エレメンタルナイツR防衛戦、過去のストーリーをまとめています
【2013年5月10日〜5月15日の期間開催】
ゼス帝国滅亡時に発生した異常現象[赤い月]が、大戦から300年後の今、再び現れる事が判明しました。
ゼスの滅亡と同様の厄災が起こる可能性を危惧し、エルロンドの賢者たちは全兵士ならびに国民に警戒を促します。
…しかし、戦争から300年という長き時間により人々の警戒心は薄れてしまっています。
このままでは甚大な被害を受けるかもしれません。
歴史に残された資料から分析した結果、赤い月の期間は5日間続くと思われます。
その間フェンダリアに何が起こるのかわかりません!過去の悲劇が再来することを防ぐため、皆様の力をお貸しください!
皆様の協力のおかげで、何とかオーグルの侵略を防ぐことができました。
そして今回の事件と歴史の研究をひも付けることで、また新たな事実が判明しました。
ゼス帝国で見つかった書物によると、あの月は血のように赤く染まる時、オーグル達は一斉に、一つの意志の元に狂暴化するということです。
その意志が何をするものか未だに不明ですが、人間に仇なすことは確実でしょう。
今回の襲撃から推測するに、ゼスの滅亡にはオーグルの狂暴化が大きく関わっていると考えることができます。
ゼスの魔導兵器は今なお存在し、それを使うことができる者もまた存在しています!
魔導兵器がどこにあるか、まだ判りません。
我々は全力で捜査を行いますが、見つかるまでの間、再び危機が訪れることでしょう。
また皆様にご協力をお願いすると思います。その時はどうか、宜しくお願いします!
【2013年5月30日〜6月26日の期間開催】
一旦は静まったオーグルの襲撃でしたが、赤い月は依然として不気味に空に鎮座しています。
そして、狂暴化したオーグルによる被害も増えていきました。いつどこで先日のようなオーグルの襲撃が起きてもおかしくありません。
前回の襲撃からまだ日も浅く、各街の防御機能は修復中であり、戦闘可能な警備兵も十分な数がいないということが明らかになっています。
フェンダリア大陸は今一度冒険者の皆様の協力を必要としています!
赤い月発生から一ヶ月が経過しようとしていた。
オーグルは執拗に攻めてきたが、エレメンタルナイツの粘り強い守護により、フェンダリア大陸は辛くも侵略を退けていた。
その結果、赤い月から放たれる、妖しい光は徐々に弱まっていった。
賢者たちの予想によると、数日後には侵略が終息するだろう、とのこと…。
この一報を聞いた司令官をはじめ、防衛に尽力した人々は、安堵のため息を漏らす。
同時に犠牲になった人々に思いをはせ、改めて哀悼する。
しかしこれで本当に終わるだろうか?
賢者達の中には、さらなる危険が迫るとの警鐘を鳴らす者もいる。
また、世界の変化に敏感な精霊達の噂話には、“転送石がときおり不気味な共鳴音を出している”という新しい話題が増えた。
…ある小さな精霊が言った。
“あの音を聞いていると、キレイな絵が振動で揺れて、額縁から外れ落ちちゃう、変テコで、薄気味悪い夢を決まって見るの。”
これらが何を意味しているのか…、単なる終息の余波なのか、あるいは新たな脅威の発端なのか…
【2013年7月5日〜2013年10月15日の期間開催】
フェンダリア大陸の人々は、皆の力を合わせてオーグル達の侵略を退けることに成功しました。
大陸には平穏が戻りましたがそれも束の間のものとなります。
オーグル侵略の被害を受けた地を調査していた観測班の一団が、オーグルが使用していたであろう大型の転送石を発見したとの報告があったきり、姿を消したのです。
観測班がいたであろう地を調査したところ、大きなくぼ地ができていました。
エルロンド王国の賢者の一人は、かつて魔導兵器によって消滅したと見られるゼス帝国の工業都市跡地に似ていることを指摘しました。
