としまグリーンインフラ研究会
としまグリーンインフラ研究会は、2016年から都市におけるグリーンインフラのあり方を実践を通じて研究しています。
活動拠点となっている大正大学西巣鴨キャンパスでは、屋上農園(座ガモールファーム)で40種類以上の野菜・果樹を栽培し、それらを使った加工品の試作やキャンパス内外の飲食店・販売店との連携、子供達との収穫体験活動等の実施、「種屋街道」とも呼ばれた旧中山道沿道の様々な主体と連携して伝統野菜の復活を通じた地域・商店街の活性化、「雨庭」による雨水地下浸透によって環境保全や災害対応能力の向上、水耕栽培やアクアポニックス、農園のモニタリングへのIoTやAIの活用など、様々な取り組みを進めています。
日々の活動については、フェイスブックとインスタグラムで更新しています。以下からアクセスしてください!
謝辞:
本活動は「経団連自然保護基金」の支援を受けてました(2020-2021年度)
本活動は「トヨタ自動車環境活動助成プログラム」の支援を受けました(2017-18年, 2021-2022年)
本活動は「令和3年度植物品種等海外流出防止総合対策事業に係る種苗資源の保護事業」(農林水産・食品産業技術振興協会 )の支援を受けました。
本活動は、「グリーンインフラによる持続的な国土構築に関する可能性調査」(2015年度JSTフューチャー・アース構想の推進事業、研究代表者:島谷 幸宏)の 支援を受けました(2015年度)
大正大学の学祭である第8回鴨台祭用に作成した動画です。 #鴨台祭
2020年11月6-8日に開催されたグリーンインフラネットワークジャパン2020のセッション(東京雨水GIを洗い出せ!)用に作成した動画です。 #GIJ2020