レビー小体型認知症という病がありこの病気の特徴は、パーキンソン病というからだが動かなくなる病気と同じような症状も伴います。
母親がこの病気になったのですがこの病気は治療法はありません。
超能力霊能心理セラピストTAMAは、レビー小体型認知症の母親を一人で介護したことがあるのですが、子供は親の介護するのは当たり前という義務感で行い、ネットなどで病気を治す手段はないか調べましたが、あきらめの感情があり、病気を絶対治すとの感情が起こりませんでした。
母親の介護のため一人実家に入ったことで、娘は父親に捨てられたと思ったようで、超能力霊能心理セラピストTAMAのことを「クソ親」と思っていたといいます。
その後娘が不登校になり、学校に行こうとすると過呼吸になる姿を見たときは
絶対に子供の心の葛藤を取り除いて見せる、という執念が心の底から沸々と湧き上がってきたのを覚えています。
そして、子供の葛藤を取り除くためにメディアに出演されたメジャーな霊能者のところに相談に行ったり、心療内科で診察してもらったところ適応障害と診断され、通院治療しましたが完治することはありませんでした。
そこで娘の心の葛藤を、自分の力で取り除くため、心理学や心理学でいう集合的無意識の知識を学び、潜在意識の書換を習得しました。
娘は潜在意識の書換については全く興味を示さなかったため、自分のメンタルブロックやトラウマの全て消したところ、娘の症状も劇的に改善し笑顔を取り戻したのです。
心理学知見だと、親の子供に対するプレッシャーが強すぎると子供はうつになるか、それ以上にエネルギーが強い子供は非行に走るといいます。
以上のことを踏まえて意思疎通が出来ていなかった娘と奥さんの間を、意思疎通ができるように取り持ったりもしました。
すると娘は私の奥さんとの関係が改善したことで「パパありがとう」と言ってくれたのです。
自分の子供のこととなると命を懸けてでも何とかしたいと一心で、子供を救う技術を身に着けることが出来ました。
潜在意識の書換という技術の身に着けるきっかけとなった娘に、今は感謝しかないです。
潜在意識について精通してくると、親のメンタルブロックやトラウマが子供に大きく影響を及ぼしていることが見えて来たのです。
メンタルブロックやトラウマのもとは、マイナスの感情になります。
そのマイナスの感情をたどっていくと、幼少のころに生じた出来事から来るもの、そして前世から来るもの、さらには両親やそれ以前の祖先から来るものが見えてくるのです。
自分で行った業は自分に帰る、これをカルマと呼びます。
両親から受け継ぐものを仏教では先祖からの因縁と呼んでいますが、カルマおよび因縁の原因はマイナスの感情と言えます。
自分自身の先祖からくるマイナスの感情である因縁の全てと、過去世からのカルマの全て消すと、心に羽が生えたように軽くなり、子供のことが不思議と全く気にならなくなるのです。
自身のブロックやトラウマを全て消した後に、子供と話して気付いたのですが、以前子供にもあった親である自分の悪い心癖が消えてしまっていたのです。
子供に対して特にブロックを消したわけでもないのですが、子供もすっきりしたと言っていました。
脳の構造として感情の座である扁桃体を思考の座である前頭葉が制御するのですが、子供は前頭葉より感情の座である偏桃体が先に発達するので、感情をコントロール出来ずに、不安や怒りなど情緒不安定になりやすいと言われています。
ここ数年、新型コロナウィルス感染症の影響で、人との接触が制限されており子供のストレスも、発散出来ない環境になってきており、不登校や引きこもりも増加傾向にあると言います。
超能力霊能心理セラピストTAMAが身に着けた潜在意識を書換える能力を使うと
ご両親のメンタルブロックやトラウマを消すことによって、夫婦間のわだかまりが嘘のように無くなり、親から引き継いでいる子供のトラウマやメンタルブロックは解消されます。
不登校や引きこもりになっている子を持つ親は苦しみは痛いほど理解出来ます。
しかし不登校や引きこもりになっているご本人はもっとつらいのです。
不登校や引きこもり問題、ウツに苦しむ方の心の問題を解決してきた超能力霊能心理セラピストTAMAだからこそ、苦しむ方たちに寄り添いたいと考えています。