小学校や中学校で、友達関係のトラブルや嫌がらせで、不登校になってしまうケースがよくあります。
特に小学校や中学校での学友は、様々な境遇の人が集まってきてしまいます。
おとなしい子供が嫌がらせを受けた場合、責めている側はおちょくったり、軽い気持ちで行っていても、責められている側は、この世の終わり位の重大な事象と受け取ってしまうこともあります。
この問題を放置しておくと最悪の場合は、事件や事故などの重大な問題を引き起こす可能性も秘めてしまいます。
なぜ、嫌がらせなどの問題が生じ不登校に陥ってしまうのか
トラウマやメンタルブロックは潜在意識が危険なものから自分自身を遠ざけようとする自己防衛本能の一種です。
不登校になる側というのは、学校に行くと学友から責められてしまうということから、身の安全を守るため、無意識的に学校に行きたくないというメンタルブロックが生じてしまうのです。
では子供が学友から責められるという状況に陥った原因はなんなのか
心理学的視点から潜在意識を紐解き突き詰めていくと、責められる側には「責められる」という事象を引き寄せる感情を持っていることが見えてきます。
責めたいという感情と責められるという感情は同じエネルギーで、お互いに引きつけあってしまいます。
学校に行きたくないという子供には、学校に行きたくないという感情であるメンタルブロックやトラウマなどがあり、この感情は自身を防衛しようとするものになります。
この感情を無視して、無理やり子供を学校に行かそうとしても行きません。行かないというより行きたくても行けないのです。
学校に行かせることが将来の子供のためだと無理に行かそうとすると、過呼吸になったり、さらに子供を追い詰め取り返しのつかない事態に陥ることもあります。
この不登校の解決法は、子供が持っている、学友との責められるという心の葛藤を取り除いてあげれば良いだけです。
そうすれば学校への抵抗感が無くなり、友達とのトラブルという事象も引き寄せなくなります。
この場合重要なのは、学校に行かせることではなく、心の重しを取り除き心を軽くしてあげることなのです。
子供が心の葛藤を取り除きたいと思うことが重要で、心を軽くして自由になりたいと思ってくれれば、超能力霊能心理セラピストTAMAが、近本原因であるマイナスの感情を突き止めて消すことが出来ます。
心の重しが取り除かれ、心がかるくなり、前向きに人生と向き合えるようになります。
ここで一つ頭の片隅においていただきたいことがあります。
子供のメンタルブロックやトラウマがどこからくるかということです。子供の潜在意識を紐解いていくと、子供が生まれてから、ご両親との関係から生じるメンタルブロックの影響より、ご両親の持つ負の感情が子供にも引き継がれることが多いのです。
つまり自我が完全に発達していない子供が不登校になった場合は、ご両親のメンタルブロックやトラウマを消すことにより子供の不登校が改善できる場合がほとんどです。
ウツや適応障害などの精神的な病気の治療は、薬物療法や認知行動療法という精神療法により考え方の視点を変えるしかないのですが、この治療法を使って改善できる症例は少ないですし、治るとしても治療期間は何年もかかります。
ましてや、自我の発達しきれていない子供に適用することは不可能です。
無料体験セッションだけでも、改善出来る場合がありますので、子供を救いたいと本気でお考えの方は、体験セッションを受けられて見てはいかがでしょうか?