Post date: 2015/07/13 13:17:43
7月11日126回例会@麹町
新しい年度が代わり、新役員での例会がスタートしました。
新会長のF原さんの挨拶から始まり、二人組で1.2.3を口語に言う、からアレンジして手を叩く、指をならすという簡単なゲームで目を覚ましました。
TMOMはT橋さん。ご自分では準備不足とおっしゃっていましたが、しっかりと進行を務めあげました。
今朝の言葉はH間さんより「つまびらか/Fully」(くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。)が出されたときには皆知らない様子でしたが、例回中コンコンが鳴り響くとても使いやすい言葉でした。今週のニュースではI藤さんは歴史に触れるニュースを読み、恒例のGOOD & NEWでは24時間以内に起きた嬉しかったことを伝えます。T部さんのベテラン進行で、メンバーが話す嬉しい内容にたくさんの拍手があがりました。
本日の準備スピーチは英語2本と日本語2本の計4本です。
□アイスブレーカーのT下さんは、ヘレンケラーの言葉「Door of happiness」の好きな言葉から始まり、パワーポイントが映像のように細やかに映し出されご自身の紹介、愛する家族、お仕事を話されました。
□TK林さんはCC4のプロジェクトで内容は当クラブメンバーをどのように増やしていくかグラフを使いわかりやすく過去の入会例をあげ、今年はさらなる増員を誓いました。
□I部さんの記念すべく10回目のスピーチは、ご自身の経験や多くの本より学んだ、夢をかなえるための引き寄せる法則を話されました。大事なことはイメージ+努力それに関する今できることをする。その夢はかなうと信じて疑わないことが大事であることは目から鱗なお話に、みな関心して声を唸らせていました。
□上級マニュアルに入ったM苫さんは映画の楽しみ方を様々なタレントさんのすごいところや共通点をみつけ、映画をご紹介。
スナックマスターのS高さんは横浜のお菓子と考えつつ、馴染みあるコンビニおやつを持ってきていただきました。
テーブルトピックスではMさんが映画の題材をもとに、ご自身の約束、これだけはしたいこと、もし映画スターになったら、を投げかけ楽しい回答で盛り上がりました。
論評の部ではK用さん、GMさん、M本さん、U村さんがそれぞれにスピーカーの良いところと改善点を的確に論評されていました。U村さんは、スピーカーのM苫さんより改善主目を希望されていましたので辛口ではありましたが、聞いている私たちも勉強になる意見は圧巻でした。
総合論評のF原さんが全体をよく見てきめ細やかに気付いたところを論評。
受賞者発表では準備スピーチにI部さん、論評ではM本さん、テーブルトピックスではK用さん。
例会の物品がないという状況のなか、皆さんが協力し合って手作りしているところが東京メトロポリタントーストマスターズクラブの仲が良いところを象徴していると感じる例会でした。
議事録担当 A野 7.13 2015