まるでスプーンでえぐりとられたかのような、綺麗な半球体のくぼ地…。
オーグルの襲撃と今回の現象を元に、賢者達が導き出した推論は、今までに類を見ない内容でした。
「奴らの次の狙いは、我々が見たことないほどの強い転送石を使い、町ごと強奪することにある」
…恐ろしい推論が導き出される時と同じくして、エルロンド城下町とポートブルの港にある転送石が、人の耳にも確かに聞こえる不快な振動音を放つようになりました。
その音はまるで赤い月に共鳴するように、不気味な赤い輝きが強まるにつれどんどん大きくなっていきます…。
「エルロンド城下町、ポートブルの港へと向かう強大な魔力を感知!至急調査の上、迎撃態勢を整えよ!」
赤い月と共に現れるモンスターの観測班より、更なる災厄の伝令が届きました。
以前、エルロンドを中心として各地で発生した大魔道士バルノアの暴走事件。
闇の力の影響によるモンスターの暴走が引き金となり、大魔道士の残留思念が実体化し各地で暴れていた事件は、冒険者達の活躍によって封印され、終息したと思われていました。
しかし、エルロンド城下町とポートブルの港に攻め込まんとする、封印されたはずの大魔道士の幻影とモンスターの魔力が観測されたのです。
赤い月とともに現れたモンスター達が狙う転送石。それより発せられる波動に引き寄せられるかのように…
このままではオーグルの襲撃にくわえ、さらに町や港が危機にさらされる事は時間の問題です。
エルロンド城下町とポートブルの港の防衛隊では、赤い月と共に現れる軍勢を迎え撃つ冒険者を集い始めました。
【2013年10月15日〜2014年12月18日の期間開催】
赤い月の影響で、街はモンスターに襲われた。
人々は幾度も続く戦いの中で
この現象の裏に何かが潜んでいることに気づく。
オーグルでは使役たりえないワイバーンの出現。
ゴーレム、ドラゴン、ガーゴイル
そして黒い転送石は街を飲み込もうとしていた
プヨンにモンスターを合成するキメラ計画。
巨大な2体のプヨンによる転送石のエネルギー強奪。
海賊船とともに現れたスケルトンモンスター。
魔道士バルノアの復活はなぜ起きたのか?
邪悪に染まった魔導の力
黒い転送石は冥府とつながる扉を開き最悪の軍団が姿を現す。
そのものたちはアンデッド
そのものたちはノーライフキング
死してなお、生者を求める
イモータルレギオンズ
【2013年10月29日〜2014年12月18日の期間開催】
赤い月の光に照らされて『超獣』が覚醒する闇の転送石に導かれ、ついに姿を現した
異界へとつながる歪みは、これまで以上に大きく、そこから出現する脅威を容易に想像させた
赤い月、冥王軍、冥界の扉、そして巨大モンスター襲撃
世界崩壊は序曲から狂騒曲へ
冒険者諸君、総力を結集し、巨大モンスターを討伐せよ!
【2014年12月19日〜2018年6月14日の期間開催】
赤い月から襲撃してくる敵が転送に利用している「黒い転送石」を確保した防衛隊。
黒い転送石を研究すべく、旧ゼス帝国の研究施設「隠者の塔」で分析を進めている。
しかし、赤い月からの略奪者達は黒い転送魔法石を感知したのか、「隠者の塔」を目指して侵略を開始してきた。
今回のミッションは、敵の襲撃を防ぐこと。敵の襲撃から「隠者の塔」を守りきることが目的である。
【2018年6月14日〜2024年4月11日の期間開催】
隠者の塔を守りきり、休息していた冒険者達に急報が届く。
大量のレザル[赤爬の軍団]がエルロンド城下町に向け進軍を開始したのだ。
戦乱が続き疲弊する防衛隊に加勢するべく、エルロンドの特務歌唱騎士団[星瞬トライナイツ]が急行する。
アテーリア草原北を舞台に城下町の防衛ラインを死守する戦いが幕を開けたのだった。