Post date: 2015/03/16 23:57:22
3月14日(土)第117回例会@麹町
エリアコンテストや合同例会を控えたこの日は、通常とは少し違うプログラムで進行しました。総合司会は、M林さんです。「One for all,All for one」というセンテンスの「OneをWonにも置き換えられる」とコンテスタントの方々の紹介のもと始まりました。
新しく入会される方もいらっしゃいました。クラブを楽しんで頂けるといいなと思います。
今朝の言葉はK用さん。「忌憚」という言葉です。「忌憚」という言葉には「忌みはばかること、遠慮して控える事」という意味があるそうです。英語では、candid, honest, frankなどの単語が近いとの事。「屈託」という言葉も紹介されました。
本日の準備スピーチは4本。そのうち2本はエリアコンテスタントからの発表です。
1本目:S藤さんは英語でのスピーチです。ご自身の経歴の中で必要があれば難関にチャレンジし、外国語を身につけられるなど、鼓舞される話でした。
2本目:Y岡さんは、ラグビーについてのスピーチでした。ラグビ−の素晴らしさについて3つのポイントと共に身振り手振りを加え分かりやすくスピーチしてくださいました。
3本目:W辺さんは自身のこれまでの人生について「ソウゾウ」とい言葉を用いて、ダイナミックなお話をされました。
4本目:M苫さんもコンテスタントです。自分自身の意識の持ちようで周りにも変化があるという事をご自身の経験を持ってお話してくださいました。
スナックマスターはW辺さん。スイスに出張に行かれたとの事、かわいらしい牛のパッケージのチョコレートでした。
論評です。本日の論評は6本と、数も多く盛りだくさんでした。
1本目:S藤さんへの論評はO川さん。3つの素晴らしい箇所と1つの改善点を分かりやすく論評されていました。
2本目:Y岡さんへの論評はK林さん。2点の長所と1点の改善点を身振りを使って論評しており、心のこもった論評だと思いました。
3,4本目:M村さん、I部さんはW辺さんのスピーチへの論評でした。
5,6本目:H川さん、M本さんはM苫さんへの論評でした。
W辺さん、M苫さんへの論評は、エリアコンテストへの参加の為、改善点を指摘して欲しいとの要望のもと通常よりかなり厳しい指摘がありましたが、聞く側の方々もそれだけ
真剣にコンテスタントのスピーチを聞いており、スピーチをよりよいものにしたいという気概が伝わってきました。私はこの「聞く」という姿勢を今回Audienceの皆さんから学んだと思います。
今週の受賞者は
Best Speaker: M苫さん
Best Evaluator: M本さん
でした。おめでとうございます!
ゲストからのコメントも盛りだくさんでした。
今後も楽しんで行きましょう。
以上です。
(議事録担当:Y口)