Post date: 2012/03/08 15:58:07
第35回例会は、チャーターセレモニーを午後に控えた特別な例会となりました。
チャーターセレモニーに参加されるDistrict76(日本)Governorの鈴木さん、エリア22のガバナーのIffyさんもは、午前の例会から出席いただきました。
初のエリアコンテストの代表を選ぶため、コンテスト形式ではなく「スピーチマラソン」形式で行いました。
出席しているTMメンバーの投票で決め、本日のベストスピーカーが、エリアコンテストの代表となる仕組みです。
ただし、投票は今後行うコンテストに慣れてもらう意図で、コンテストで使用する投票用紙を使いました。
スピーチマラソンに先だって、TMのコンテストについて、当日の段取りを含めて、TMOMのKが
日本語のスピーチは、
K枝Rさん: 「子供のころの思い出」CC2
I藤Yさん: 「世界で一番熱い夏」CC8
I藤Hさん: 「お袋バレンタイン」
で熱演。バレンタインデイにまつわる母子の人情喜劇、フロリダでの男二人珍道中でなく楽しいバカンス、故郷ロシアでの子供の頃の想い出、とそれぞれ味わいのあるテーマでした。
英語のスピーチは、
I江Kさん:“Extraordinary Personality” CC3
S本Kさん:“It’s CHAI time” CC6
S根Yさん:“You may be fascinated by the puzzle” AC“Persuasive Speaking”
が登場。スピーチの上達や異文化コミュニケーションをテーマに好演されました。
投票の結果、ベストスピーカーは日本語がI藤Hさん、英語はS本Kさんでした。
また、スピーチマラソン終了後、鈴木District76Governorによる、トーストマスターの組織の活動や教育課程について、大所高所からのレクチャーを15分ほどお話しいただきました。
うれしいことに、見学2回目のS古田さんが入会を表明され、早速入会審査を行いました。
そして、新会員も含めて、チャーターセレモニー会場の市ヶ谷のスペインレストラン「メソン・セルバンテス」にみんなで移動したのでした。
それでは、チャーターセレモニーの部に続く。