Post date: 2013/02/27 16:55:08
2月23日にインハウスコンテストが行われました。
東京メトロにとっては、チャーター後、初めてのスピーチコンテストです。
日本語は4名、英語では2名のメンバーがコンテスタントとして参加しました。
例会前に、コンテスト委員長S本さんの立会いの下、コンテスタントの順番を抽選で決め、
審査委員長I藤さんからヘルパーの方への役割の説明がなされました。
さすがに、普段の例会よりも、緊張した雰囲気が漂っているようです。
まずは、日本語セッション。
トップバッターはK野さん。「朝活」について、ご自身の経験を踏まえて、
そのメリットをお話くださいました。
次はWさん。「日本の教育」について、一枚の写真をもとに、3つの提案を
分かりやすく紹介していただきました。
三番手はI部さん。「一歩踏み出してみよう」というタイトルで、
ご自身のこれまでのターニングポイントでの決断について、お話されました。
最後はI藤さん。「あるトーストメンバーのメールから学んだこと」というお題で、
絆を作る、ということの提案をしていました。
次は、英語セッション。
トップバッターはY口さん。「Close Friends」というタイトルで、
時に苦言を呈してくれる友人の大切さを、ご自身の経験をもとに話していました。
最後はM林さん。「Medicine for You」というお題で、LaughとSmileが、
実は身体にも良いことを科学的に、かつ実践的に紹介していました。
その後、M村さんによる楽しいインタビューを経て、審査が行われ、
日本語ではI部さんとI藤さんの2名、英語ではY口さんとM林さんの両名が
エリアコンテストへの進出を決めました。
例会の後には、タイ料理のレストランに行き、初めてのコンテスト進行や各スピーチについて、
フィードバックを行い、有意義な時間となりました。
コンテストの運営にご協力頂いた皆さま、ありがとうございました!