Post date: 2014/09/02 23:44:52
8月23日の神田区民館で開催されたユーモアスピーチコンテストは、司会、審査委員長の二役を務めるYさんが司会として、みずから審査委員長の自分を紹介するというユーモアスピーチコンテストらしい珍しいシチュエーションから始まりました。
コンテスト参加者たちが紹介され、
トップバッターのTさんは、バレンタインで、ある女性から、食事に誘われたエピソードから始まるスピーチををされ
Uさんの胃袋と男女の関係のお話、
Wさんの適当がいいという、落語調の実際の友人の方々と食べに出かけたときのお話し
Nさんのアメリカでの「レミゼラブル」観劇のさいの、エピソード
Kさんの一見まじめなプレゼン調の、言葉遊びを交えた、ユーモアプレゼン
みな、基本をおさえつつも、体験も交えた、上級のスピーチばかりでした。
Iさんのテーブルトピックは、さまざまなテレビ番組にちなんだテーマでのトピック選定をされました。
最後に優勝は、Uサンが選ばれ、どうどうのスピーチコンテスト入賞者の貫禄を見せてくれました。
文責: M田