#79 ツグミ (Dusky thrush)

■歯医者から帰っている最中に遭遇。

#80 ユリカモメ (Black-headed gull)

■横浜に行ったついでに撮影。

#81 ウミウ (Japanese cormorant)

■これも横浜で撮影。京都住みなのでこれまで発見機会がなかった。

#82 クロウタドリ（Chinese blackbird）

●ICAART 2024でローマに向かう乗り継ぎで訪れた杭州で初撮影、帰りの北京でも撮影。最近になってCommon blackbirdとは別種扱いになったため、とりあえず日本でも見る可能性のあるこっちをクロウタドリ、向こうをニシクロウタドリ扱い。（「クロウタドリ」で調べるとCommon blackbirdが出てきたり両者が別種扱いになっていなかったりするのでややこしい）

#84 キタヤナギムシクイ（Willow warbler）

●空港近くをフラフラ歩いている間に遭遇。細身で黄色強めだからこっちだと思うけどチフチャフかも（どっちもeBird曰くローマに普通にいるっぽいので難しい）

#85 キアシセグロカモメ（Caspian gull）

●ローマのありとあらゆる場所に大量にいた。もしかしたら他のカモメも混じってるかもしれないけど識別難易度が高すぎて諦めてる。（ユリカモメは結構いた）（若鳥？の足が黄色くないのはそうらしい）

#86 ワカケホンセイインコ（Rose-ringed parakeet）

★ローマの市街地でもそこそこ見かけて、公園とかには大量にいた。東京とかにも逃げた個体が繁殖してるらしい（京都住みなので見たことなし）

#87 ニシコクマルガラス（Western jackdaw）

●空港近くを彷徨っている間に撮影。それ以降見ていないので、実はフィウミチーノ空港近くは結構良いスポット説がある。

#88 イエスズメ（House sparrow）

●撮影位置がイタリアなので、多分スペインスズメと交雑したりしてる亜種イタリアスズメ。スペインスズメ扱いでも良さそうだけど一応こっち。

#89 コブハクチョウ（Mute swan）

●わざわざフィウミチーノ空港からローマ市内から遠ざかって海まで行って発見。初ハクチョウなのでテンションが上がった。日本でも外来種として定着しているらしいけど、まあ本場ということで…

#90 ニシクロウタドリ（Common blackbird）

★最近まで同種扱いだっただけあってクロウタドリと区別が付かない。

#91 ホシムクドリ（Common starling）

●やたらキラキラの鳥なのによく見えなかったせいで後でカメラを覗くまでカラスか何かだと思っていた。

#92 ユーラシアカササギ（Eurasian magpie）

★最近になって日本で見るカササギはOriental magpieとして別種扱いになったらしい。地中海からテヴェレ川を遡上中に撮影。

#93 アオガラ（Eurasian blue tit）

★市内でも複数回見たので結構メジャーっぽい。

#94 クロジョウビタキ（Black redstart）

●♀はシロビタイジョウビタキとややこしい。アイリングが目立たず尾の付け根下がオレンジなので多分こっち。（どっちかややこしい写真は大量に撮れた）

#95 バン（Common moorhen）

●鳥から離れすぎてバンの事は忘れていたので「オオバンの赤いバージョンがいる！」とハシャいでいた。普通に日本にもいるし同じ亜種。

#96 シラコバト（Eurasian collared dove）

●本場のシラコバト。日本でも移入個体が埼玉にいる。

#97 オキナインコ（Monk parakeet）

★何回か遭遇してようやくワカケホンセイインコじゃない事に気付いた。

#98 ゴシキヒワ（European goldfinch）

★光の加減で赤色があまり目立っていないものの、派手でテンションが上がるタイプの鳥。

#99 チフチャフ（Common chiffchaff）

●キタヤナギムシクイとややこしいのが大量に撮れた。

#100 ヨーロッパコマドリ（Europian robin）

●（日本にもいる）コマドリかな？と思ったもののどのみち未遭遇だったので入念に撮影。日本のコマドリは頭までオレンジらしい。

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