第8回IPアドレス
IPアドレスについて学習しました。
IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイがそれぞれ何なのかを解説しました。
サブネットマスクは2進数にすると、どういう役割なのかがわかることも学習しました。
第7回TCP
TCP/IPについて学びました。
データの送受信のために、分解したりヘッダを付加したりすることを学習しました。
第6回LANの接続形態
LANの様々なつなぎ方を学習しました。そしてついに、ネットワークの仕組みを理解するために非常に重要な概念であるOSI参照モデルを学習しました
ツイストペアケーブル等、様々な伝送媒体について学びました。無線通信についても確認しました。
様々な認証方法として
・知識を使った認証
・身体的特徴を使った認証
・物を使った認証
があることを学習し、なぜ知識を使った認証方法が使われ続けているのかを学習しました。
→「漏洩してもすぐに変更することができる」という特徴は覚えておきましょう。
この科目はどのようなことを学習するのか
→情報通信ネットワークに関する知識と技術の習得と、実際に活用する能力と態度を育てることを目標とします
実際に活用したり、技術を習得するためにはその土台となる知識が必要であることをしつこいくらい言いました。
そのことを理解してもらうために、敢えてこれから学習する内容でもあるネットワークの設計の問題に触れてもらいました。
ONUってどんな役割の機械で、その後ろにはどんな機械を接続するのが適切なのか・・・このようなことは、それぞれの機器の役割やネットワークの仕組みを理解していないと構築することはできません。
このようなことを一年間かけて学習していきましょう。
なお、使用教材はteamsで共有していること、教科書の図を使用しており世界中に公開すると著作権の侵害に当たることから、このページでは掲載しないこととします。