水温・PH測定

プロジェクトの目的


ラズベリーパイで水温・PHデータを定期的に測定し、クラウド上(Ambient)にデータを蓄積していきます。


  • PHセンサーと水温センサーをブレッドボード上に実装します


ラズパイマガジン 2019年12月号 P40 参照この際、ラズパイの設定でSPIのインターフェイスが有効になっていることを確認します
  • 常駐プログラムを起動します


ラズパイマガジン2020年4月号P13 参照
$ sudo systemctl start pigpiod$ sudo systemctl enable pigpiod
  • Ambientでチャンネルを作成し、以下の情報を取得します。

  • チャネル名
  • チャネルID
  • リードキー
  • ライトキー

  • Ambientのライブラリのインストール

エレキジャックIoT 2号 P55参照
$sudo apt-get install git$sudo pip3 install git+https://github.com/AmbientDataInc/ambient-python-lib.git
  • 必要なPythonのライブラリとプログラムファイルをラズパイにコピーします

  • mcp3002.py
  • adc_temp.csv
  • aqua_ambient.py

  • Python3でaqua_ambient.pyを実行します

  • 気象・土壌水分に水温/地温の測定を加えて、Ambientにデータを蓄積するプログラムも派生で作りました。

  • weather_wet_temp_amboient.py

  • 土壌水分と水温/地温の測定を加えて、Ambientにデータを蓄積するプログラムは以下のものです。

  • wet_temp_ambient.py

  • 気象・土壌水分に照度と水温/地温の測定を加えて、Ambientにデータを蓄積するプログラムは以下のものです。

  • illumi_weather_temp_amboient.py



※これらのプログラムを動かすにもmcp3002.pyadc_temp.csvが必要です。




別のやり方