座ガモールファーム

大正大学西巣鴨キャンパスでの取り組み


7号館3階テラス(屋外)、5号館裏スペース(屋外)、3号館1階(屋内)、南門広場(屋外)など、キャンパス内の空きスペースをうまく活用しながら40種類程度の作物を無農薬で栽培しています。

座ガモール3号店で販売していただきました

座ガモール3号店で販売していただきました

南門広場で月一回開催される朝市でも販売

鴨台祭ではサツマイモを大学芋にして販売しました

屋上のプランターで育てたサツマイモを使っています

鴨台盆踊りでは育てたじゃがいもからじゃがバターを作って販売しました

本地域は、以下のような課題を抱えています

•消滅可能性都市(23区で唯一)

•首都直下地震対策(火災延焼対策)

•気候変動対策(ゲリラ豪雨、ヒートアイランド)

•地域の高齢化

•商店街の衰退

•自然や生物多様性の劣化・喪失

大正大学埼玉キャンパスでの取り組み

2020年度から埼玉キャンパスでの取り組みも開始しました。具体的には1年目の活動として日本ミツバチの巣箱を10基作成し設置しましたた。しかし、その後すぐに緊急事態宣言などのために県境を越えた移動が制限されたために、十分に管理を行うことができなくなってしまったこともあり、1年目には巣箱は設置したものの、日本ミツバチが営巣をすることがなく、日本ミツバチの飼育活動はうまくいきませんでした。

このほか、今後はグラウンド内のタケノコを活用した活動や蜜源等にもなる果樹の栽培などにも取り組んでいく計画です。また、アースオーブンやストローベイルハウス作りなどにも挑戦したいと考えています。